バレーボール 1992年12月25日発売 ビデオシステム
プレイヤー | サーブ名 | 出し方 |
---|---|---|
1P | トルネードサーブ | 左上とB→左下とB |
イリュージョンサーブ | 右上とB→右下とB | |
2P | トルネードサーブ | 右上とB→右下とB |
イリュージョンサーブ | 左上とB→左下とB |
オープン、クイック、時間差、バックアタックと多彩な攻めが出来ますが、横からの視点なので前後にしか打ち分け出来ません。ルールも当時のサーブ権制(変更不可)なので試合が長くなりがちです。
ただ、選手のエディット(名前はひらがな)が出来ますので、全日本チームや自分のチームを作って遊べます。操作も簡単なので、初心者にはとっつきやすいゲームかと思います。
このゲームは、バレー部の部活仲間とやって大爆笑したゲームです。
まず、ルールがおかしいです(笑)。
天井に当たっても関係なし、ネットタッチも関係なし。
このゲームで一番面白いのが「ハイパーモード」です。
未来?のバレー…っぽいバレーです。
消えるサーブ、分裂サーブ、いきなり落ちるサーブ、一番きつかった、「アウトと思ったら、いきなりUターンして入るサーブ」とかいろいろありました。
あと、エディットもありました。(男子・女子・ハイパー)
結構面白いですよ。
2Dの真横視点だからと侮る事なかれ
アタックばかりと思いきや山なりで返したり、セッターの飛び出しスパイクまで決めたり球種も様々で、操作が十字キーとB、Aボタンと単純な割りには奥が深いゲーム
初心者にも分かりやすく対戦も中々面白い
確かに昔の15点マッチのサーブ権制で長くなってしまうが、オプションでセット数から開始点数も変更できるので、1セット10点から開始して短期戦マッチなども可能
惜しい点は2人対戦までしかできない点
スーファミのマルチタップが出る前くらい?の時代だからまぁ仕方ない…