全18車種の私的インプレッションです。
ビッグターボ×3、インタークーラ、スリックタイヤ、6MTを装備した状態の性能も併せて記載します。
また、3種類あるギヤレシオの分類も記載します。
A:6速クロス
B:4速クロス(5速で回転数が落ち込むタイプ)
C:6速ワイド
☆最初のショップ(初期段階)
スターレットGT | 212ps/20.4kgm | ギヤレシオ・A |
安いだけが取り柄の車です。
タイム的にはロードスターど同等でランキング戦ではすぐに勝てなくなります。
カローラレビンGT―Z | 333ps/31.7kgm | ギヤレシオ・B |
4速までは調子よく加速しますが、4速176km/h(約8千rpm)でシフトアップすると6千rpm程度まで落ち込んでしまい、加速が鈍ります(丁度トルクが伸びない回転域に落ちる)
ゼロヨン最高速225km/h前後なので、少し勿体ないですね。
ミラージュサイボーグR | 322ps/30.5kgm | ギヤレシオ・A |
シビックSiRと同等の性能で、ここは好みの選択でしょう。
6千~8千rpmで安定した加速をしてくれます。
ユーノスロードスター1800 | 240ps/22.9kgm | ギヤレシオ・A |
最終的にスターレットを超えられない、全車種中もっとも遅い車です。
その割にスターレットよりも40万円も高いという、選択意義のない車になっています(汗)
シビックSiR | 309ps/29.3kgm | ギヤレシオ・A |
数値の上ではミラージュに負けていますが、極端な差は感じられません。
ただし、上位車種のインテグラがあるため選択するかは微妙な所かも知れません。
8千rpm前後の伸びはさすがVTECという感じ。
インテグラSi VTEC | 389ps/37.1kgm | ギヤレシオ・A |
初期段階の車で唯一Bクラス(ランキング100位以内)まで通用するお買い得車。
きっちり8千rpmでシフトすれば、性能を発揮出来るでしょう。
☆最初のショップ(追加車種)
セリカGT―FOUR | 462ps/44.0kgm | ギヤレシオ・C |
数値の上ではMR2を超えますが、4WD故の重量がネックで、タイムは劣ります。
MR2 GT | 455ps/43.5kgm | ギヤレシオ・C |
値段と性能を考えると、セリカよりはオススメです。
8千rpmを超えると全く伸びが無くなるので、他の車よりも早めにシフトアップすると良いでしょう。
パルサーGTi―R | 390ps/37.8kgm | ギヤレシオ・C |
シルビアより20万円以上、セリカよりも100万円近く安いにもかかわらず、タイムは1番速いというお買い得車です。
チューニング費用も安く済むためストーリーモード向き。
シルビアKsタイプS | 473ps/45.1kgm | ギヤレシオ・C |
ノーマル時1秒以上のパルサーとの差を完全に埋めることは出来ませんが、2000ccのターボ車の中では平均的な速さです。
ランサーGSRエボリューションII | 732ps/69.8kgm | ギヤレシオ・B |
最初のショップで買える中では最速の車です。
ギヤレシオはBで5速で回転数が落ち込みますが、5千rpm以上でのトルクが大きいため加速が鈍ることはありません。
このフルチューン状態では2速発進が不可欠です。
ランキング一桁まで通用します。
☆元町のプロストリート
スープラRZ | 849ps/80.9kgm | ギヤレシオ・C |
チャンプに勝てる車その1。
チャンプに勝てる車の中では最も安いですが、対チャンプ戦では一つのミスも出来ません。
基本的にフルチューン状態では2速発進ですが、ストーリー終盤でトリートメントを手に入れた後は1速で、チャンプ戦のフルパワー時は2速で、と走り方を変える必要があります。
スカイラインGTS25tタイプM | 556ps/53.0kgm | ギヤレシオ・B |
数値的には文句なしですが、ゼロヨンのタイムはランサーGSRの1秒落ち。
プロストリートで扱う車種では最も遅い車です。
スカイラインGT―R VスペックII | 693ps/66.0kgm | ギヤレシオ・C |
チャンプに勝てる車その2。
対チャンプ戦でスリリングな争いをしたい人はぜひこの車で(笑)
この車はトリートメントを使用しても十分なトルクがあるため、フルパワーでなくても2速発進で問題無く走ることが出来ます。
フェアレディZ 300ZX | 602ps、57.5kgm | ギヤレシオ・C |
フルチューンでも1速発進が鉄則。
ゼロヨンでは加速性能が不足しており、残念ながらチャンプには勝てませんでした(汗)
GTOツインターボ | 962ps/91.7kgm | ギヤレシオ・C |
チャンプに勝てる車その3。
トリートメントを使用する前はタイヤが完全にパワー負けしており、トラクションコントロール+2速発進で何とか走れます。
トリートメント使用時は1速発進、やはり対チャンプ戦のフルパワー時は2速発進です。
アンフィニRX―7typeR | 610ps/58.1kgm | ギヤレシオ・B |
性能的には良いのですが、惜しむべくはギヤレシオがBであることでしょう。
5速で回転数が落ち込んでもスムーズに立ち上がってくれます。
この車もフルチューン状態では2速発進です。
NSXtypeR | 775ps/73.8kgm | ギヤレシオ・C |
チャンプに勝てる車その4。
ゲーム中最速の車です。
フルチューン状態では常に2速発進(トリートメントの有無にかかわらず)
唯一まゆみちゃんのチューニングが無くてもチャンプのGT―Rに勝つことが出来ます。
『それじゃつまらない!』という方は、ビッグターボ2機とハイパーチャージャー1機にしてみましょう。
これでフルパワーにしないと勝てなくなります。
この状態でも2速発進でOKです。