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どうぶつの森の住民になり、村での生活を楽しむコミュニケーションゲームです。
村にいるときはすごい自由気ままです。
自分だけの部屋にいろいろな家具を置いたりレイアウトしたり、しかも、家具の種類がたーくさんあります。
集めるのが大変なんです。
でも、そこがハマるところなんですね。
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どうぶつの森の住人となって、村での生活を楽しむゲームです。
楽しいです。村を走り回って虫や魚をとり、化石を掘り起こし、そして、村の住人との交流は時間を忘れさせてくれます。
現実の時間とリンクしており、一年を通じてイベントが満載なので、かなり長い期間楽しむことが出来ます。
先も述べましたが、これは村での生活を楽しむゲームです。
なので、慣れてくると毎日に刺激を感じなくなってくるのは、実生活と同じです。
クリスマスやお正月など季節のイベントや村を訪問するキャラクター等、結構イベントはあるのですが、毎日がイベント満載ってことは実生活でもないでしょうし、マンネリ化してくるのも事実です。
住人の好感度の維持や雑草抜きのために半ばプレイが義務化してくると、遊ばなくなる一歩手前でしょう。
まあ、この飽きてしまう、というのは人によってかなり違ってくると思いますので、なんともいえない点ですけれども。
ただ、飽きたあとに、「久々にやってみようかな」と思うこともあるのですが、果たしてその時に、雑草だらけで、住人が去って寂しくなってしまった村で再び生活をしてみるかどうか、というのがあります。
また、親しくしている住人でも、あっさりと去ってしまう点が非常に寂しいです。この点は何とかして欲しかったです。
さらに、現実の時間とリンクしているので、忙しくて夜しかプレイできない人には、辛いものがあります。まあ、ゲーム中の時間をずらすことも出来るのでなんとも言えなかったりもするのですが。
ちょっと辛口コメントが続いてしまいましたが、お出かけで人の村を訪問し、自分とは違う生活を感じてみたり、自分の村に遊びに来てもらったときの、こそばゆい感じなんかは他のゲームではなかなか体験することが出来ないと思います。
同じゲームをしているにも関わらず、共通する価値観を見出すことが出来なかったりするのは、きっとこのゲームだけでしょう。それくらい、プレイヤーの自由があるのもまた、素晴らしいと思います。
それにやっぱり、住人たちがカワイイです!
【半年間くらい毎日プレイ】
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