は行
タイトル | 感想 | 評価(5点満点) |
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her/世界でひとつの彼女 | 代筆屋のセオドアは人工知能の女性と会話するうちに恋に落ちる…。 良くある感じかな。 | 星2つ |
PARKER/パーカー | フェスティバルを強盗が襲い…。 ずっと主人公視点で良かったでしょ。女視点のコミカルパートで明らかにつまらなくなってる。終盤は盛り返したけど。あと、無意味に脱いでくれるのは凄く嬉しいんだけど、もっとちゃんと映して下さい。お願いします。 | 星3つ |
パークランド ケネディ暗殺,真実の4日間 | ケネディ暗殺の4日間を描く。 当時の映像を交えていて、再現シーンがかなりショボい。パレードの人並みくらいは見せて欲しかった。中身そのものは悪くない。 | 星3つ |
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 | 高校生のパーシーは水の中だと何故か心が落ち着く。そんな彼には自分でも知らないある秘密が…。 RPGっぽいノリで楽しめた。神々が俗っぽい所が笑える。仲間に特徴があればもっと良かった。 ギリシャ神話なのに、舞台はアメリカなのね(笑) | 星3つ |
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海 | 第2弾。 前作をかなり忘れてたけど、大丈夫だった。予備知識ゼロだとさすがに厳しいけども。 標準的って感じかな。クライマックスが呆気無くて拍子抜けって感じだし。シリーズを続けたいみたいだけど、もうちょっと特徴が無いと埋もれそう。 | 星3つ |
バージニア その町の秘密 | バージニアの田舎町に暮らす母子に起こった出来事。 日本じゃ受けないな。大団円っぽいのも違和感がある。 | 星2つ |
バーティカル・リミット | 雪山アクション。TVCMがかっこ良かったので期待してたんだけど、それほどでは…。お話も一昔前の典型的な展開で全体的に地味。予測通りなんだけど、ちょっと人が死にすぎ。で、合流した後、どうやって下りてきたの?? | 星2つ |
パーティー・ナイトはダンステリア | 大学を卒業してビデオ店でバイトをしているマット。高校時代の憧れの同級生に再開し…。 いかにも80年代って感じの軽いノリで楽しめる。軽いだけじゃなくて、青春モノらしい一面もあって、とても良かったね。 | 星4つ |
ハード・パニッシャー | 両親を殺害された特殊部隊の工作員が復讐を決意し…。 面白くなかった。 | 星1つ |
ハートブレイカー | プロの別れさせ屋のアレックスは、富豪から娘と婚約者を別れさせる依頼を受け…。 すきっ歯のヒロインって…。どういう根拠で配役したんだよ。ラブコメなのに全く感情移入出来ないじゃんか。父親が結婚に反対する理由もわからんな。問題があるのも父親じゃなくて娘だし。 | 星2つ |
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) | 落ち目の俳優が舞台で起死回生を狙うが…。 カメラワークが特徴的だね。 | 星3つ |
ハード・ラッシュ | 引退した元運び屋が再び仕事をする事になり…。 珍しい題材で新鮮味があるし、何より面白かった。スピーディだし、いろんな展開がてんこ盛り。 | 星4つ |
ハート・ロッカー | イラク戦争での米軍爆弾処理班を描く。 主人公がカッコつけすぎって言うか、チームプレイ無視なのはどうかと。あと、嫁さんに電話する夕日のシーンとか、服を着たままシャワーを浴びるシーンとか、見た目を優先したあざとさも感じてしまった。 ただ、言葉も通じないし、誰が市民で誰がテロリストなのかさっぱり分からず、生きるか死ぬかは運次第ってのが痛いほど伝わってきた。メッセージ色の強い映画。 | 星3つ |
バートン・フィンク | 新進気鋭の劇作家がハリウッドのオファーを受け…。 何ですか。これ。 | 星1つ |
バーニー みんなが愛した殺人者 | 実在の事件をドキュメンタリーっぽく描く。 割と軽いノリ?なのかな。陪審員制度の意外過ぎる盲点があったりして、後半は楽しめた。 | 星3つ |
バーニーズ・バージョン ローマと共に | TV制作会社のバーニー。彼の過去の恋愛を振り返り…。 ローマは序盤にちょっと出てきただけなのに、副題に入れるのはどうかと思うな。親友など個性的な面々がいるのに、もうちょっとうまく使えなかったのかな。楽しめたけどね。 ポール・ジアマッティに若い役をやらせるのは無理がある(笑)。 | 星3つ |
バーニング・クロス | 心理学の学位を持つ刑事と猟奇的な殺し屋の対決。 意外とハードな展開なのね。あんまり心理学は関係ないけど。 | 星3つ |
バーニング・ブライト | サファイパーク建設を目指す男がトラを購入し…。 トラに自閉症の弟と、アイデアは面白いと思うけどね。でも、弟は見ていてイライラするだけ。パニックモノではイライラ要員は真っ先に殺して「ざまぁ」とする方法もあるけど、さすがにこれでは出来んし。 | 星2つ |
パーフェクト ストーム | 大嵐(ハリケーン)パニックアクション。それなりに迫力があるけど、引いた画面が多いので「凄い」というほどでもない。そこそこ | 星3つ |
パーフェクト・ストレンジャー | 幼馴染を殺害された新聞記者が真相を追う。 面白くない。キャラの魅力が皆無で話もつまらん。「あっそ」って感じ。 | 星1つ |
パーフェクト・センス | 嗅覚が失われる病気が蔓延した世界でのラブストーリー。 特別面白くは無かったな。 | 星2つ |
パーフェクト・ヒート | インドネシアで爆弾テロが発生。居合わせたアメリカ人が参考人として取り調べを受け…。 色々めちゃくちゃですな…。まあ、楽しめたけど。 | 星2つ |
パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画 | 保険代理店を営むミッキーは、ある老人を顧客とし…。 いくらなんでも無茶だわ。 | 星2つ |
パーフェクトブルー | アニメ映画。売れないアイドルがアイドルを卒業し、女優へのステップアップを図るが、脅迫を受けるようになり…。 今(2010年)に見ると、さすがに時代を感じる。 「どうして日本でサイコスリラーをやると、あーなるかねー。」という台詞には、体を張った覚悟を感じた。なかなか面白かった。 まあ、現実は一度脱いじゃうと、そこから上がるのはほぼ無理だけど。 | 星3つ |
パーフェクト・ホスト-悪夢の晩餐会- | 強盗をして怪我をした男が、友人の知人を装いある家を訪ね…。 中盤までは予想の範囲内だったけど、後半は予想外の怒涛の流れ。時折挿入される回想シーンや刑事の動きがピタっとハマって上手く出来ている。ただ、その割にはもう一つだな…。 | 星3つ |
ハーフ・デイズ | 彼女の実家のパーティに行くか行かないか。その選択によって変わる未来を並行して描く。 頻繁に切り替わるので集中できないな。黄色話は粗が目立って、集中力を持続できるほど面白く無いし。1時間程度でリタイア。 | 星0つ |
パーマネント野ばら | 離婚して実家のパーマ屋を手伝うなおこ。彼女と同級生達の恋に生きる日常を描く。 のんびりと見てたけど、最後は「えっ、そんな展開?」まあ、確かに色々と辻褄が合うのだが…。とりあえず、この映画の菅野美穂はかわいい。 | 星3つ |
ハーモニー | 刑務所で子供を産んだ囚人が主人公。 突っ込みどころがありすぎて、馬鹿らしくなって10分で見るのを止めた。 | 星0つ |
パール・ハーバー | いわゆる真珠湾攻撃を描いた作品。リブ・タイラーはやっぱり美人。中でもこの映画が一番かな。歴史を抜きに見ると、結構楽しめた。3時間超だが、長さを感じさせない。戦闘シーンは迫力・ボリューム共にある。ただまあ、日本人なんで、零戦頑張れ、日本兵頑張れ、なんだけどね。当然の事ながら、日本に関する描写はいい加減。ま、日本人が有難がって見る映画じゃない。 | 星3つ |
バーレスク | ロサンゼルスにやってきた歌手志望のアリス。何気なく入ったバーで、ショーに魅了される…。 話自体は色々と突っ込みたいんだが、歌の迫力、説得力がそれを打ち消してくれる。歌は圧巻。 | 星3つ |
バーン・アフター・リーディング | CIAを首になったオズボーンの元に「機密情報の入ったCDを拾った」と脅迫があり…。 どうでもいい話をさも複雑な様にして、そのギャップを笑う映画なんだけど、心底どうでもいい話だった…。 | 星3つ |
バーンヤード/モーモー牧場は大騒ぎ!? | ぐうたらな乳牛のオーティスが偉大な父の跡を継ぎ、農場を守るリーダーに! 日本では受けなそうな造形のアニメーション。内容自体は安定したつくり。 | 星2つ |
パイオニア | ノルウェー沖の油田開発に関わるダイバー兄弟だったが…。 誰がどういう立場なのか、人間関係を理解するのが大変で、そのうちどうでも良くなってきた。 | 星2つ |
バイオハザード ディジェネレーション | 同名ゲームを題材に全編CGで映画化。 ゲーム内の演出なら何とも思わないが、全編これだと流石に違和感がある。特に人物の造形。でも、実写版のクレアなんてイメージと全然違ってるし、これはこれで良いんじゃないかな。 クレアがおじゃま虫で笑った。 | 星3つ |
バイオハザード | 人気ゲームを映画化。出だしはかなり退屈ですが、それなりに緊迫感があったので、まあ。 | 星2つ |
バイオハザードII アポカリプス | 人気ゲームを映画化、の第2弾。ゲームの主人公「ジル」も出演。しかもかわいいし、主人公アリスを食う勢い。前作の直後の話だけど、見てなくても多分大丈夫。前作より面白い。終盤はぐだぐだ気味だけど。 | 星3つ |
