アクション 1993年7月30日発売 バンダイ
流行りに乗ったキャラゲーと思って舐めてはいけません。
それなりによく作られてますので。
ゲーム中には当時のクレしんらしさが出ており、ファンには堪らないかと。
敵キャラもかなり懐かしい。
小学生の時にプレイしていたゲームで、とても懐かしいです
偶然売っているのを発見して買った記憶がありますが、どうしてこんなゲームを買ったのか不思議ですが(苦笑
クレヨンしんちゃんは漫画やアニメの方も見ていましたが、ゲームもとても面白かったですvvv
ゲーム自体はそんなに難しくなくて簡単なので、子供向けという感じです
クレヨンしんちゃん自体子供向けですが・・・(苦笑
現在も世界中で視聴されているメガヒットアニメが原作。ゲーム内容はシンプルなベルトアクションのステージにミニゲームが挿入される構成である。
低年齢層がターゲットのためかミニゲームはジャンケンや神経衰弱といったオーソドックスなものが多い。しかし私の脳が弱っているのか、旗上げのスピードや、15ピーススライドパズルでの時間制限の厳しさには苦しめられた。アクションパートは当時のバンダイ・バンプレスト作品の流れを汲んだもので大きめのキャラがサクサク動き爽快で楽しい。難易度も適正。
しかしセーブやパスワードがないためクリアにまとまった時間が必要な点と、敵キャラが幼稚園の友達で、次々に飛びかかってくるマサオ君やネネちゃんを踏みつぶして進んでゆくシュールな設定は少々難あり。
このゲームはアクションよりもミニゲームがつらいかも知れません。さいごの園長先生のスライドパズルは調子よく特定の箇所をしっかり埋めないといけません。
いきなり話がとびますが、初期の売間久里代やしのぶがでてきたりするあたりが時代を感じさせます。
セーブができないので攻略に時間がかかると思いますが、コンティニューが何度もできるし、ボスっぽいのもカードを利用することで倒せると思います。なかなか面白かったです。