レース 1995年11月25日発売 メディアリング
SFC2本目です。
このあと出たPS/SS版は恋愛要素が強すぎてレースが簡単過ぎなので、純粋にテクニックが必要なのはここまででしょう。
相変わらず筆者は裏技で3000万円スタート(笑)
しかも何故かチャンプのR32はフルチューンではないので割と楽に勝てます。
今作ではストーリーモードでもウェット、アイスのレースが行われるためにテクニックが必要です。
藤春商会のスーパーEFIとパチンコ屋の景品である温度計は必需品、必ず手に入れましょう。
RPGはより本格的になり、終いには異世界に飛ばされます(笑)でも5000万円のファニーカーを買うには飛ばされないとちょっとキツいです。
5000万円もするのにドライコースでは光岡ゼロワンに負けるのは気にしないでください。
名前をごぶりんにするとRPGで死にません(ただし一部の術が使えなかったり、異世界のダンジョンで行けない場所ができたりします)
最もお金のかからない車選びはドライコース用にMR2、ウェット/アイス用にGTOの組み合わせです。
ちなみにGTOでドライコースを走っても勝てます。
ウェット/アイスの最速マシンはファニーカーですが、とにかくグリップしない(トラクションコントロールも付けられない)ので、無難にGTOやGT―Rを選ぶのが良いでしょう。インプレッサ、ランエボもウェット/アイスなら有りです。
ドライコースはNSX―Rとゼロワンがかなり速く、フルチューンのゼロワンは何と3速発進で6秒台(笑)ぶっちぎりです。