バイオハザードIII | 第3弾。 クレアが「HEROES」のニキってのがね。もう少し若い人を使って欲しかった。ミラは今まで観た中で一番セクシーに見えたが、どんな危機的状況においても、ひたすら胸を隠す姿勢に萎えた。不自然すぎ。 それと、根本的な部分で突っ込み所が多すぎる。脚本の都合でアリスの能力がぶれ過ぎ。 | 星3つ |
バイオハザードIV アフターライフ | 第4弾。 前作までを見ていないと、ちょっと付いて来られないかも。 3Dに特化した映画だね。これでもかってくらいに3Dで迫力あるぞってカットが。自宅で見ている時点で凄く負け組感が…。 「アリス強すぎ、なんじゃこりゃ。」と思ったら、なる程、こういう展開か。渋谷のシーンが短いのが残念。しかも、スクランブル交差点以外は地下シェルターだし、渋谷である必要性がない(苦笑) で、「クレアはいい、クレアは!ジルを出さんかい!」と思ってたら、最後の1カットで次回作への期待が膨らみまくり。それだけでプラス1点。 | 星4つ |
バイオハザードV リトリビューション | 第5弾。 もはや何だかよく分からなくなってきてるが、とりあえず楽しめた。スタートに軽くおさらいしてくれるので、何となくは「あ~、そうだったね」って感じはあるけど。 ゲーム版経験者はニヤリと出来る箇所が随所にあるね。ジルはもうちょいコスプレしてくれよ~とは思うけども。初登場のエイダはちょっと幼すぎる印象かなぁ。まあ、アリだけど。 | 星4つ |
ぱいかじ南海作戦 | 離婚と失業が重なり傷心の男が南の孤島を訪れ…。 なんか知らんが、見ていてイライラする。50分すぎまで見たが、イライラが収まらずに見るのを止めた。 | 星0つ |
ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー | 卒業式にミュージカルを演じることになった高校生の日々をミュージカルで描く。 30分ほど見たけど、面白くなかったので止めた。楽曲もイマイチ。 | 星0つ |
ハイテンション | 学業に集中する為、友人の実家である農場に滞在することになった女子大生。しかし、そこで…。 怖い。怖すぎる。本気で怖い。マジこわ。描写もきついので、ホラー耐性が高い方以外は止めた方が良い。 凄く集中して観られたんだけど、最後アレな方向に行くのがチョットね。確かに、劇中感じる違和感をそのおかげで回収できてはいるんだけど…。 | 星4つ |
ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ | 母親の自殺を目の当たりにしてしまい、心を閉ざした少女。精神科医でもある父親は、治療を兼ねて郊外へ引っ越すことに決めたが…。ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニングの競演が話題になったサスペンス。 面白くない。「シークレット・ウインドウ」を思い出したのは私だけじゃないと思うが、それよりもずっと面白くない。 | 星1つ |
パイレーツ・オブ・カリビアン | 海賊娯楽大作。こりゃ面白い。酒飲んで酔っ払ってんじゃん、とか思うけど、最高。音楽もいい。ジョニーも最高。関係ないけど、音楽の良い映画として思いつくのは、バックドラフトとジュラシックパークかな。 | 星5つ |
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト | 2作目。1作目が面白かっただけに、期待しすぎたかな。前半は明らかに冗長気味。スターウォーズ・EP5みたいな感じで、これだけ見ても駄目だろうね。 | 星3つ |
パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド | 3作目にして、一応完結。 お、面白くね~。1作目はホントに面白かったんだけどね…。やっぱり、無理に話をつなげようとすると、こうなる運命か。 | 星1つ |
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 | シリーズ4作目にして、新章のスタート。 2・3作目から大分持ち直してきた。ただ、このシリーズに求めるのはこの程度じゃないのでね。新キャラのペネロペはどんな立ち位置になるのかね?イマイチ魅力がなかったが…。宣教師は上手く使えば面白いと思うが、次回作にも出るのだろうか?? 今思うと、オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイのキャラはよく出来ていたね。また出せって事じゃなくて。 さすがにお金が掛かっていて、リッチな感じがする。たまにはこういう贅沢なのを見たいよね。 | 星3つ |
パイレーツ・ロック | 1960年代イギリス。ラジオでロックを流すのは1日45分に制限されていた時代に、1日中ロックをかける船のラジオ局があった。 音楽映画らしく、テンポが良くて楽しめた。 | 星3つ |
ハウスメイド | バツイチのウニは、豪邸で住み込み家政婦として働く事になり…。 33分でリヤイア。無駄なシーンが多くてダレる。しゃぶってもらっている時のポーズが笑える。 | 星0つ |
ハウルの動く城 | 宮崎アニメ映画。珍しく説教も何も無い、ストレートな恋愛物語。魔法を掛けられて老婆にされてしまった少女と、若い魔法使いの物語。 主人公の少女時代と老婆を同じ役者が演じているが、少女時代の声に違和感がある。かなり。気になっちまって、集中できねえよぅ、さくら!(タコ社長風に)途中シワが無くなるのは、恋する乙女の力と言ったところか。お話にはコレといった点は無い。 | 星3つ |
バウンティー・ハンター | 女性新聞記者が裁判所の出頭命令をすっぽかして指名手配に。元夫の賞金稼ぎが行方を追う…。 「フレンズ」を見ていただけに、ジェニファー・アニストンの衰えた感じも寂しかったな。黒くなりすぎだし。 <追記>長文レビューはこちら | 星3つ |
博士と彼女のセオリー | スティーブン・ホーキング博士と妻の物語。 単に支えるだけの物語じゃないのは新鮮味がある。ゲートボール?をしている時の彼女の表情が凄く良い。 | 星3つ |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか | 空軍基地に厳戒態勢が引かれ、配備中の戦闘機にソ連への核攻撃指令が下りる…。 緊張感があって、それでいてユーモアもあり面白かった。永遠に解決しないテーマなような。 | 星4つ |
博士の愛した数式 | 事故で新規の記憶が80分しか持続しなくなった数学者と家政婦の話。 8人も前任者が辞めてるけど、すんなりと受け入れる気の良いおじさんにしか見えない。きっと家政婦が深津絵里だからだろう。そりゃ機嫌も良くなるわな。80分という設定を生かしているとは言いがたいけど、話しの進め方がなかなか上手くて良かった。 | 星3つ |
BUG/バグ | なんじゃこりゃ。 | 星1つ |
バグズ・ライフ | 主人公のアリなど、さまざまな虫たちの活躍を描いたディズニーアニメ。 意外とグロテスクなのね。あと、終盤の掌返しっぷりには違和感。ま、数あるディズニーアニメの中から、あえてこれを選ぶ必要は無いと思う。 | 星2つ |
爆発!デューク 農場を取り戻せ! | 保護観察期間をおじいちゃんの農場で過ごす事になったボーとルーク。だが、農場は乗っ取りの危機にあった! お馬鹿映画。 | 星1つ |
幕末高校生 | 高校生と教師の4人が幕末にタイムスリップし…。 ん~…。中身をすぐに忘れそう。 | 星2つ |
ハゲタカ | 同名ドラマのその後を描いた映画版。 ドラマを見ていないと、厳しいかもね。ま、いきなりこれを見る人もいないだろうけど。相変わらずセリフがカッコイイな。明らかに狙ってやってるよね。流れ的に何でそんな発言?って思うところもあるし。カッコ良さ優先。だが、それがいい。西野が出てきたのは嬉しかったけど、あんまりいる意味がなかったね(苦笑)。もうちょっと芝野さんに活躍して欲しかったな~。 | 星4つ |
箱入り息子の恋 | 親と同居の35歳男性の恋物語。 ん~…。夏帆の演技は良かったと思うが。 | 星2つ |
パコと魔法の絵本 | 入院中の頑固な偏屈ジジイと記憶が1日しか持たない女の子の物語。 話自体は大したことないけど、カラフルで見ていて飽きない。 | 星3つ |
パシフィック・リム | 巨大怪獣が人類共通の敵となった世界が舞台。 面白かったね!劇場で見たら大迫力だっただろうね。時間が経つのを全く感じさせなくて、あっという間だった。英語ができる日本人俳優がもっとたくさん出てきて欲しいなぁ。 | 星5つ |
はじまりのうた | 女性シンガーソングライターと音楽プロデューサーの話。 曲が凄く良い。中だるみするけど、最後の流れは説得力があった。やっぱり歌は良いね。キーラは歌がうまくてビックリ。サントラが欲しくなるね。 | 星4つ |
はじまりのみち | 昭和20年、映画監督の木下恵介は会社を辞め、浜松の実家に戻り…。 道中はとても良かったね。ただ、最後の作品紹介は必要なのかね?長いし、あれで冷めちゃうなぁ。関係ないけど、山下リオはいまいちブレイクしないなぁ。 | 星3つ |
ばしゃ馬さんとビッグマウス | 脚本家を目指す男と女の物語。 「導入部が大事」と言っておきながらこの映画の導入は退屈。まあ、それなりに。 | 星2つ |
バス男 | 冴えない高校生の青春。邦題はからは電車男っぽい印象を受けるが、共通点は主人公が冴えないところだけ。 良く言えばシュールなんだろうけど、私には面白さが分からなかった。 | 星1つ |
バタフライ・エフェクト | 断片的に意識を失い、その間の記憶を失ったまま成長した青年。ある時、当時の日記を読み返しと、いくつかの記憶が蘇り…。単なる過去の謎解きに終わらない「干渉サスペンス」 結構面白い。予備知識ゼロで観る事をお勧め。通常版とディレクターズカット版があり、通常版はラストがちょっと弱いかなぁ、と。Dカット版はラストに驚いたけど、アレをやると何でもありになりそうな気がする…。 | 星4つ |
