シミュレーションRPG 1993年3月5日発売 サンソフト
バッドエンディング好きの方にはたまらない傑作RPGですよ!
私も数々のバッドエンディングをみてきましたが、ここまで鬱全開のラストは正直ありません。
そのラストの結末自体は文章になおしてしまうと、ありきたりの事実なのですが、見せ方如何でああも悲壮感がでるとは思いませんでした。全編にわたって鬱っぽい雰囲気がただよっています。ですが、肝心のゲーム部分はとても軽快でテンポもよく、操作性はバッチリであります。欠点があるとするならば、シナリオのボリュームが乏しいことぐらいでしょうか。
最後に一言・・・このゲーム作った方々は鬱病ですか?