■[第一章]
この章はピーノの操作方法についての章なのでティンカーの言うとおりに動いていればクリア(話を進める事が)可能。
■[第二章]
ギジンの村の65号をギチュウから助ける。ちなみに、この章をクリアしても五つの回路は起動しない。
ギチュウの前にゴムボールがある事から分かるとおり、ボールをぶつけて倒すというのがクリア目的。
ゴムボールはジェペットの家の一階奥の部屋に落ちているので利用しよう。「トリャーーーッ!」という掛け声が出ればOK。
それにはボールを投げることをマスターさせるだけでなく、腕の力もある程度以上無いとギチュウは倒せない。鉄アレイも利用する。
■[第三章]
ファムじいさんの農場で畑を耕し種を撒くまでが成功すればクリアできる。
クワはコルロの森に落ちているが、この時点では行けないので種と同時に買う。
クワの振り方は腕の力さえ二章のままキープできていれば「のうぎょ~おっす!」と言いマスターするまでには時間はかからないはず。
問題は種の方で、「撒く」という動作は思考力も必要とされる。百科事典が読めるまで思考力を上げておこう。
ちなみにファムじいさんの家で種まきをする前に犬が登場するが、この犬を脅かしたり蹴飛ばしたりしても失格となる。チロで覚えさせよう。
この三章をクリアすると定期的に耕して種まきをすることでコルロショップで収穫金を受け取ることができる。
■[第四章]
スポーツ大会で四種目を全て制覇する事ができればクリアとなる。
徒競走、遠投、ホールインワン、PK戦がその種目。全てスポーツ性によるものなので、コルロの森で鍛えるのがメインとなる。
徒競走・PK戦と遠投は足の力と腕の力さえあればあとはサッカーとボールの使い方だけマスターさせればすぐクリアできる。
問題はホールインワンで、バランスと運、そして八割ほどの腕の力でなければ成功はしない。
スポーツ大会の種目は四つとも全て一日で行われるので一つでもクリアできないとクリアできていないものだけ次の日に持ち越されてしまう。
これを利用してまずホールインワン以外の徒競走、遠投、PK戦を一日で連続クリアし、腕の力を調節後次の日にホールインワンを狙うといい。
バランスは一本橋で、運は森の2マップ目にあるカメの石像に祈れば上昇する。腕の力は80くらいで丁度いい。本を読めば低下する。
ゴルフクラブは使い方をマスターさせるために買っておいてもいい。バランスを上げるために使えば一本橋よりもライフの減りは激しくない。
■[第四章]
冒険家アッドと共にトンガーの財宝を探しに行き、見つければクリアとなる。
アッドを呼ぶためには港にあるラッパを三日続けて吹く必要がある。当然最高に上手い状態でなければならないので練習するべし。
アッドが登場したら「百科事典を読む」「剣を振る」「宝箱を開ける」という動作を全てマスターしなければテストに合格しない。
この三つはどれも対応する道具で練習が可能なので練習するといい。剣を振るのマスターは飛び上がって斬りかかるポーズ。
ただしこの三つをクリアしても運が99になっていないとランダムでアイテムはゲットできるがトンガーの島は発見できずに帰還することになるので注意。
(これは帰還してもゲームオーバーにはならないのでわざと運を99以下の80前後にしてアイテムだけゲットして売ってやり直すという手もある)
トンガーの島はダンジョン構造になっているが、大して迷うことも無い。床トゲに注意。
A・チャージャーは見つけたら使わず取っておいて次の剣術大会の準備に使おう。また、飛び回る敵は木の棒で倒した方がライフの節約になる。
最深部で財宝を見つければクリアとなる。
■[第五章]
剣術大会を全抜きするとクリア。
城入り口にいるジャンヌとの会話は他の能力よりも知性が高くなければ通してくれない。しかし、攻撃性が最高でなければクリアは難しい。
このジャンヌは模擬戦が終わると消えるのでまず最初はジャンヌを消すことを目的にして模擬戦だけはクリア、次の日以降に勝利を狙おう。
城内部での戦いはジャンヌとガーディーと戦うことになる。ジャンヌはさほど強くないのでそのまま戦ってもいいが、ガーディーはかなり手ごわい。