バタフライ・エフェクト2 | キャスト・ストーリーを一新した続編。 「同じ設定でもう一本作ってみました」な感じで、全てにおいて前作を下回る。 | 星1つ |
バチェラー・パーティ2 ~最後の貞操ウォーズ | 逆玉予定のロンのバチェラ・パーティ。義理の兄が豪華なパーティを計画してくれたが、そこには裏が隠されていて…。 ノリが良くて下らなくて、楽しむには申し分ない。ヒロインが加藤夏希に似ていて可愛い。 | 星4つ |
バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて! ― | 高校の同級生が結婚。仲良しの3人組が久々に再会し…。 いかにもアメリカンなコメディ。終盤の畳み掛けはなかなかのもの。それにしても、キルステン・ダンストはすっかりおばさんだな…。 | 星3つ |
8月の家族たち | 初期癌に掛かった妻のため、夫は家政婦を雇い…。 色々とシリアスな状況が出てくるんだが、重さを感じさせずにとても見やすい。時折笑ってしまうほど。家政婦に渡した本に何か意味があるかと思ったんだけどね。 | 星4つ |
8人の女たち | 大学生の娘が久しぶりに実家に帰ると、父親が殺害されていた。大雪で密室状態にあり、家にいる8人の女の中に犯人が…。 めちゃくちゃな家だな…。だからこそ、物語が成り立つんだけど。ちょこちょことミュージカルシーンが挿入されるが、あまり意味が無い。全体的に面白くもなかった。 | 星2つ |
蜂蜜 | 話すことが苦手の少年ユスフ。父親と一緒にいるのが大好きで…。 正直、退屈だった。 | 星1つ |
8mm | ニコラス・ケイジ主演のサスペンス。探偵稼業の主人公が、大富豪の遺品である、8mmフィルムについて調査依頼を受ける…。 調査対象がアレなだけに万人にオススメとは行かないけど、真相に迫っていく様子は引き込まれる。ただ、最後の主人公の行動は行きすぎだろう。 | 星2つ |
8mm 2 | タイトル的には続編だけど、設定一新でエロ映画になっちゃいました。 | 星2つ |
HACHI 約束の犬 | 忠犬ハチ公の話を犬好きのリチャード・ギアが映画化。 溢れる涙を抑えることが出来ない。 <追記>長文レビューはこちら | 星5つ |
ハッカビーズ | ある人物に偶然連続で出会ったことに、特別な事を感じた青年。だがそれが何かが分からず、向かった先は"哲学探偵事務所"だった。ニュータイプ哲学コメディ(??) 分からん。いつか分かる日が来るのだろうか。豪華キャストですよ。 | 星1つ |
初恋 | あの「3億円事件」の犯人は女子高生だった。 日本映画界の陰鬱でつまらない作品を量産する才能は異常。15分で止めた。 | 星0つ |
パッション | イエスが捕らえられて、貼り付けになるまでを描いた作品。ドキュメンタリータッチといえるのでは。群集心理など言いたいことは分かるんだけど、あまりに描写がきついので、途中で見るのを止めちゃった。 | 星0つ |
パッション・プレイ | 砂漠で殺されようとしていた初老の男がすんでのところで助けられた。彼はそこで羽の生えた女性と出会い…。 なんだこれ…。15分でリタイア。 | 星0つ |
パッセンジャーズ | セラピストのクレアは飛行機事故の生存者たちを担当する事になった。ところが、航空会社の発表と乗客たちの話に食い違いがみられ…。 「ふーん」って感じ。 | 星2つ |
パッチギ! | おなじみの井筒監督作品。1968年京都。普通の高校生、康介が一目惚れした相手は、何かといざこざが耐えない朝鮮高校の生徒だった。 2人の恋の話よりも、高校の番長である彼女の兄の抗争に多くが費やされる。歴史的な問題を入れつつも、基本的には青春モノ。「ゲロッパ!」でもそうだったけど、途中だらけそうになる所を、最後に上手くまとめるので、見終わってなんかスッキリする。オダギリジョーが良い味出してる。 | 星3つ |
パッチギ!LOVE&PEACE | キャストは替わっているけど続編。前作の兄妹のその後を描く。見て無くても理解できると思う。 メッセージ色がかなり強いので、人によっては厳しいかも。娯楽作として見れば、それなりに面白いんだけどね。 | 星3つ |
バッテリー | 本気の球をとれる捕手がいない孤独な天才転校生投手と、面倒見の良い田舎の捕手の2人を軸にした物語。 思いの外「野球成分」が強くて驚いた。野球好きなら楽しく見られるんじゃないかな。 | 星3つ |
バッド・アップル | コメディタッチの潜入捜査官モノ。 思ったより面白かった。 | 星3つ |
バッドガイ 反抗期の中年男 | 40男が子供のスペル大会に参加。周囲に恨まれながら出場する彼の真意とは…。 最後は平凡だったけど、結構楽しめた。 | 星3つ |
ハットしてキャット | 見るのに疲れたので、途中で止めた。 | 星0つ |
バッドタイム | 自堕落な生活を送る退役した帰還兵。今日は親友の職探しを手伝う予定で車を走らせるが…。 すごい映画だな、これ。前半はしょうもない主人公のしょうもない行動を描いたしょうもない映画って印象しかないんだけど、終盤への加速っぷりが凄い。 主人公のイカレっぷりはホントにどうしようも無いんだけど、親友はちょっといい奴っぽいので、主人公に振り回される彼には無事でいて欲しいと感情移入していく。ギャグ要素一切なしなので、ハラハラドキドキする。 薬や酒でヘロヘロなのに、敵と認識すると途端に目付きが変わるところが怖い。 | 星4つ |
バッドトリップ! 消えたNO.1セールスマンと史上最悪の代理出張 | 保険セールスマンのティムは同僚の代理で保険会社の大会に出ることになり…。 もっとふざけたぶっ飛んだ内容かと思ってたけど、意外とほっこり系。 それなりに良かったんじゃないかな。 | 星3つ |
バッド・トリップ 100万個のエクスタシーを密輸した男 | 厳格なユダヤ人コミュニティで育ったサムは、麻薬の密売に手を染める…。 裏社会でのサクセスストーリーと挫折みたいなのを想像してたけど違う。主人公の心情や性格を丁寧に描いていて良かった。 | 星3つ |
バッドボーイズ 2バッド | 刑事コンビ物の続編。前作は見てなくても大丈夫。私も見てないし。で、カーチェイスがかなりスピード感がある。銃撃戦もぶっ放してるし、頭を空っぽにして見るには最適。 | 星3つ |
バットマン ビギンズ | タイトル通り、バットマン誕生から描いている。結構豪華キャスト。 バットマン、相手共「人間」なところがいい。もちろん、超人的ではあるんだけど。2時間30分と長いんで、ダレるのは仕方が無いかな。 | 星3つ |
バッド・ルーテナント | 優秀だがヤク中の警察官を描く。 終盤の急展開にビックリ。まあ、それなりに。 | 星3つ |
ハッピー・エンディング | 様々な愛の群像劇。 イマイチ。 | 星1つ |
ハッピー・ゴー・ラッキー | 陽気な女性教師の日常。 友人とのおしゃべりとかをダラダラと見せられてもね…。20分でリタイヤ。 | 星0つ |
ハッピーサンキューモアプリーズ | NYを舞台に、小説家志望の青年と周囲の人達を描いた、ハートウォーミングなラブストーリー。 何でそこまで引越しを渋るの?ってのはあるが、全体的にはじんわりと来て良かった。歌も上手くていいね。 | 星4つ |
ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡 | ある家族のちょっと日常じゃない一日。 ん~…。何ですかね、これは。 | 星1つ |
ハッピー フィート | 皇帝ペンギンを描いたフルCGアニメ。 いつものおきらく路線かと思いきや、ちょっと違う。それにしても、CG技術の向上は凄い。ドキュメンタリーで編集がなされていても、全く気づかないと思う。 | 星2つ |
ハッピーフライト | 空港で働く人々を描いた群像劇。 コミカルでテンポが良くて面白い。 色々と取材しているのが伺え、飛行機が飛ぶのに沢山の人が関わっているんだなぁと思える。その分一人ひとりの描写は薄いけど、そういうタイプの映画じゃないからね。サプライズはないけど、安心して楽しめて満足度が高い。 | 星5つ |
果てなき路 | 実在の事件の映画を撮ることになった映画監督。無名の女優を発掘して映画を撮り始め…。 登場人物が多く、名前と顔がリンクせずに混乱する。場面がコロコロ入れ替わるのも混乱に拍車をかける。退屈な出だしから一転するシーンから引きつけられたんだが、いまいちパワーが弱い。58分程度でリタイア。 | 星0つ |
バトル・オブ・ライジング コールハースの戦い | 馬商人のコールハースは男爵に馬を奪われ…。 面白くなかった。 | 星1つ |
バトルシップ | ハワイ沖で同盟国の軍事演習中に宇宙船が襲来! バトルが始まるまでが長いが、始まってからはドンパチと楽しめた。突っ込みどころは尽きないが、細かいことは気にしない。 珍しく日本人が大活躍するのも良かった。 | 星4つ |
バトル・ハザード | ゾンビウイルスが蔓延した町に、娘救出依頼を受けた傭兵が潜入する…。 尺が短いし意外性もあって楽しめた。ドルフ・ラングレンは走るのキツそうだし、老眼鏡もかけたりするけど、頑張ってるね。 | 星3つ |
バトルフィールド・アース | こりゃだめだ。 | 星0つ |
バトルフロント | 麻薬密造所に特殊部隊が配置され…。 意外と小さな話なのね。ご近所トラブルとしては大きいけど。ウィノナ・ライダーの落ちぶれっぷりが何とも言えない。 | 星3つ |
花田少年史 幽霊と秘密のトンネル | 臨死体験を経て、幽霊が見えるようになってしまった漁師町の悪ガキの物語。 中盤以降の展開が何でもアリ過ぎるだろ、いくらなんでも…。 セーラー服の子が老けているのも気になった。 | 星1つ |
