□■ top > ゲームレビューの殿堂 > は行 □■
タイトル(クリックで画像拡大します) |
文明が崩壊してから数世紀…。機械の獣が闊歩する世界で、弓を武器に戦うオープンワールドRPG。
弓以外にも武器はありますが、TPS(サードパーソンシューティング)のゲームですね。
DLC『凍てついた大地』込みで購入しました。
まず、映像の美しさに目を惹かれます。
風景はもちろん、キャラクターたちも美男美女でなく、本当にいそうでリアリティがあります。
戦闘(クリックで画像拡大します) |
導入部の誘導が上手くない感じで、慣れるまでが割と大変でした。
小型の機械は倒せますが、中型のやつが出てくると全然で、逃げ回ってました。
ですが、立ち回りが判ってくると、俄然面白くなって来ます。
敵をスコープして弱点や剥がせるパーツをサーチ。
そして、装甲を剥がしてから大ダメージを与える流れ。
ストーカーなんて勝てる気がしませんでしたが、段々と対処できるようになって、上達を感じられて嬉しいです。
装備品のおかげって説もありますが(苦笑)。
巨大な敵が複数いるときに、どう立ち回るか事前に考えて、その通りに対処出来たときは快感です!
闇雲に戦うのではなく、ステルスゲームの様にコソコソと動くのが大事です。
オープンワールドらしく収集要素やクエストも盛り沢山です。
あ、クエストの数はそこまで多くはないかな?
時限クエストがない(多分)のは嬉しいですね。
あと、『アンチャーテッド』の様なアスレチックもあります。
最初はちょっと面倒に感じましたが、遊んでいくと良いアクセントに感じます。
DLC『凍てついた大地』も楽しめました。
ストーリーやクエストはそこまで凝った感じはありませんが、機械獣を狩る戦闘が楽しいオープンワールドRPGでした。
DL版がかなり安くなっているので、興味のある方にはオススメしたいです。
【ゲームクリアー】
サーチ(クリックで画像拡大します) |