アクションRPG 1996年2月23日発売 スクウェア
現実世界の延長上のような他のフロントミッション作品よりはアクションであるうえに、初代よりも荒い画質、世界観と兵器デザイン全てにおいて擬似未来的という点でパラレルワールドと割り切っても最初は違和感を感じるかも。
しかし、戦争における人の業、思惑を描くという事では他のシリーズになんら見劣りはしません。
脇役が妙に個性的なのも素敵です。
操作性はそれほどよくないですが、アクションが苦手な人でもこまめにレベルを上げれば大丈夫だと思います。
兵器も多く、仲間の援護や、機体から降りてのアクションなど、多彩なアクションも用意されてますが、殆どはゴリ押しでもクリア出来るのが少し物足りないか・・・。
スタッフロールも気合が入ってて気持ちが高ぶってきますね。
エンディング後の物語を想像してワクワクするゲームはそうありません。
フロントミッションシリーズ第2弾
当時僕は中学生でフロントミッションがファミ通で取り上げられその記事を見て初めてガンダム以外のロボットに惚れました(笑)機体のフォルムは凄く機械的でガンダムのようなロボットとは真逆なロボットでした動きはトロそうで、武器も現代的な武器で・・・でもそれが良かったなぜなら現実味のある話だったからです。
結果ゲーム屋さんで予約して発売日に買いましたw(以外に売れなかったんだよねたしか^^;)
それからフロミツにハマッてクリアしてツィーゲライフルゲットしたりw(知ってるひとは ニヤッw)もちろん次の作品も期待してました待つこと数ヶ月・・・きたんですファミ通に乗ってたんです!いや~そのときはうれしかった~w
フロントミッションシリーズ第二弾 ガンハザード 内容を見たときに今で言う キターーー でしたwあのロボットが自分で自由に操作できる!しかもパイロットの乗り降りが出来る!!発売日が待ち遠しかった
もちろん予約して発売日に買いましたwゲーム事態はかなり面白かったですね ただ難点を挙げるとすればそれは、まず音楽がイマイチでしたねなんかこう戦場にいるのに緊張感が無いと言うか^^;もうちょっと迫力のある音楽でも良かったと思います。
それともう一つは、ロボットの動きです プレイヤーが乗る機体に関してはまぁ良いでしょう問題は援護機ですね。ロボットの動きがほとんど無い^^;これにはガックリしました:;モーションの数が少なすぎるために動きが硬いロボットなのに重量感が全く無いなど結構突っ込むところは沢山ありましたね
期待していた分そのあたりはガックリしましたね^^;しかしゲームのシステムは良かったですね 武器は数種類ありミッションをこなして報酬を得てショップで購入武器はそれぞれにLV1~5あり話が進んでいくにつれ購入できる武器のLVが上がっていく、そしてそれらの武器には熟練度があって使えば使うほどそのLVの武器の性能が上がっていくというシステムになっている。援護機もかなり個性的でたとえばHPの回復専門がいたり火力重視のやつがいたりと豊富です。
シナリオはまずまずですね。2に期待しましたが出ませんでした^^;まぁ出ればまた買っちゃうかもw