花のあと | 女だてらにかなりの剣術の腕を持つ以登は、剣の名手である江口孫四郎に試合を申し込む…。 時間つぶしのつもりで見始めたけど、思いの外面白かった。障子の開け閉めなど、細かい所作にこだわっていたのが良かった。手紙なんか何が書いてあるのか分からないけど、逆に良かったね。 甲本雅裕の役がいい意味で「食えない奴」で、話を深くしているし、先に希望を与える感じで良かった。 市川亀治郎の鉄仮面ぶりも見事にはまっていた。やっぱり歌舞伎役者がいると、画面が引き締まる。一人だけピシッとしているので、ちょっと浮く部分もあるけど。 殺陣がもう一つ。段取りで動いているのがアリアリ。まあ、コレばっかりは仕方ないね。本格的にやろうとするなら、北川景子じゃなくて、ごっつい人にやらせないといけないし、それじゃ、商業映画として成り立たないから。 | 星4つ |
ハニートラップ 大統領になり損ねた男 | 1時間30分ほどでリタイア。予備知識ある人向けだね。 | 星0つ |
パニック・エレベーター | エレベーターに閉じ込められた男女3人。彼らにはそれぞれ、急がねばならない事情があったが…。 まー、エレベーターでじっとしているだけじゃ間が持たないから、登場人物の背景を小出しにしてるんだけど、別に面白くもなく。アイデアが無いなら、無理に映画にしなくて結構です。 | 星1つ |
パニック・トレイン | ドクターのルイスは息子と深夜列車に乗り…。 普通かな。 | 星2つ |
パニック・フライト | ホテルのマネージャのリサは、マイアミへと帰る機内で脅迫を受け…。 私がシチュエーション・サスペンスが好きなのもあるけど、面白かった。中盤までかなり面白かったんだけど、後半に若干トーンダウンしたのがもったいない。レイチェル・マクアダムスがキュート。 | 星4つ |
パニック・ルーム | 母娘2人で新居に越してきたが、初日に強盗が押し入り…。 2人であんなに広い家に住むのかよ。腑に落ちない部分もあるが、全体的にはまとまっていると思う。 | 星3つ |
パニッシャー | マフィアに家族を殺害された潜入捜査官の復讐劇。ここまで何のひねりも無い映画も珍しい。 | 星1つ |
バニラ・スカイ | トム・クルーズ主演。ペネロペがかわいいです。 | 星2つ |
ハネムーナーズ | 投資話に失敗し続けて貯蓄を目減りさせている男が、妻の希望するマイホームの為、懲りずに新たな投資に…。 良くあるコメディ。 | 星2つ |
ハネムーン | 新婚夫婦が山奥の小屋にハネムーンに来て…。 ハネムーンがこんな所かよってのは置いておくとして、最後まで見たけど時間の無駄だった。 | 星1つ |
母たちの村 | アフリカに残る「女子割礼」をめぐる話。 この作品は予備知識がないときつい。とりあえずこちらを見ていただくのが良いかと。この手の社会派映画は、堅くてイマイチ面白くないのも少なくないけど、これはその点でも大丈夫。記憶に残る映画になった。 | 星4つ |
母なる復讐 | 夫と離婚した母親が高校生の娘と幸せに暮らしていたが…。 重いテーマを扱っていて考えさせる部分はあるが、突っ込みどころが気になるし、映画としては面白くない。 | 星2つ |
母なる証明 | 田舎の村で、成人した知的障害者の息子と2人で暮らす母。ある日、村で殺人事件が起き、息子が逮捕される。無実を信じて疑わない母は、自ら捜査を開始する…。 セックス時のしりとりや、便座が頭にぶつかる場面など、細かな描写のリアルさ、生々しさが「やっぱり韓国映画だな」と感じさせる。 映画自体はとても面白い。 が、やはりこの終わり方はね。非常に現実的ではあるのだが、架空の話、映画という偶像の中では、見ている側の溜飲が下がる終わりにして欲しかった。 ただ、そうなったら「こんな綺麗事あるか!」と思うかもね。 見終えて心を掻き乱される映画。 | 星4つ |
ハピネス | 経営していたクラブを潰し、肝硬変を患った男性。山奥のリハビリ施設へ入所し…。 主人公がサイッテーの男すぎるだろ。まあ、最低だからこそ、映画として面白くなるんだけどさ…。健気すぎる女性像を求めるのは万国共通なんだろうね。 | 星4つ |
バビロンA.D. | セルビアで暮らす傭兵風の男が、少女をニューヨークまで送る依頼が受け…。 突然和気あいあいするシーンに驚き。他にも色々驚いたけど、ほとんどが「へ?」って感じ。 続編前提の作りだけど、これを見て続きに興味を持つ人はいるんだろうか? | 星1つ |
ハプニング | NYのセントラルパークで突如人々が自殺し始める事件が発生。一体何が起こったのか分からぬまま、フィラデルフィアの教師・エリオットも同僚と共に避難を始める…。 面白い。 が…。何となくこうなる予感はしてたけど、オチの回避を人類への警鐘にすり変えるのはズルイと思います! <追記>長文レビューはこちら | 星3つ |
パプリカ | 夢を研究する科学者が、夢と現実が交差する世界を体験する。 良く言うと作家性にあふれている。悪く言うと観客を置いてけぼり。話自体は目新しくないので、小さなアイデアの数々を楽しむ映画か。 | 星2つ |
パブリック・エネミーズ | 世界恐慌の時代の銀行強盗、デリンジャーを描く。 カッコ良く描き過ぎじゃないの?と思う。 | 星2つ |
パフューム | 究極の嗅覚を持つ、香水調合士の青年が追い求めたものとは…。 中盤までは面白かったけど、後半は微妙。CMなどでクライマックスが有名になったのも、実際に見るにはマイナスに働いた。 | 星2つ |
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 | 2007年。バブル崩壊を食い止める為、一人の女性が1990年へタイムスリップ!! 面白かった。やっぱり広末はこういう髪型があってるね。久々にかわいく感じた。ただ、アップになると肌に年齢を感じる…。いや、「広末に年齢を感じる」って感覚自体、私自身が年をとったことに他ならないか…。 難点を挙げると、物語が動くまでが遅いのと、終盤がサラッと行き過ぎ。タイムスリップ物は最後にそれを生かした仕掛けが欲しいよね。 <追記>長文レビューはこちら | 星4つ |
バベル | モロッコ、メキシコ、日本で、ひとつの猟銃に絡んだ物語。菊地凛子がアカデミー賞にノミネートされたことで話題に。 とりあえず、菊地凛子に女子高生役は無理がある。余韻に残る終わり方だけど、「で?」って感じでもある。 | 星3つ |
ハミングバード | 病院から抜けだした帰還兵。ホームレスとして生活していたが…。 21分ほど見たが、面白く無いので止めた。 | 星0つ |
ハムナプトラ2 黄金のピラミッド | 面白い。前作を見ていないと、フルには楽しめないけど、それでもテンポが良いし定番の楽しさ。ちなみに前作の原題は「THE MUMMY」で、今回は「THE MUMMY RETURNS」…。そのままだったら絶対にヒットして無いだろうな。 | 星4つ |
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 | 今度の舞台は中国。 「なぜ今になってシリーズ復活?」って感じ。好きだったから良いんだけど。 取って付けた様な家族の話は要らなかったけど、十分楽しめた。 | 星3つ |
はやぶさ/HAYABUSA | 小惑星探査機「はやぶさ」の物語。 研究助手の視点で描かれている。かなり砕いて説明してくれるので、これを見てもう一つのはやぶさ映画を見ると完璧(笑)。コメディタッチかつ人に焦点を当てた作りで、序盤は違和感があった。終盤も主人公の話はバッサリと切った方が良かったんじゃないかと思う。ただ、終盤は感動させる流れで、手堅い作りで、鑑賞後の満足度は高い。主題歌もいい。 | 星2つ |
はやぶさ 遥かなる帰還 | 小惑星探査機「はやぶさ」の物語。 次々と訪れる困難に立ち向かう技術者たちの物語。 トラブルだらけで、「おいおい、大丈夫かよ」って思っちゃうよね(笑)。プロジェクトXのようなドキュメンタリータッチで技術者たちの魂を感じられて良かった。やはり、鑑賞後の満足度は高い。 | 星3つ |
ハラがコレなんで | 妊婦が主人公の映画。 こういうリアリティのないのはちょっとね…。10分でリタイア。 | 星0つ |
パラサイト | オハイオ州ののどかな町にエイリアンが!まずは学校を侵食し…。異変に気づいた生徒たちが反撃に出る。 エイリアンは普段は人間として生活しており、誰がエイリアンなのか予想しながら見るのが面白い。 | 星3つ |
パラサイト・クリーチャーズ | 高山の研究チームが氷河から何かを発見し…。 まさかこいつが主人公とは。真っ先に死ぬタイプかと思った(笑)。 | 星2つ |
パラサイト・バイティング 食人草 | メキシコに旅行に来たアメリカ人学生4人組。現地の地図に載っていない遺跡を訪れるが…。 暗くて見づらいシーンが多いな。特に出発前のシーン! 終わり方があっさり。あと、見た限りでは、出血しなければ触ってもオッケーな感じなんだけど…。 | 星2つ |
BALLAD 名もなき恋のうた | 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』を実写化。しんちゃんのおバカ要素は消えて、まじめな映画になった。ガッキーがかわいいのでプラス星1つ。 <追記>長文レビューはこちら | 星3つ |
パラノーマル・アクティビティ | 子供の頃から超常現象に遭遇してきた彼女の為に、彼氏がビデオカメラを買ってきて日常を撮影する…というドキュメンタリータッチのホラー。 1時間くらいまでひたすら退屈。そこからようやく話が動いてくるけど、どうやって撮影したんだろうって事ばっかり気になった。 | 星2つ |
パラノーマル・アクティビティ2 | 第2弾。 前作の登場人物が出てきて胡散臭さ倍増(苦笑)。前作と代わり映えしないので57分でリタイヤ。 | 星0つ |
パラノーマル・アクティビティ第2章/TOKYO NIGHT | 舞台を東京に移した続編。 同じネタでどんだけ引っ張るんだよ、と思いつつ見ていたが、今までで一番怖くて面白かった。ヘッドフォンで見てたからかな?カメラワークも良かった。 | 星3つ |
パラノーマル・アクティビティ3 | 3作目。 38分まで見たが、さすがにマンネリだわ…。 | 星0つ |
