歴史シミュレーション 1992年11月8日発売 光栄
なかなかの出来のシミュレーションRPGだと思う。
史実(歴史に忠実)と仮想モードを選んでプレイできる。
史実を選ぶとこの君主では誰々を味方にできないなんてこともあり、歴史どおりの寿命がくるとあっさり死にます。
仮想では寿命を乗り越え人物同士の隔たりも飛び越えます。
軍師の知力が100だと言うことが100%当たるようになり、役に立ちすぎるという指摘も少々^^
自都市の開発をしたり、他国の武将を口説いて味方にしたり、同盟国から援助をねだったり、徴兵して戦闘するといった感じです。
戦闘では兵力によるもの以外に武将同士の一騎打ちもできます。
戦闘をしないで城を落とすことも可能で幅広い楽しめます。
わたしは1~4までの中では3が一番入りやすい三国志シリーズだと思います。
スーパーファミコンで発売された光栄のシュミレーションゲームの中では最も良い難易度で且つやり応えのあるゲームだと思う。
攻略法としては、自国の内政→開発をしっかりして、内政を整え敵国と仲良くして敵国の背信行為を唆し、知力100の軍師を以って(ほうとう+孫子の兵法書or田豊+孫子の兵法書 徐庶+孫子の兵法書 司馬懿+孫子の兵法書 諸葛亮本人曹操+孟徳親書)敵国の武将を根こそぎ引き抜き、滅ぼす)その連続ですね。