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リターン・オブ・双截龍

アクション   1992年10月16日発売    テクノスジャパン
・アーケードで好評だった、横スクロール格闘アクションがスーパーファミコンに登場した。他機種で出ていたものよりも、技の数や動きが増えている。2人同時プレイでは、仲間を攻撃できるか出来ないかを選択できる。

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攻略情報

リターン・オブ・双截龍 情報

レビュー
ザンバラさんのレビュー 投稿ありがとうございます

このゲームは技が豊富ですね、シリーズで一番だと思います。
十字ボタンの下を押しながらキックすると2段蹴りになります。
L・Rボタンでパワーが溜められ、満タンだと一発で敵をふっ飛ばせるようになり、ギリギリまでだと連続の旋風脚が出ます。
半分以下ですとパンチボタンで裏拳、キックボタンでソバットが出ます。
ガードも使えるゲームでガード中に敵がパンチしてくると相手の腕を掴み、ここでキックすると連続蹴りになります。
掴み攻撃もパンチラッシュ、膝蹴り、背負い投げです(ザコを背負い投げすると敵が悔しがる)。
ナイフを投げられた時にタイミングよくソバットを出すとナイフを相手に蹴り返せます。
アイテムも多くてヌンチャク・ナイフ・棒・爆弾・ドラム缶・岩・ブーメラン等が使えます(ヌンチャクが一番使いやすいですね)。
各アイテムは運べるので持って進んだ方がいいと思います。
ブーメランを使う時は要注意(戻って来た時に自分が喰らう場合がある)、戻って来たブーメランはパンチで落とせます。
塔を登っていく面(モデルは死亡遊戯?)、階にあるパンチングボールやサンドバックは、打つと敵に攻撃が出来ます。サンドバックは打っていると千切れるので投げて使えます。
このゲームは敵も豊富ですね。
二刀流のザコ(掴み攻撃が使えない)・中ボスみたいなキャラ(主人公に似ていて同じ技を使う)・スーツ姿の空手野郎・ロッキーみたいなボクサー(割りと弱い)・蹴りを掴んでひっくり返して来る中国武術のキャラ(ドラゴンボールのタオパイパイに似ている)・空中回転攻撃してくる派手なモヒカン(1段低い場所にいると当たらない)・シュワみたいな大男。
背景も意外な場所が登れるので割りと面白いゲームです。


最古ソルジャーさんのレビュー 投稿ありがとうございます

方向キー、闘気ゲージ、ガードを利用した当て身で双截拳の奥義を駆使してる感が増した。
おなじみのメインテーマやスラム街のBGMの伝統、武器各種も正当進化を遂げている。
ただ、穴など即死ポイントでの攻防といったシリーズの醍醐味が弱体化しており、無駄に体力の高い最終ステージ道中の敵との持久戦は中だるみする。

トータルでベルトスクロールアクションの金字塔である、ダブルドラゴンらしさは失われていない。
2人同時プレイのときは乱闘に徹っして遊ぶのも一興。

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