パラノーマン ブライス・ホローの謎 | 幽霊が見えるノーマン少年が町を救う! なかなかいい話だったね。キャラクタの肌の質感も良かった。 | 星3つ |
パラノイドパーク | 感想は特になし。 | 星1つ |
パラレルライフ | 主人公である判事の妻が殺害される。独自に調査を進める中、自身の運命が30年前の判事と酷似している事に気付く…。 「パラレル」というので平行世界なのかと思いきや、過去の人物の運命をなぞるって展開。ちょっと拍子抜けしたけど、終盤は盛り上がった。 ただ、記者をもっと上手く使えなかったのかね、とは思う。 | 星3つ |
ハリー・ポッターと賢者の石 | ご存知大ヒット作。今ひとつ、お話に抑揚が欠ける感じでしたね。 | 星2つ |
ハリー・ポッターと秘密の部屋 | 2作目。設定説明なしで、いきなり本題に入れるのでテンポがいい。前作よりも面白い | 星3つ |
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 | 3作目。おじさんの家から出るところから始まるのはお約束。3作目なんで、見る方も話の流れが分かり易いのでは。終盤にもう一波乱あっても良いと思うけど、今までで一番良かった。 | 星3つ |
ハリー・ポッターと炎のゴブレット | 4作目。いつものような感じで進んでいくけど、やっとこさメインストリームが動き始めた。今までのシリーズを見ていないと駄目だけど、楽しめた。 | 星4つ |
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 | 5作目。 次のシリーズが気になるつくりで良かったんじゃないかな。ただ、ファーストキスの相手の扱いが酷いのが気になる。 | 星3つ |
ハリー・ポッターと謎のプリンス | 第6段。 ついにラスト前って事で架橋に入ってきた感じがビンビンする。これから見始める人はいないと思うけど、初見じゃ意味不明なことは間違い無し。 いよいよ大詰めなので、親友2人の影が更に薄くなった。ロンがムキムキになっていて驚いた。 クライマックスへの期待をふくらませる作りで、次回作に期待大。 | 星4つ |
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 | 最終章の前編。 前編なので、当然話は途中で終わる。ただ、懐かしいキャラがチラホラと出てきて、ラストに向かって盛り上がりそうな気配を感じる。「分霊箱や死の秘宝を揃えろ」なんてゲームみたいな流れだけど、ここまで来たら最後まで見ないとね。 | 星3つ |
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 | 完結編。 前作の内容をうろ覚えだったのでついていくのが大変だった。要予習。 ハーマイオニーが濡れるシーンが多くてセクシー!スネイプ先生以外はあまり印象に残らなかったな…。全部を一気に見ればもっと楽しめるとは思う。 | 星2つ |
ハリウッド的殺人事件 | ハリソン・フォード主演の刑事モノ。副業(不動産業)に一生懸命のベテラン刑事と、俳優を目指す若手刑事が殺人事件を追う。 タイトルからは2時間サスペンスドラマみたいな印象を受けるけど、実際はアクションコメディ。見せ場はカーチェイスと、何と言っても老体に鞭打って、ハリソンが走る走る。見ていてヨタってるのが分かるけど、それでも一生懸命なのが良いのよね。ちなみに、ハリウッドの舞台裏が分かるとか、そういう要素はありません。 | 星3つ |
ハリウッドランド | ひとりの探偵が、「スーパーマン俳優」ジョージ・リーヴスの自殺の真相を追う。 実話を基にした映画にありがちな結果になってしまった。 | 星2つ |
パリ、カウントダウン | ちょいワルオヤジ2人がギャングに追われ…。 面白くなかった。 | 星1つ |
パリ警視庁:未成年保護部隊 | 警察官たちのプライベートを含めた日常を描く。 感想は特に無し。 | 星1つ |
PARIS | パリを舞台にした群像劇。 45分ほどでリタイア。最後まで見ても良かったかなァと思うけど、まあ、見なくても別に良いかなって感じだったんで。 | 星0つ |
パリ20区、僕たちのクラス | パリのいわゆる底辺校での、とあるクラスの1年を描く。 どこの国でも教師は大変だな。歯の矯正女はホントにムカつくな(笑)。キャスティングがマッチしすぎ。 観る前は小難しいのをイメージしたけど、そんな事なくて良かった。 | 星3つ |
パリ猫ディノの夜 | 少女ゾエに飼われる猫のディノ。だが、ディノは毎晩家を抜け出して…。 思っていたよりずっと良かった。テンポが良くてキャラが生かされているし、猫も人も表情が豊か。 | 星4つ |
パリより愛をこめて | 駐パリ・アメリカ大使館で補佐官として働くリース。見習い諜報員でもある彼に、大きな任務が与えられ…。 初端の展開に「おいおい」って感じになるが、深く考えずに見れば十分に楽しめる。トラボルタの動きにキレがあるね。特にカーチェイスのシーン。 | 星3つ |
(ハル) | パソコン通信を通しての男女のやり取りを描く。 良いですね、これは。純粋さと言うか、ひたむきさと言うか…。メールのやり取りも、全てが本当の事じゃないってのも、リアリティがあって。時代を感じさせるけど、実は普遍的な事なんじゃないかな。 これを見ると、今のネットを取り巻く環境は、これでいいのかな?と思ってしまいますね。 | 星5つ |
ハル | 恋人を失い塞ぎこむ女性をケアすべく、ロボットが恋人そっくりの姿になり…。 大して面白くもなかったかな。 | 星2つ |
ハルク | アメコミを映画化。コミックっぽいカット割り演出もある。はっきり言って、かなり退屈。盛り上がる要素が無い…。 | 星1つ |
春との旅 | 足が不自由な老人と孫娘のロードムービー。 高齢者向けギャルゲ展開だな。どうしようもないワガママジジイで、嫌になるシーンはいくつもあるのに、それでも一緒にいたいと思わせる描写がない。兄弟は自分を捨てても、従順な孫娘は面倒を見てくれる。そうであって欲しいという制作者の願望か、観客に媚びているか。決着のつけ方も安易だし。 孫娘があそこまでガニ股なのはおかしいだろ…。 | 星3つ |
パレード | アパートの一室に同居する男女4人の日常。 無理矢理に事件とか謎とか作らなくていいですから。 | 星2つ |
バレッツ | 引退したマフィアのボスが襲撃され…。 マフィアのボスの割には手下が少ないな、どっちも。平凡。 | 星2つ |
バレット | 2人組の殺し屋が仕事を遂行し、報酬の受け取りに向かうが…。 ド定番のB級映画ですな。 | 星2つ |
バレット・オブ・ラヴ | 母を亡くしたチャーリーは、母との約束でブカレストに行くが…。 1時間ほど見たが、眠くなったので止めた。 | 星0つ |
パレルモ・シューティング | 25分程度でリタイア。 | 星0つ |
半落ち | 妻殺しの刑事とその周囲を描く。非常に淡々としている。非常に豪華キャスト。柴田恭兵が老けたのを痛感して非常にショック。バックミュージックが音でかい。 | 星3つ |
ハンガー・ゲーム | 政府主催の殺し合いゲームに参加した少年少女の物語。 続編を匂わす様な終わり方は構わないんだけど、中途半端な印象。 | 星3つ |
ハンガー・ゲーム2 | 続編。 プレイヤー同士よりも対政府との戦いに興味があるのに、展開が遅いよ。ただ、第3弾に期待したくなる流れではある。 | 星3つ |
ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス | 完結編の前編。 序章と言うか、助走って感じ。これ単体では面白くないね。 | 星2つ |
阪急電車 片道15分の奇跡 | 阪急電鉄を利用している人々を描いた群像劇。 1時間25分ほどでリヤイア。ここまで見るなら、最後まで見ろよって感じだけど…。せっかく10月と3月で時期を分けてるんだから、その間をいちいち回想で埋めるんじゃなくて、想像させろよ、と。回想が冗長でだれるし。 | 星0つ |
バンクーバーの朝日 | カナダ・バンクーバーに根付いた日本人の野球チームを描く。 思っていたより良かった。スモールボールで対抗するのは良いが、バントばっかりじゃ無理だろ、とは思うけど。でも、野球の動きに説得力があるのは良かったね。ワンシーンしか無かったけど、亀梨の素振りは凄く良いスイングだった。 日本映画で戦争時代を描くと説教臭くなるのが多いんだけど、そんなこと無く、こちらに考えさせる作りになっているのも大きい。 | 星3つ |
ハングオーバー! | 結婚間近のダグは、友人たちとラスベガスでバチェラーパーティをする事に…。 面白かった。手がかりを一つ一つ辿っていって真相に近づき、ストーリーが思いの外しっかりしている。バカ映画のくせに(笑)。 ピアノの弾き語りが無駄に上手かったり、レインマンのパロディとか、細かいところでも大いに笑わせてもらった。 | 星4つ |
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える | 第2弾。今度はタイが舞台。 前作を見ていた方が楽しめる。ただ、前作ほどは楽しめない。 | 星3つ |
ハングオーバー!!! 最後の反省会 | ドタバタ劇の3作目にして完結編。 さすがにインパクトは無くなってるけど、1作目を絡めた懐かしさで持ってる感じ。きちっとまとまって良かったんじゃないのかな。 | 星3つ |
ハングオーバー・ゲーム | 「ハングオーバー」と「ハンガー・ゲーム」のパロディ。 意外と面白かった。下らなくて暇つぶしにピッタリ(褒めてます) | 星3つ |
バンク・ジョブ | 1971年のロンドンで中古車業を営むテリー。だが、借金で首が回らなくなってきていた。そんな折、銀行強盗の計画を持ちかけられ…。 銀行強盗の裏で様々な思惑が動いていて、序盤は良く判らないけど、最後にそれらが収束のが面白いね。やっぱり。 「計画がずさんだな」とか思ったりするけど(銀行強盗以外も)、楽しめた。イギリスが舞台ってのも上手く生かしている。 | 星4つ |
