アクション 1992年3月20日発売 アスミック
このゲームよりも約6000年も昔の話で、小説があるらしい。ゲーム自体の評価は、動きが遅いや難易度が高い…とかなり酷いものだが、小説の評価はかなり高いと何処かで目にしたことがある。
一応は、俺のような平凡な人間にもクリア可能なレベルだったが、辛いことは確かだった。アクションのくせに経験値があって、しかも無駄にセーブが親切なので、何度敵に殺されようが、『自分の根気さえあれば』誰にでもクリアは出来ると思う。
システム的には少し変わっていて、俺は結局最後までアイテムを使うことは無かった。キャラの特殊武器交換までは分かったのだが、特殊武器はゲージ制なので、結局は通常弾の連射でごり押ししていた記憶がある。
ゲーム的には色々な問題があるのは確実だが、暇つぶしにはなると思う。ストレスが解消されるか、逆にストレスが溜まるかは人それぞれだろうけれど…
説明書があれば少しはクリアが楽になるかも知れないが、現在では流石に説明書付きで売っているのは皆無に近いだろうな。
最初のプレイ感覚は悪くは無かったが、ボスに何回も撃破される自機がオレ的にはトラウマでした・・・
メカデザインには、カトキハジメさんを起用していて良かったと思いますが、内容はとても・・・・・100歩譲って普通な作品です。
説明書は前に持っていましたが、何処へ・・・・・行ったのかな・・・・・