■波動拳が使える
フットパーツ回収ついでに倒せる最弱ボス。8ボスで唯一通常バスターでのけぞる。
口から氷弾を発射する攻撃、突進する攻撃共に壁張り付きで楽々回避できる。突進中は無敵だがその後の隙が大きく反撃し放題。
冷気を吐いて氷像を作る攻撃も距離さえ間違えなければ放置しても問題ない。冷気にふれると凍らされて氷像にヒットしてしまう。氷像は一定ダメージを与えると壊せる。
ステージ中央にあるフックにつかまって吹雪を起こすこともあるが、これ自体にダメージは無く氷像を動かして突撃させるだけ。バスターを当てれば即中断させることもできる。
後はジャンプによる接触ミスに気をつければ初期装備でもノーダメ可能。
弱点はファイヤーウェーブだが使う必要はまったくない。又ペンギーゴを倒すとナウマンダーステージの溶岩が凍り、トラップのいくつかが機能しなくなる。
かなりの強敵。エックスのいる位置に向かってジャンプしたり、天井につかまって移動し、エックスの居る位置で突如降りてきたり等、動きがトリッキーで読みづらい。
天井から降りた後に使うことが多い突進は、威力が高く出も速いためかなり厄介。常に壁に逃げる準備をしておくこと。
地面を叩いてステージに沿って高速移動する電撃を二つ放つ攻撃も厄介。連発したり突如突進してくることもある。
攻撃よりも回避に重点を置くこと。弱点はショットガンアイス。
ショットガンアイスを当てる⇒凍る⇒復活&短い無敵⇒無敵が切れると同時にショットガンアイスを当てる~のループで楽に倒せる。
アルマジロ型レプリロイド。こちらの攻撃を的確に防御する。
回転突進は開幕と同時に使用する。かなり速いがパターンが一定なため回避は楽。この状態では無敵だが終わる時に隙が出来るので攻撃が通る。
頭から光弾を放つ攻撃は壁張り付きで問題なく回避できる。バスターを当てることもできるが弾の間隔が短くダメージを受けやすい。
体力が減ると8方向に弾を飛ばしてくるが距離さえとっていれば回避は割と楽。攻撃後の隙も大きいので反撃のねらい目。
弱点のエレクトリックスパークを使えば鎧を破壊でき、回転突進時にも攻撃があたるようになる。
攻撃パターンが少ない分、シンプルな強さがある。
ジャンプしながら撃ってくる3WAYミサイルはバスターで破壊できるが範囲が広い。他にも追尾する魚ミサイルを左右の触手から系2発放ってくることもある。これもバスターで破壊できる。
又回転して渦を作り出す攻撃もしてくる。渦とは反対方向にダッシュすれば回避できるが、無敵時間が長い上に万が一巻き込まれると体力を吸収されてしまう。短時間クリアを狙う際は要注意。
弱点はローリングシールドだが、長い無敵とミサイルによる相殺で中々当たらない。バスターとの打ち分け必須。
オクトパルドを倒すとカメリーオステージに水が張るようになる。ライフアップ入手のために必要。
ワープをするかのように錯覚するほどダッシュが早く、地上にいると危険なので壁に張り付いての戦いが基本。
壁に張り付いているとブーメランを飛ばしてくる。戻ってくる時にもしっかり攻撃判定があるので回避は余裕をもって行うこと。
地上にいると挟んで天井に叩きつけられる。威力が高いので近づくのも危ない。逆に言えば近づかず、ブーメランさえ対処できれば楽に戦える。
ホーミングトーピードが弱点。追尾ミサイルなので何も考えずともダメージを確実に与えることができる。
8ボスでも1、2を争う強敵。初心者は無理をせずに弱点武器を使うこと。
姿を消している間は無敵だが攻撃もしてこない。姿を現す際にその部分だけ歪むので素早く次の攻撃にそなえること。
その後エックスとの距離が近ければ舌を伸ばす攻撃、離れていれば尻尾から3WAY弾を放つ攻撃をしてくる。前者は威力が高く、後者は回避が難しい。
天井を揺らして棘を落としてくる攻撃は、完全ランダムで運要素が強い為完全回避は困難。弱点武器で中断させることが可能。
弱点のブーメランカッターなら、ブーメランを当てる⇒天井揺らしに移行する⇒カッターで中断⇒天井揺らしに~のループでハメ倒せる。
8ボス唯一の良心(設定的な意味で)。おそらく初代Xの8ボスでは一番人気があると思われる。強さもフットパーツがあればおそるに足らず。
