パズル 1999年6月25日発売 任天堂
名作パズルゲームに遠隔シューティング的要素がくわったバージョン。
従来の倉庫番と違うのは、
１●パズルが一面ごとクリアでないこと。
２●遠隔操作で荷物を押せる。より複雑に。
３●ストーリー要素。アイテム、成長、ボス戦あり。
ども箱説なしplayer の blik です。ではチュートします。
スタート：ポーズ セレクト：マップ表示（この状態でＡでセーブ
Ｂボタン：ダッシュ Ａボタン：攻撃（押し続けると遠隔操作
１●一話完結式でなく、一話が連続してて自由に行き来できる。イチ画面ごとにイチパズルなのだが、難しかったら後回しできる。要は画面が『初期のゼルダ』っぽくつながっていて、地下エリアとか森エリアとか雪エリアとか複数の世界観を進んだり、戻ったりする。先に進んだエリアでアイテム入手して、また戻って取り残しパズルを解く場面もある。
２●人力で押す場合と遠隔操作で押す場合がある。たとえば画面内に河やミゾがあると、人力では侵入できないが、遠隔で押したりできる。だから地形パズルで複雑になった。イチ画面に対して左側から侵入した場合と、右側から侵入した場合とで、押せる荷物・押せない荷物がある。先送りして回り道してからでないと解けない面も。
３●パズルを一面解くごとに、ＨＰや攻撃力が上る。一面ごとに敵キャラもいる。難しいパズルはどんどん後回して先に進めるが、すると、主人公は全く成長していない状態でボス戦となってしまう。当然それでは、エリアボスに勝てない。アイテムは崖から飛び降れるシューズとか、河に侵入できるシューズとか。