ハングリー・ラビット | 高校教師の妻が暴行される。その教師の元に、犯人を知っていると話す男が現れ…。 翌日には忘れそうな印象に残らない映画。ニコラス・ケイジもこんな安っぽいのに出るのか…。 | 星2つ |
ハンコック | 嫌われ者のスーパーヒーロー・ハンコックを、さえない広告マンがイメチェン大作戦! 意外な展開でちょっとびっくり。それが序盤の違和感を解消してくれて上手いつくり。尺も短いし、普通に楽しめる。 | 星3つ |
ハンサム★スーツ | 不細工な33歳がハンサムになるスーツを着て人生一変!のコメディ。 しょっぱなのノリに付いていけない部分も有るが、外見で判断され続けてきた男が、実は女性を外見で判断しているという導入部はなかなか。 良くある話と言っちゃあそれまでだが、見ていて心地よい。文句なしに優れた映画とは思わないが、文句なしに好きな映画。劇中歌もいちいちツボ。 | 星3つ |
パンズ・ラビリンス | 内戦下のスペイン。森で妖精に出会った少女が、迷宮へとたどり着くための試練に挑む…。 話自体は子供向けファンタジーなんだろうけど、とても薦められない程に生々しくてリアル。 | 星2つ |
ハンター | 一人のハンターが絶滅したタスマニアタイガー捕獲の依頼を受け…。 風景が綺麗だなぁ。話はまあ、普通かな。 | 星3つ |
バンディダス | 舞台は19世紀メキシコ。アメリカの銀行に金も土地も奪われた民衆を救う為、田舎娘と富豪の娘が銀行強盗を! ノー天気なペネロペがキュート。 | 星2つ |
バンテージ・ポイント | 合衆国大統領が遊説先にスペインで狙撃される。この事件をシークレットサービス、旅行者など複数人物の視点で描く。 「428」みたいな感じ。話が良い所で止まって、他の人物目線に移る所も一緒。途中まで凄く面白いんだけど、終盤がもう一つ。そこまでが良かっただけに惜しい…。 ザッピングでイラッとするけど、冷静に考えてみると、ザッピングなしだとそれほど大した話じゃないかも。トータルで見ればザッピングはプラスだと思う。 | 星3つ |
ハンティング・パーティ | 落ちぶれた戦場ジャーナリストが、セルビアで特ダネ情報を掴んだ。元相棒のカメラマンを巻き込んで命知らずの取材開始。 良く取材して作っている感じがする。映画としてはあんまり面白くなかったけど。 | 星2つ |
ハンテッド | 戦場での体験がトラウマとなり、殺人鬼と化してしまった元兵士。彼を育てた男の追跡劇が始まる…。 人物描写が全くない。ホントに何にもない。なので、彼らの行動の動機がわからない。他にも色々端折ってる印象。 | 星1つ |
HUNTERS | 退役軍人の警官が人間狩りをしているグループに襲われ…。 物語が動くまでが長いし、退屈。動いてからも退屈。 | 星1つ |
ハンナ | スウェーデンの山奥で、父親の英才教育を受けてきたハンナ。町へ出たいと直訴し…。 ボタンを押さずに普通に行ったら良いんじゃないの、って言ったら駄目か。まあ、面白かったかな。 | 星3つ |
ハンニバル | 「羊たちの沈黙」の続編。時間軸は前に当たる。気色悪い。「羊~」もほとんど覚えてないし。 | 星1つ |
万能鑑定士Q ―モナ・リザの瞳 | 鑑定士の莉子はホテルの支配人から依頼を受け…。 突っ込みどころが散見されるが、それでもなかなか面白かった。シリーズ化して磨いて行けば、もっと良くなる可能性があるんじゃないかな。 松坂桃李はこういう冴えない役は合わないな。 | 星3つ |
バンバン・クラブ 真実の戦場 | アパルトヘイト政策下の南アフリカにおける、戦場カメラマンの日々を描く。 普通かな。 | 星2つ |
ハンニバル・ライジング | 「羊たちの沈黙」のレクター博士の若き日々を描く。 平凡。どうしてこうなったかがわかるけど、シリーズのファン以外は特に見なくても良いんじゃないかな。もっと警察が絡んでくると思ったけど。 | 星2つ |
B型の彼氏 | 自己中なプレイボーイと世間知らずの女子大生のラブコメ。 あまりに典型的過ぎてビックリした。 | 星1つ |
ビー・クール | 取立て屋が映画プロデューサーとして成功するまでを描いた「ゲット・ショーティ」の続編。今度は音楽業界に殴りこみ。 前作は見てたけど、すっかり忘れてた。それでも大丈夫だったので、見ていなくても問題ない。 業界の内幕というより、ギャング映画。友人が殺害されるんだけど、その理由がイマイチはっきりしなかったり、全体的にイマイチ。タイトル通りとはいえ、トラボルタはクール過ぎだろ。 | 星2つ |
ビースト・ストーカー/証人 | 香港産の刑事モノ。 犯人が目が悪いのを効果的に使ってるかな。母親にイライラする。組織で捜査した方が上手くいったんじゃないの? | 星3つ |
ピーターパン | 原作を忠実に映像化、だそうです。お子様と見るには最適の映画ではないでしょうか。犬もかわいいし。 | 星2つ |
ビー・ムービー | 人間の世界に興味を持った蜂の話。 設定は面白いけど、物語が面白いかどうかとは別の話。 | 星1つ |
ビール・フェスタ~世界対抗・一気飲み選手権 | お爺ちゃんの遺骨を散骨する為、出身地のドイツに行くが、そこで待っていた超展開とは! あまりに下らなくて笑ってしまった。 | 星2つ |
HERO | キムタクが型破りな検事を演じたドラマを映画化。 スペシャルを含めて、ドラマは全部見てます。登場人物の掛け合いが楽しく、ドラマを見ていた人向け。ただ、肝心の裁判パートが弱い。相手の敏腕弁護士が何もしないのが笑える。あと、スペシャル版の登場人物が出てくる意味があるのだろうか?? これで完結かな? | 星3つ |
ヒーローショー | 吉本の養成所に通うユウキ。ある日、先輩に再会し…。 ここまで勢いがある映画は久々に見た。突込みどころは色々あるんだけどね。葬式抜けだしてシーワールドは無いだろ。引き取りたいなら尚更。それに念書を書かされたと言っても、母親なら会う権利はあるだろ。…とか、まだまだあるんだけど、見ている時は「どうなるんだろう?」って釘付けになった。いやはや、パワーが有る映画だわ。登場人物は揃いもそろって馬鹿すぎるけど。 ちすんって、パッチギの時は可愛かったのに、だいぶ老けたな…。 | 星4つ |
ヒア アフター | フランス人女性ジャーナリストが、東南アジアでバカンス中に津波に遭遇し…。 イーストウッドらしい静かな映画。最近のエネルギッシュさを内包したものとは、また違ったタッチ。魅力を説明するのが難しいけど、好きだな。 | 星4つ |
ピアノの森 | ピアニストを目指す小学生の修平は、田舎の学校に転校。そこで森に放置されたピアノを弾く同級生の海(かい)と出会い…。 海は男だったのか…。上戸彩だし、てっきり女かと。喧嘩っ早くてワンパクな子なので、さすがに違和感がある。上戸彩にチン○と言わせたかっただけじゃないかと。 序盤に突っ込みたくなる部分がいくつかあるが、そこをスルーすれば没頭していける。修平の心の動きが良く描けているし、彼らの友情物語はなかなか感動的。こんなに物分りのいい小学生はなかなかいないけど…とか、細かいことはイチイチ気にしない。 特別優れた映画とは思わないけど、絵柄を含めて好きな映画。 | 星3つ |
東ベルリンから来た女 | 1980年代の東ドイツ。地方の病院にベルリンから左遷された女医が赴任し…。 展開がスローだが、仕方ないか。 ちょっと前まで、こういう世界だったのかと思うと怖いね。 | 星2つ |
東のエデン 劇場版I The King of Eden | テレビアニメの続編を映画化。 TV版11話を見てから視聴。これを見ていないと意味不明。また、次に続く前提で完結しておらず、これ単体で見ると満足度は低い。 | 星1つ |
東のエデン 劇場版II Paradise Lost | その2。 前作までを見ていないと理解できない。理解するまでのハードルが高い上に、大して面白くも無くて残念。 | 星2つ |
光のほうへ | 少年時代に心の傷を抱えた兄弟の話。 開始1分で「重い映画だな」と分かるが、想像以上に悲惨だった。最近は重いのを見るのがしんどくなってきたけど、これは先が気になって見てしまった。構成・作りもうまく出来ているが、弟パートで多少もたつく感じもする。いい映画だが何度も見るのはやっぱりしんどいな。 | 星4つ |
彼岸島 | 高校生の明は、若い女に「行方不明の兄の所在を知っている」と告げられ…。 漫画が原作みたいだが、原作は知らない。映画を見ながら「漫画が原作っぽいな」とは感じた。 ちょっと駆け足だけど、結構面白かった。殺陣のシーンがカッコイイ。仲間たちにもっと見せ場があればよかったけど、時間的制限がある中で、個性が出せた方だと思う。 「RPGやアクションアドベンチャーでゲーム化したら面白くなりそう」と思ったが、もうなってたのね。 | 星4つ |
ひぐらしのなく頃に | 同名アドベンチャーゲームを実写映画化。 駆け足すぎて、ゲーム版をやっていない人には訳分からんだろうな…。そんな人がいるのかどうか知らんけど。村の雰囲気は良く出ている。役者が残念な感じ。 | 星2つ |
ひぐらしのなく頃に 誓 | 続編。 役者も2作目でこなれてきて、圭一もレナもかなり良くなった。で、やっぱりゲーム版をやっていない人は、付いて行くのは難しい。今回の話は原作ではキーになる話なんだけど、その核となる人物に全くスポットライトが当たらないのはどうなのかな?かな? ま、完結しないからどうでもいいか。 | 星3つ |
ピザボーイ 史上最凶のご注文 | 銀行強盗に巻き込まれたピザ配達人が主人公のコメディ。 ジェシー・アイゼンバーグはこういうしょうもない映画がピッタリだな(褒め言葉)。尺が短いのは良かったが、取り立ててこれといった点は無い。 | 星2つ |
眉山 | 広告代理店で働く咲子は、徳島の母が入院した知らせを聞く。母とは子供の頃から距離を感じていたが…。 話そのものは普通。いろんな要素を入れすぎて散漫になっている印象を受ける。 | 星2つ |
