シューティング 1993年7月30日発売 ビデオシステム
コマンド | 効果 |
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タイトル画面でRを押しながら、上、左、下、右、B、A、X、Y | オプションで難易度SUPERを選べる。 |
「VIDEO SYSTEM」のロゴ表示中に、Lを押しながら、左、下、右、X、Y、A、B、左、下、右、左、下、X、Y、A、B | オプションでコンテニューを最大18回まで設定可能。 |
自機を選択する画面で、Rを押したまま、A、左、Y、右、X、下、B、上 | ゲーム開始すると、ボスキャラのタイムアタックになる。 |
自機を選択する画面で、Rを押したまま、左、下、右、X、Y、A、B、左、下、右、下、X、Y、A、B | 1Pがラビオ、2Pがレプスという隠しキャラでプレイできる。 |
一時期、アーケードで流行った縦シューティングの登竜門。
4つの国から1ヶ国選択しそれぞれ異なる性能の機体を選択。
SFCシューティングでは珍しく2人同時プレイも再現しているので、2人だとより楽しめる。また1Pと2Pでも機体の性能は変わる。
移植度はなかなか高く、処理落ちも殆ど無い。
1ステージが短くボスも個性的な相手が多くやり応えは十分です。
やはり、後半は難易度が高いですが…。
アーケードからスーファミに移植されたSTGの中でもこれはかなり出来がいい。サウンドも重圧になってるし、元は縦画面だが横画面なりにバランス調整もされている感じ。
障害物+敵というグラディウス系や最近の弾幕系と呼ばれるSTGとは対照的にひたすら速い弾を先読みして避けるというはっきりとした楽しみがある。
ただ全体的にはボリューム不足で飽きるのは早いかも。
隠しキャラのラビオレプスが強いのでどうしてもクリアできないという人におすすめ。
コレ、買いましたよー。とりあえず苦労しましてね、難易度が云々じゃなくって連射機能が標準搭載されとらんから、ノーマルコントローラーだった自分にはキツかった。