アクション 1993年5月22日発売 カプコン
横スクロールタイプのアクション。
1より大幅に簡単になったのが今作。
プレイヤーの動きも1よりスムーズに動くようになっていて、より細かなタイミングでのキー操作入力ができるようになった。
ハガーでならエキスパートモードでの投げでのみのクリアーもできます^^
2P同時プレイも可能なところが一番良いところ。
味方を殴ることも面白いが協力するとより楽しいかと。
コマンド入力で同時に同キャラでプレイすることも可能。
時々ふとプレイしたくなるのがこれ。
ハガーでプレイするべし。殴るときの効果音がたまらない。もちろんただそれだけではなく、うっかり掴んでしまったときも、唯一掴んだまま動けるので安心。またリーチも長い。この二つは一人でプレイするときは特に重要なアドバンテージである。ほぼノーダメ可能。それほどやりこんだゲーム。
しかし二人でプレイしたときはよくカルロス宮本をつかったものである。同キャラコマンドもあるらしいが、あえてカルロス宮本。実は攻略や効果音を省けば彼が一番好き。オープニングの映像で惚れた。ハガーのネクタイ姿もよかったが。
主人公も敵キャラも立っていた初代に比べて、キャラの雰囲気は大幅ダウン(小学生ながらカッコ悪いな?と思った)
おそらくアーケードとは違う人がデザインしたんだと思う。そのせいか全体的に薄っぺらい
二人同時プレイがあるので、誰かと一緒ならそれなりに面白いと思う
コーディ・ハガー・ガイはそのままで二人同時プレイ可能な続編を出して欲しかった
82点:やはり2人同時プレイが醍醐味
SFCオリジナル作品のファイナルファイト2。
使用キャラはハガー、マキ、カルロス宮本から選択可能で、2人同時プレイ可能。
内容は申し分なし。初代の操作性、爽快感は引き継がれているので、違和感なく、2人同時プレイで盛り上がれる事は間違いない。
やはりコーディとガイを越えるのは難しかったか、マキとカルロスの印象はやや薄め。しかし、後にマキはカプエス2に、カルロスはSF6に登場している。逆輸入的に本作をプレイする人もいるだろう。
初代FFは2人同時プレイ不可、次作のFFタフはプレミア価格なので、本作が購入しやすい。