アクション 1995年8月11日発売 テクモ
ファミリーコンピューター忍者龍剣伝シリーズI・II・IIIがセットになったもの
グラフィック・サウンド共に手直しされているらしい
ステージ毎にストーリーが挿入されるなど当時のアクションゲームとしてはかなり手が込んでいる
難易度は高め(難易度調整されている)
パスワードによるコンティニューが可能
IIのBGMが素晴らしい
名作「忍者龍剣伝」の「I・II・III」を一つのカセットにまとめたリメイク作品。
グラフィックは原作まんま。劣化しているところすらある。(主にIII)
サウンドは木琴やらブラスやら、めちゃくちゃなところが多い。
追加パートがゲームの雰囲気にあっておらず、評価が低い。
(ただしIIの曲はいい感じになっている。)
ついでに効果音がでかい。
IIIは難易度が調整されていて、ファミコン版に比べて難しくなっている。
I・IIも含め、操作感やシステムなどは原作と同じ。
結局、プレステが出たので慌てて完成させた感の否めない作品。
でも遊べないわけじゃない。