シューティング 1995年12月15日発売 コナミ
■コマンド集
コマンド | 効果 |
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ゲームをクリアし、オプション1画面で、下4回、上4回、右3回、下、上、左3回、B、X | おぷしょん2に周回数を選択できる項目が増える |
ゲームをクリアし、オプション1画面で、X3回、B3回、L、R、上、下、上、下 | おぷしょん2にステージセレクトの項目が増える |
ゲームをクリアし、オプション1画面で、下、下、上、上、右、左、右、左、A、B、X | おぷしょん1で最難間の難易度を選択できる |
ゲーム中にポーズをかけ、上、下、左、右、Y、Y、左、右、Y、A、上、下 | 残機が9になる |
ゲーム中にポーズをかけ、下3回、B、A、B、A、X、Y、X、Y、上3回、左、右、左、右、左、右 | クレジットが9になる |
ゲーム中にポーズをかけ、A、Y、A、Y、A、R、L、R、L、R、X、B、X、B、X | 無敵になる。再び同じコマンド入力すると、元に戻る |
ストイックなシューティングゲーマーや、1回ミスしただけで「なかなか先に進めません」などと突っこまれて腹が立つような人では楽しめないでしょうね。パロシリーズの中でも特にこの作品は・・・。
とりあえずシリーズ集大成ということなのか、選べる機体が多いのはいいんだけど、その大半はどこかしらにクセがあり、バランスのいいものはごく一部に限られる。難度的には移植されたスーファミの極パロよりと同じくらいかな。難度を下げるれば敵にやる気が感じられないくらい簡単になるので、興味がある人なら誰にでもおすすめはできます。
それにしてもこのシリーズのビックバイパーは毎回地味で、本家のファンとしていつもむなしくなりますな・・・。
ゲームのノリやコミカルなグラフィックに反して、難易度はそこそこ。ミス多発地帯もあり、攻略は難しかったです。
なので、自分はいつも無敵になる裏技に頼ってばかりでした(笑)
自機、オプション、背景、敵キャラ、全てが見ていて面白かったですね。
プレイするのはもちろん、観ている側でも楽しかったです。
一人プレイ専用です。