アクション 1992年12月22日発売 ジャレコ
コマンド | キャラ |
---|---|
上、下、右、Y | リック・ノートン |
上、下、左、右、Y | ダグラス・ビルド |
左、右、左、右、左、Y | ロード・Jr |
上、下、右、左、Y | 華斬 |
上、下、右、Y | ウェンディ・ミラン |
キャラ名 | コマンド | 技名 |
---|---|---|
リック・ノートン | B+Y | ストレートアッパー |
A+B+R | キンタークアタック | |
ダグラス・ビルド | X+Y | 火炎攻撃 |
B+X | 急降下キック |
シリーズ2作目。
ファイナルファイトタイプ(ベルトタイプ)の格闘アクション。
正直、なにも期待しないでプレイすると、ファイナルファイトより爽快感があってかなり楽しいではないか。意外だった。その秘密はコマンド型の必殺技にあった。
まさに必殺www強いwww
コマンド入力も簡単なものが多いのでこれは楽しめる。2人プレイでやると面白さは2倍。
ただ、必殺技が出せない方には爽快感が1/3くらいになってしまう。
ので素直にファイナルファイトをやりましょうw
総合評価は8点。
ラッシングビート2作目
ファイナルファイト形式のベルトアクション
ファイナルファイト(以下FFと表記)と比べると、まぁ二番煎じというところでしょうか
動きも硬く、ちょっと違和感がありますが良いところもあります
キャラは総勢5人!
パワー型、スピード型、バランス型とそれぞれ分かれています
2P同時プレイが可能!
当然1人でやるよりも2人の方が面白いです
ダッシュが出来る!
ダッシュ攻撃もあるので攻撃に幅が出来ます
この辺はFFよりもスピード感あるかも
意外とBGMが良い!
ステージ1からステキなBGMがあなたを迎え入れてくれます
当時はかなりやりこんで遊びつくしました
面白い、面白くないで言えば「面白い」ですが、殴り合いの爽快感では、やはりFFには勝てませんね
市長のスクリューパイル以上の爽快感はそうはありません
因みにこのゲームはシリーズ3作品出ていますが、一番面白いのはこの「乱」が一番面白かったです
3作目の「修羅」は何か別ゲーの様な気がします・・・
85点:叩き起こして殴る爽快感が最高
基本操作はパンチ、ジャンプ、必殺技、アピールの4ボタン。ダッシュも出来る。操作性はとても良い。使用キャラは5人で、ラウンド毎に選択可能。
本作ではダウンさせた敵に重なってパンチすると、敵がわざわざ瞬時に起き上がって喰らってくれるのが最大の特徴(ボスには不可)。要するにハメ技なのだが、攻略上でも重要な仕様で、これがメチャクチャ気持ちイイ。殴りまくってる感じがして爽快感が抜群。この爽快感の為にプレイする価値があると言っても良いだろう。また、起き上がるのを待つ必要がないので、ゲーム展開が非常にスピーディ。素晴らしいシステムだと思った。
ステージギミックも豊富で、ザコを谷底にポイポイ落とせるのも気持ち良い。
全4面でプレイ時間は1時間位。程よい難易度で、各エリアの時間制限は無し。2人同時プレイ可能。ストレス解消にもってこいの傑作。