攻撃力と防御力をMAXだけでなく腕の力、運、自信もMAXにしておきたい。欲を言えばバランスと足の力も上げてコルロの剣が使えるほどにする。
ある程度の思考力も戦闘に必要なのもポイント。思考力80前後が良い。
負けると自信が大幅に低下するのでジシンツークなどのアイテムを使うか地道に回復させなければならない。
ピーノのライフは最大値が500なのでガーディーと戦うつもりで行くならばA・チャージャーなどで500にしてから向かおう。
■[第六章]
この章は二つイベントがあるので一つずつクリアしていく。
まずはミミの店で歌を歌うというイベントをする。これはかなりの感受性と表現力が必要で、机の上で歌うという動作を覚えさせる必要がある。
ジェペットの家二階のテーブルや机の上を舞台にして練習しよう。お金があれば歌の心得を買ってもいいが、時間をかければなくてもOK。
調子っぱずれの歌ではなくきちんとしたハーモニーになった状態の歌でミミの店へ行くと成功する。成功すればバイト代がもらえる。
次はサーカスの団員になる。玉乗りと綱渡りはバランスが、台の上では歌を歌えば成功となる。
バランスはできれば99の状態が望ましい。台の上での歌はミミの店イベントの直後ならば苦労はしないはず。
玉乗りの玉は動作を覚えさせるためにアイテム自体が必要なので、高価だが30000出して買うか知性を上げておいて一発成功を望むか。
ちなみに、ミミの店での歌とサーカスをクリアしている状態でミミの店に行くと六章が終了する。
■[第七章]
ミミを助けるためにドロとボーの課題をクリアして城に侵入、ミミを救出する。
コルロ裏通りの右側のドアは六章のうちは警官がいて入れないが、七章になると入ることができる。
入るとドロとボーがおり、ボールを使って警官を驚かせば仲間にしてやると言われる。
ゴムボールで「投げる」ことを忘れさせ、頭を回転させることを覚えさせれば警官は逃げ出す。
次の課題が難関で、ショップに忍び込むには二つの扉を開けて進まねばならない。二つとも鍵開け難易度が異なる。
一つ目の扉(ショップ入り口ではなく)を開けて入った後に失敗するとゲームオーバーになってしまう。
入り口の扉の鍵開けは大したことはないが、二つ目の扉にはかなりの思考力が必要。また、途中大穴があるので足の力も高めにしておくこと。
この二つの課題をクリアするとヤマネコとの会話後、城に入り込むことになる。
ミミを救出するまでには蔦を登りきる腕の力、ガードのギジンを倒す攻撃/防御力、扉を開ける高い思考力と感じる力が必要とされる。
これらは全て99にする事も可能だが、99でなくとも95程度まで上げてあればクリアは可能。
入る前にチャージャーなどでライフを300~500にしておけば更に安心。まあ、敵はギジン兵だからザコだけど。
■[第八章]
メッサラの企みで蘇ったギリュウを倒し、城の姫と面会する。
ギリュウは炭鉱の奥地にいる。炭鉱自体には四章から入ることができるが、実際探索できるようになるのは八章から。
炭鉱入り口の扉は「大声を出す」事で開くようになっている。ジェペット家の玄関扉で練習させて覚えさせよう。
「あかねえと、ぶっこわすぞ~!」と言うセリフで大声を出すようになったら正解を続けさせればいい。
次は偽物イーダ神がある。これはコルロの森にあるイーダ神(カメの石像)と同一なので、祈る以外の行動を取らせよう。
一本橋はバランスにより渡ることが可能。
ギリュウはライフが999もあるこのゲームのラスボスと言ってもいいくらいの敵。
もちろん攻撃力や防御力、腕足の力とバランスはMAXとし、コルロの剣で戦うことになるのでそれを使えるようにしておく。
今までのいくつかの戦闘と同様途中回復はできず、全てピーノの自動戦闘なので運を天に任せる部分も多い。
ギリュウのいるフロアに入る前にチャージャーを飲んでライフを500にしておこう。
無事にギリュウを倒すと次は城にいる姫と会話するイベントが起きる。
再び蔦を登ることになるが、入り口はコルロの森のイーダ神がある木の中の隠し通路を左へ抜けたところ。
腕の力だけあれば姫との会話は他の能力は必要ない。ただし、ニャーマの花で首を回転させるように練習しておくこと。