美女と野獣 | 没落した貴族が田舎へと引っ越し…。 特になし。 | 星1つ |
ヒストリー・オブ・バイオレンス | 強盗を撃退し、一躍時の人となった喫茶店の店長。だが、見ず知らずの男たちに付きまとわれる様になり…。 出だしは面白そうだったんだけど、典型的なB級映画になってしまった。無意味にサービスシーンがあるのも、いかにもB級。 | 星2つ |
陽だまりの彼女 | 浩介は10年ぶりに中学の同級生と出会い…。 たまには恋愛劇もいいね。難病モノかよ~と思いつつ見ていたが…。 いかにも男目線の物語だな、とは思う。 上野樹里は最近露出が減ってる気がするけど、引き出しが多くて魅力的な女優だと思う。 | 星4つ |
ヒックとドラゴン | 海賊の国はドラゴンとの戦いに明け暮れていた。貧弱なヒックは戦闘に参加できず、役立たずの烙印を押されていた。そんなある日、彼は傷付いて飛べないドラゴンを発見し…。 <追記>長文レビューはこちら | 星5つ |
ヒックとドラゴン2 | 続編。 前作が素晴らしかったので期待値が高くなったが、それを差し引いても平凡な出来と言わざるを得ない。映像は素晴らしいけどね。 | 星3つ |
ビッグ・バウンス | オーウェン・ウィルソン扮するコソ泥が、若き資産家の愛人に、資産家の金を盗むよう持ちかけられ…。 コメディだか、サスペンスだか、どっちつかずで面白くなかったので、途中でやめた。チャーリー・シーンがあまりに端役で泣ける。ヒロインは美人。 | 星0つ |
ビッグ・フィッシュ | 大げさで楽しい話をする父は、皆の人気者だった。だが、息子にとっては、本当のことを話してくれない父に不満が。そんな彼も一児の父になろうとしたある時、父の具合が悪くなる。そこで初めて、彼は父(父の話)と向き合うこととなり…。 息子にとって、父親は永遠のライバルともいえる。乗り越えるというより、自分の中でどう消化するか。とても温かい映画。 | 星4つ |
ビッグ・ピクチャー | 弁護士のポールは仕事は成功していたが、妻とは上手く行っておらず…。 んなアホな。というか、ただ捨てるだけで良かったんじゃないの? | 星2つ |
ビッグ・バグズ・パニック | ある日突然、耳をつんざく怪音波が。人々が気絶から目覚めると、世界は巨大な虫に支配されていた…。 B級巨大虫パニック。主人公は見るからに頼りなくて弱そうなんだけど、段々と頼りがいが出てきて、成長していくのが良いね。頼りない時期から、美女に言い寄られるのは違和感あるけど。 出だしのほんの些細なネタが終盤で回収されるなど、中々作りが上手くて驚いた。虫との決着のつけ方も登場人物の特徴を生かしているし。終わり方もB級を自覚した締め方でニヤリとさせられた。 | 星4つ |
ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して | 1年間で何種類の鳥を見られるかを競う「ビッグ・イヤー」の挑戦者たちを描く。 地味な題材だけど、私生活を絡めて楽しく…というか、普通に見られた。 | 星2つ |
ビッグママ・ハウス2 | マーティン・ローレンス扮するFBI捜査官が、家政婦「ビッグママ」となって潜入捜査するコメディ第2弾。 前作は見てないけど、問題なく楽しめた。脇のキャラも味があって面白かった。嫁とのドタバタをもう少し引っ張っても良かったかな。 | 星2つ |
ビッグ・リボウスキ | 無職の男が、同名の富豪と間違われて強盗に入られ…。 仲間にイライラさせられて、どんどん悪い方向に進んでいくのが笑える。楽しめたね。 | 星3つ |
ヒッチコック | ヒッチコックが「サイコ」を完成させるまでを描く。 面白そうな出だしだったけどね。もっと映画作りを中心に描いて欲しかったかな。 | 星3つ |
ヒッチャー | 夜のハイウェイ、ヒッチハイカーを乗せたカップルだったが…。 面白い。彼の極悪非道っぷりが怖すぎ。結構残酷なので、苦手な方にはオススメしない。終盤テンポが悪くなるのが惜しい。 | 星4つ |
ヒットエンドラン | 大学で教えるアニーは恋人にプロポーズされて…。 イマイチだった。ブラッドリー・クーパーがチンピラ役なのは意外性があったけど。 | 星2つ |
ヒットマン | 同名の洋ゲーを映画化。 主人公がヒットマンの割りに優男で、凄みが無くて説得力に欠ける。それにあの風貌じゃ、暗殺者なのに目立ちまくりだろ。 オルガ・キュリレンコのヌードが見所。 | 星2つ |
ヒットマンズ・レクイエム | ロンドンで仕事を終えた殺し屋2人は、ボスの命令でベルギーのブルージュに潜伏。次の指示を待つが…。 最後は上手くまとめたと思うが、面白くはない。ボスの価値観に「?」なので、映画としてつじつまを合わせる為としか思えず、入っていけない。ブルージュの人が見たら怒るかも。 | 星2つ |
ヒップホップ・プレジデント | 感想は特になし。 | 星1つ |
ヒドゥン・フェイス | 恋人に振られたアドリアン。バーで酒をあおり…。 なんちゅう迷惑な奴…。ちょいちょいエロシーンが入って満足。しかもこのシーンに意味があるからね。 | 星3つ |
人喰猪、公民館襲撃す! | 韓国の田舎村で巨大イノシシが暴れる話。 当然のごとくB級だが、まあ楽しめた。 | 星2つ |
瞳の奥の秘密 | 裁判所を退任したエスポシトは、25年前の事件を小説にしようと考えているが、思うように筆が進まず…。現在と過去が交差するサスペンス。 映画を構成する全てが計算しつくされた、完璧な作品。モラレスはちょっとペリエに似ている。 | 星5つ |
ヒトラー ~最期の12日間~ | 降伏直前から、ヒトラー自害、そして降伏まで、ヒトラーを中心とする人々を描いたドキュメンタリータッチの映画。 「怪物」と評されることの多いヒトラーを「怪物」と片付けずに描いている。最後の最後を描いているので、彼の「怪物」への過程はここでは描かれていない。2時間30分以上の長い映画だけど、それ程長さを感じさせない。 | 星4つ |
ヒトラーの贋札 | 第2次大戦中、収容所で贋札作りに従事したユダヤ人たちを描く。 主人公に好感が持てて、すんなりと見ることが出来た。良かったと思う。 | 星3つ |
ビトレイヤー | 刑事と強盗の攻防戦。 まあまあ面白かった。 | 星3つ |
ビフォア・サンセット | 恋人までの距離(ディスタンス)の9年後を描いた続編。ちなみに、恋人までのディスタンスの現代は、「Before Sunrise」前作を見ていなくても大丈夫だが、見ていると思い入れの度合いが全く違う。 9年ぶりに再会した二人。ほぼ全編、二人の会話のみで構成される。どうなるのか…と期待させて、こんなのありかよ!と言う終わり方。見終えた直後は「おいおい」って感じだが、少し経って、自然と補完していく感じ。それにしても、彼らはどれだけ本音を話しているのか…。 | 星4つ |
ビフォア・ミッドナイト | 第3弾。 「恋人までの距離(ディスタンス)」から見返すと、さすがに年をとったな…。当時放題をつけた人は、まさかシリーズが続くとは思わなかったでしょ。いい邦題だと思うけどね。 で、懐かしいけど面倒くさい女だな~。 | 星3つ |
ヒプノティスト―催眠― | 体育館で教師が殺害され、刑事が急行する…。 普通かな。ただ、最後は何で一人で行くん?警察を置いて家族と行くとか…。映画の都合優先で萎えるわ。いかにも雪国って風景は良かった。 | 星2つ |
ひまわりと子犬の7日間 | 保健所に収容された親子犬と救おうとする職員の物語。 7日じゃない…。この犬に入れ込みすぎじゃ…というのは野暮か。 | 星2つ |
ヒミズ | 貸しボート屋で母と暮らす中学生と周囲の人達を描く。 「どうせ、途中でリタイアするんだろうな」と思いながら見始めたが、完走した。結構メチャクチャだが力がある。力強いと言っていい。 中学生の頃って、極端な物の考え方しか出来なかったな~とか思い出してしまった。震災直後の設定だが、あまり効果的に使われているとはいえないな。 | 星3つ |
秘密のかけら | 絶大な人気を誇ったコメディアン2人組が宿泊したホテルに、女性の死体が。その後の捜査で彼らとは無関係と判断される。そして15年後、一人の女性記者が自伝記事を書く為に彼らに接近する。1970年代を舞台にしたサスペンス物。 サスペンスとしては弱いけど、役者は良い感じ。アリソン・ローマンは幼少時代も演じており、ハリウッド版安達由実か?(マッチスティック・メンでもそんな感じだったし。) | 星3つ |
悲夢 | 男が交通事故の夢を見た。あまりにリアルな夢で現場を見に行くと、女が夢の通りに事故を起こしていて…。 男が見た夢を、夢遊病の女が実体験するという設定が面白い。オダギリジョーの日本語と他の出演者の韓国語が普通に会話していて、映画自体が夢の様な不思議な感覚。 この監督だし、普通に終わることはないと思っていたが、その通り、私には良く解らんね。 | 星2つ |
100歳の少年と12通の手紙 | 白血病の少年オスカーは、真実を告げない大人に不信感を募らせる。そんな中、偶然出会った豪快で歯に衣着せぬおばさんのローズに心を許すようになり…。 コミカルな演出で彩る感動作。綺麗にまとまりすぎではあるけど、感動の押し売りもなく、なかなか良かったと思う。 | 星4つ |
127時間 | 週末、単身で国立公園の渓谷にハイキングに来たアーロン。常連の彼はいつもの様に軽快に楽しんでいたが…。 軽快なノリで、退屈しがちな題材を乗り切った感じ。グロ耐性がないと直視するのはキツイ場面アリ。実話を元にした話で、大変な出来事だと思うが、あまり映画向きでは無いとも思う。 | 星2つ |
百万円と苦虫女 | 百万円が貯まったら新しい土地へ引越して新生活…を繰り返す女性の物語。 タイトルからして、ゆるい映画だろうと思ったらとんでもない。思ったよりずっと良かった。 こんな生活も羨ましい…と思った瞬間にぶち壊してくれる展開も良かった。 | 星4つ |