羽ばたき、竜巻攻撃は、ともにダメージは無いが足場から叩き落すのが目的の技である。羽ばたきはダッシュしなくとも問題ない上に無防備なので攻撃したい放題である。逆に竜巻はかなり強制的に押し出されるのでダッシュして回避しなければならない。
上空に飛び上がると、一定の位置で停止してのタマゴ攻撃か、そのまま上昇しての突進攻撃かになる。
タマゴは破裂して四匹の鳥型メカニロイドとなる。バスターで破壊できるので問題は無い。
突進は上空から急降下してくる。この攻撃は数回続く。常にダッシュで動き回ればそれほど怖くは無い。又この時もダメージは普通に通るので回避したらすぐさま振り返って攻撃してもよい。
弱点はカメレオンスティンガー。又イーグリードを倒すとマンドリラーステージの電撃床が無くなり中ボスが大幅に弱体化し、ステージ一部が停電する。
昔のファンブックのオマケ漫画では、何故か8ボス最強のように描かれていた。実際はそれほど強くは無い。
床がベルトコンベアであり動いている。ナウマンダーの雄たけびでコンベアの向きが切り替わる。
腕から炎を放つ攻撃は、素早いが一発ずつ発射するのであわてず回避すること。
鼻から出す粘性油は動きを止めてくる上に着火するので注意。鼻はブーメランカッターで切り落とせる。
大きくジャンプ移動する時、着地と同時に地面がゆれ扱けてしまい、しばらく操作不能になる。壁に張り付いてやり過ごそう。
パターンはそれほど難しくない。弱点はストームトルネード。
(情報提供者:inabaさん)
戦闘前に武器、サブタンク(運が良ければ残機も)を満タンにする方法があるので是非やってみよう。アームパーツ必須。
まずローリングシールドをフルチャージしてシールドを貼り、壁に空いた穴に張り付く。すると穴から出てくる芋虫型メカニロイドをオートで倒してアイテム回収できる。
下準備ができたら扉を潜ろう。
シグマ戦前の前哨戦。移動が早く突然飛びかかってくるので要注意。弱点はショットガンアイス。
こちらを捕捉する炎と上から落ちてくる氷を吐く。
何よりも落ち着くことが大事。三角飛びのようなトリッキーな動きもよくよく見れば回避するのは難しくない。ショットガンアイスは壁に当たると四散するため面白いように当てることができる。
曰く「最強のレプリロイド」。が、弱点武器がなくとも少し練習すればノーダメ可能な楽勝ボス。弱点はエレクトリックスパーク。
まず壁の一番上まで逃げる。するとシグマも左右の壁を移動しながら上へ登ってくるので、頃合を見て壁伝いに降り、反対側へ向かって攻撃する。すると高確率でシグマにすれ違いざまに攻撃を当てることができる。エレクトリックスパークなら外れても壁に電撃が伝わるのでそっちに当たってくれる。
攻撃手段はビームサーベルで切りつけることと額からのショット。が、額からのショットは地上しかカバーできず上に逃げると壁蹴り移動しかしてこない。サーベルを構えている時は攻撃をすべて反射する。
弱ボスから一点、シリーズ最強との噂もある極悪ボスに変身する。弱点はローリングシールド。波動拳はあてようが無いのでゴリ押しは不可能。
まずこちらの攻撃を当てる手段が「ランダムで超威力の電撃を上下に放つ手の上に乗って頭を狙う」以外まったく方法が無いのが辛い。壁を登ろうにも爪に当たり判定のある手が遮り、仮に登れたとしても爪に叩き落されるか電撃を喰らうのがオチである。その上壁からだとバスターしか当たらない。
狼の口からは火炎放射と電撃弾を放つ。火炎放射はゆっくりと左右を移動し、安置は壁際のみ。しかし壁際は手の電撃が当たることがある危険地帯である。威力が洒落にならない。電撃弾は威力はマシ。こちらも左右に撃つ方向を変えながら一発ずつ放つ。早いがダッシュでくぐり抜けることができる。
左右の手はたまにこちらを狙って襲いかかってくるが、逆に手に乗るチャンスでもある。一度手に乗ったら電撃を食らわないよう位置を調整しつつ攻撃しよう。長時間乗ったままの状態を維持するのは難しいので、思い切って一回攻撃したらすぐ降りるのもあり。電撃は一度放つとしばらくは撃ってこない。
残機があれば芋虫を使っていくらでも万全の状態を整え再度挑むことができるが、三連戦な上最終形態がとにかく厄介なのでとにかく「焦らない」ことを心がけよう。
(情報提供者:inabaさん)