アクション 1994年1月7日発売 コナミ
横スクロールのアクションゲーム
シューティングのツインビーのアクションゲーム版
結構おもしろいです。
敵をパンチで倒してベルを拾ってパワーアップ!
二人でプレイしても楽しめます
親戚の内で遊んでハマリ、借りて夢中になって遊んだが、いざ返すという時になってROMを紛失し、弁償するハメになった思い出のソフト(笑)
腕をぐるぐる振り回してショットを打ったり、最後のラスボスが、敵の親玉が作った巨大なツィンビーたちだったというのをよく覚えています。
今となっては面白かったのかどうか思い出せませんが、当時はまっていたということはそれなりに面白かったからだと思います。
ストーリーモードは二人協力プレイが出来る他、二人での対戦モードも楽しめるツインビーのアクションゲームです。
二人協力プレイの時は一画面で二人が動きますが、画面スクロールの主導権を1Pもしくは2Pに切り換えられるので同時プレイにありがちな わずらわしさは、さほど感じません。※片側のプレイヤーが画面外になった場合、主導権側の元へワープされる仕様です。
尚、対戦モードでは画面が上下の二分割となります。
オプション画面にてボタン配置の変更が行えます。難易度設定などは変えられません。
セーブファイルは4つまで作れ、パスワードもあります。
クリアしたステージはいつでも再挑戦が可能です。
キャラクターはツインビー.ウインビー.グインビーの3機から選べます。各々 性能差があるので3パターンの楽しみ方が出来ましたね。
※キャラクターボイスもあります。
どのキャラクターを選んでもライフは3つで、残機数の概念はありません。ミスをしたらコンティニューとなりステージセレクト画面からリスタート。※コンティニュー回数に限度は無いです。
制限時間はありませんが、その逆にタイムアタック要素だったのも珍しく 何度でもチャレンジしたくなる仕様でした。
タイムの記録を狙っても良し、じっくり探索するのも良しな感じです。
ステージプレイ中、スタートボタンでポーズをかけると簡易的なマップが標されます。※更にこの画面でセレクトを押せばステージをリタイアする事も出来ます。
操作性は良いと思いますが 動作が独特な上 スピードも割りと速く、即ミスとなるトラップもあったりする他…ステージをクリアしてもライフの回復がされない為に最初の内はそれが難易度の高さへと繋がってしまうかもしれません。
コナミゲーム恒例となる裏技が多種あるのも嬉しいところですね。