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レディーストーカー~過去からの挑戦~

RPG   1995年4月1日発売   タイトー
・立体的なゲーム画面が特徴。フィールドやダンジョンなど、全てを立体的に表現。また、トラップやイベントにも立体の仕掛けを使っている。伝説の島を舞台に、主人公レディが大冒険。レベルアップする事で必殺技を習得する。

投稿お待ちしております。


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攻略情報

レディストーカー 情報

レビュー
ピカチュウさんのレビュー 投稿ありがとうございます

大富豪の愛娘レディとヨシオとコックスの3人がデスランド島を探検するゲームです。
序盤は、レディがみなとまちに到着したところからゲームがはじまります。
最初の装備はおようふくだけ。お金をためて強い装備品をかいましょう。ゲーム中スプリングというアイテムでいける場所の名前にバロンという名がつく場所がいくつかあります。
レベルが上がるとレディは必殺技、ヨシオとコックスは使える魔術が増えて頼りにになります。(笑)
おくすりというアイテムは1人5個まで持てます。
バロンという名がつく場所でレディだけの間何度でも出入りできる場所が1つだけあります。
カプリキャッチャーやデスベガスの武器屋防具屋は探検の状況によって品物が変わるのでおもしろいです。


さんのレビュー 投稿ありがとうございます

初めまして!色々なゲーム機が発売される中、未だにレディーストーカーをやり続けている禅といいます。

一つ気付いた点があったんで書かせて頂きたいと思います。

私は戦うのがめんどくせぇってことで、ゲームコーナーのスロットのコインは常自分で稼いでます。コツさえ掴めば1~2時間あれば300枚を揃えまくって2万枚は軽くかせげるようになりました。

そこであることに気付きました。

普通のチェリーやスイカ、リンゴなどがそろった時の音楽と、バーとかセブンが揃って300枚揃った時の音楽って違いますよね?
そんで300枚を何回(又は何十回)か揃え続けると(連続じゃないです)、はたまた音楽が変わります。

結果、スロットを揃えた時の音楽は計3種類聴けるという事になります。
根気よくやれば聞けるんで、是非ともやってのけていただきたいです。

長文乱文失礼しました。


ふなむしさんのレビュー 投稿ありがとうございます

購入後・1時間まで→『 うーん、買ったはいいけど失敗したかなー…』
購入後・1時間から→『 あれ、これ…おもしれー!』ってな具合にプレイ当初は、みるみるハマッていきましたね。

スーファミで一番やりこんだアクションRPGやないかな?

前作にあたるメガドライブのランドストーカーと違うのは、ジャンプすると言うアクションが廃止された代わりにダッシュが可能になりまして。
ダッシュ中や段差を進む時の足音が心地好い効果音で、ダッシュの挙動もクセになるんですよこれがまた。

3人パーティになったら、ダンジョンエリアでは主人公一人のみが表示される仕様です。パーティ制になってもレディがやられたら そこでゲームオーバーです。
この主人公パーティも個性豊かな割りに嫌味がなく でしゃばりすぎず、プレイヤー置いてきぼりで進んでしまうゲームでは無いので楽しませてもらえました。
メンバー達がベラベラ喋ってしまうのが苦手な私にはちょうど良かったんですが、喋らないのが不満と言う意見もあるでしょうね。

クォータービューならではの仕掛け、構造は圧巻です。
ただ、せっかく高低差のあるマップでも多重スクロールせず一枚絵なようで高い所に居る感覚がさほど得られなかったのは惜しいですが…。

なによりクォータービューなので、最初はプレイ感覚に戸惑う部分もあるやもしれませんが 割りと親切設計であるため助かりました。ごく自然に操作法を会得させるような流れです。

バランスもヌルすぎず、キツすぎずで程よく まとまっていると感じました。救済処置も多めで助かるんです。

アイテムや魔法系の効果に説明が無かったり、やや不親切な面も目立ちますが…。
例えば、毒に侵されていない仲間へ毒消しアイテムを使ったら無くなってしまったり、お金は99999までしか預けられないが それ以上となる額を入金してしまったら、その分の金額はドコかへ消えてしまうと言う詐欺に合うので注意。

謎解きやパズル要素も行く先々で含まれており、プレイ中は一筋縄ではいかない場面等…なかなか歯応えがありました。( おそらくバイオハザードみたいな仕掛けを好むなら楽しめますよ。)攻略しながらも一種の、だまし絵みたいを見た時のように感心したり(笑)

なかなかエグみのあるセリフまわしもあったり、武器.防具.アイテムは店で購入する物、宝箱やイベントで入手する物、ドロップアイテム等…しっかりRPGの顔を見せてくれよる。

空間の使い方や表現が本当に上手く作り込まれていますし、それに伴うグラフィック.音楽.効果音も存分に浸れます。

敵も含め、キャラクターの動きも愛着がわきますし。

全体的なボリュームは少ないかもしれませんが、量より質と言うような言葉がシックリきます。
終盤に近付くにつれ、ゲームは進めたいけど何とも寂しくなるようなジレンマが芽生えてくるのも私には名作だったからでしょうね。
何度やっても面白い。
そんな一本であり、逸品でした。

一人でテンション上がりすぎて、思わず長文になりすぎてしまいました。
ごめんね。

このレディストーカー本編は私の書いた物とは違ってスッキリしますからね!

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