白夜行 | 東野圭吾の同名小説を映画化。昭和55年、質屋の主人が廃ビルで死体として発見され…。 長い原作を上手いことまとめたと思う。原作は当時の空気感がビンビン伝わってくるのが特徴の一つだったけど、駆け足の分、どうしてもそこが弱くなってしまう。 刑事視点が主なので、雪穂と亮司の描写が弱いが、尺を考えると仕方ないか。 | 星3つ |
ヒューゴの不思議な発明 | 駅で暮らすヒューゴ少年は、父の形見のからくり人形を直そうとするが…。 何だかな。映画関係者の自己満足を垂れ流しされてもね。 | 星1つ |
BIUTIFUL ビューティフル | バルセロナを舞台に、社会の底辺で暮らす男の物語。 音にこだわった映画。 男や周囲の人間の悲惨さにビックリする。中々ヘビーだが、いい映画だと思う。 | 星4つ |
ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者 | 田舎の閉塞感が嫌でたまらない高校3年のイーサン。ある日、転校生がやってきて…。 50分くらい見たけど、何かもういいやって感じで止めた。 | 星0つ |
秒速5センチメートル | 恋愛モノのアニメ。 「こんな純粋な子はいねーよ」と思いつつも、普遍的な物語に自分を投影させて見入ってしまった。こういうのを見ると、田舎に住みたいなぁと思ったりもする。が、実際に住んでいる人からすれば「そんな良いもんじゃないっての」って感じだろうね。 <追記>長文レビューはこちら | 星3つ |
ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~ | 実在の歌手、ボビー・ダーリンの生涯をケヴィン・スペイシーが製作・監督・脚本・主演で描く。中身は大したこと無くても、音楽モノは見ていて楽しい。「レイ」より好き。ケイト・ボスワースがかわいい。 | 星2つ |
ピラニア3D | 湖に古代ピラニアが大発生!のパニック映画。 色々とひどいな(苦笑)。ヒロインがあまり可愛くないのが残念。 | 星2つ |
ピラミッドの呪い | エジプトで新たなピラミッドが発見され…。 酷い出来とは言わないが、わざわざこれをチョイスする理由も見つからない。 | 星2つ |
ビロウ | 第2次世界大戦下でのある潜水艦内の出来事を描く。 面白くなかった。オカルトっぽい要素が残念。 | 星1つ |
ピンク・パンサー | 本警部長の保身の為、かませ犬として殺人事件を担当することになった駄目警部のドタバタ劇。 無駄に超豪華キャスト。あまりの下らなさに「駄目だこりゃ」と思ったけど、慣れてくると楽しめた。 | 星3つ |
ピンチ・シッター | 無職のノアは、母親のために1日だけベビーシッターをすることに…。 下ネタ満載のドタバタ劇。まあ、暇つぶしには。 | 星2つ |
ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀 | 飛空艇の技師マーテンは、飛空艇に爆弾が仕掛けられている事を知り…。 まあ、そこそこには。 | 星2つ |
ピンポン | 高校卓球児の物語。 最初の10分がきつかったけど、そこを抜ければぐんぐん引き込まれた。面白い。 | 星4つ |
胡同(フートン)のひまわり | 1976年、中国。6年に及ぶ強制労働から帰ってきた父と、父を知らずに育った息子。彼らの30年に渡る葛藤の歴史を中国の時代の流れを絡めて描く。 中国版・親父版「東京タワー」といったところか。普遍的な内容だけど、中身がしっかりしている。ラストの展開は良く分からんが。 | 星4つ |
ブーリン家の姉妹 | 16世紀のイングランド。ある中流貴族は、世継ぎが生まれない王に娘を愛人にと画策するが…。 何という昼ドラ展開。2人の姉妹の熱演が光る。展開が早くてグイグイ引き込まれるし、見終わって少し放心状態になった。 | 星4つ |
プール | 大学生のさよは卒業旅行で母親の経営するタイのコテージに遊びに行くことに…。 多少ストーリー性が強くなっているけど、いつものメンバーのいつもの映画。で、23分あたりでいつも通りリタイヤ。 | 星0つ |
フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石 | 恋愛モノっぽいタイトルだけど、実際は海のお宝探しアドベンチャー。 マシュー・マコノヒーってこういう役が多いね。お気楽に楽しめた。 | 星3つ |
ファースター 怒りの銃弾 | 復讐に燃える出所した男と、それを追う刑事、そして殺し屋の物語。 なかなか面白かった。ギャグ一切なしなのもなんか新鮮。 | 星3つ |
ファースト・ディセント | スノボーのスター選手たちが、アラスカの山頂から滑降するドキュメンタリー。 滑るシーンより、「彼はすごい」とお互いを褒める会話ばかりで萎えた。途中で止めた。 | 星0つ |
ファーストフード・ネイション | 食肉業界の現場を様々な立場から描く群像劇。 ドキュメンタリーじゃなく、群像劇にしたのが良かった。面白い。 皆が薄々感じている事だけど、真正面から突きつけられるとやっぱりショッキングだなあ。それにしても、食肉加工場がよく協力したと思う。 | 星4つ |
ファーナス/訣別の朝 | 南部の町で暮らすラッセル。ある日交通事故を起こしてしまい…。 えらく豪華キャストだが、全く面白くない…。 | 星1つ |
ファイ 悪魔に育てられた少年 | 子供の頃に誘拐され、犯人を親と思って育てられたファイだったが…。 途中まではかなり面白かったが、終盤がぐだっとなったのがな…。実に惜しい。 | 星3つ |
ファイアー・ドッグ 消防犬デューイの大冒険 | 迷子になった売れっ子タレント犬と消防士の父親を持つ少年の活躍。 物語の肝の部分に無理があるけど、まあ、目くじらを立てる映画じゃないので。犬がかわいいし。 | 星3つ |
ファイティング・ダディ 怒りの除雪車 | 息子を殺された父親が復讐を誓う…。 シュール…なのか??除雪車がキーになるのかと思ったけど、そんなことはなかった。 | 星1つ |
ファイト・クラブ | ブラピ、E・ノートン主演。…。なんとも良く分からん映画ですな。 | 星1つ |
ファイナル・カット | 人の脳に記憶チップが埋め込まれ、記憶が全て記録される時代。アランは故人のチップから追悼式用の映像を編集する仕事に就いていた…。 設定は面白いけど、中盤以降特に、ストーリーで「?」な部分が目に付いてくる。惜しい。 | 星3つ |
ファイナル・デッドコースター | サスペンスホラー。 面白かった。釈然としない部分はあるけど、ホラーはそんなもんか。予備知識なしで観ることをオススメ。 | 星4つ |
ファイナル・デッドサーキット | 第4弾。今度はサーキットでレース観戦中に予知を見て…。 話の流れがほぼ同じなので、さすがにネタ切れ感が否めない。話の軸はそのままとしても、新しい要素を入れないとね。 | 星3つ |
ファイナルファンタジVII アドベントチルドレン | FFVIIの数年後を描いた映像作品。まあ、映画とは違うんだけど。 CGならではの無茶なアクションの連続。口の動きに違和感がある。召喚獣との戦闘は「数ターン毎に仲間が駆けつける」などゲーム化すれば面白いのに。お話は意味が良く分からない。よほどのファンか、予習(復習か?)をしとかないと「映像が綺麗だなぁ」以外の感想が出てこないのでは。 | 星2つ |
5デイズ | イラク戦争の取材中に恋人を亡くした戦争記者。1年後、彼は北京五輪の開幕と同時に起こった、ロシアのグルジア侵攻の現場にいた…。 面白かった。戦場では無力な記者が、報道の力で戦争を終わらせようとする姿は素直に応援したくなる。息をつかせぬ展開で、エンタテインメントとしても面白い。 | 星3つ |
ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い | 消防士モノ。 …と思いきや。最後の展開は消防士としてアリなのか? | 星3つ |
ファイヤーウォール | 銀行のセキュリティ管理者の家族が監禁された。彼は犯人の要求に応えるべく…。 ハリソン・フォードがPCの技術者ってのが新しい。老骨にムチ打って、アクションも頑張ってます。犯人の要求が何なのか、すぐには分からないのも良かった。 ただ、サスペンスにしては粗が気になる。こういうのって、犯人側が完璧であればあるほど、見てる側も盛り上がるんだけど、慎重にリサーチして事に及んだのに、監禁早々「金は手に入るんだよな?」とか言い出すし。色々と犯人側の稚拙ぶりが目に付くのが残念。ま、完璧だったら勝てないけどね…。 | 星2つ |
ファインディング・ニモ | ディズニーのCGアニメ映画。一人息子をダイバーに捕獲されてしまった父親クマノミが、息子を救出すべく旅に出る。 見せ場たっぷりで飽きさせない。結構面白いと思いますよ。 | 星3つ |
ファインド・アウト | 若い女性が森林公園で何かを探し…。 面白かったね。主人公は頭キレすぎ(笑)。それに比べて、警察の無能っぷりは…。最後が盛り上がればもっと良かったけどね。 | 星4つ |
ファウンテン 永遠につづく愛 | 死の病に伏せる妻を持つ病理学者。一心不乱に彼女を治す研究に没頭するが…。 何じゃコレ。 | 星1つ |
ファクトリー・ガール | 実際の人物を描いたものとして良くあるパターン。最後のタクシーのシーンは切なくなった。 | 星2つ |
ファニーゲームU.S.A. | 別荘にバカンスに来た一家に待ち受けていたのは…。 陰鬱な気分が晴れる事無く終わってしまった。映画館でこれを見たら悲惨だな…。 | 星1つ |
ファミリー・ツリー | ハワイを舞台に、妻が昏睡状態に陥った夫と2人の娘の物語。 良く出来た映画だとは思うが、合わなかった。 | 星1つ |
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット] | とある出来事で超能力を持ってしまった4人の活躍と苦悩。 苦悩と言っても、基本的には活躍メインのアメコミ原作の娯楽作。中盤だらけるけど、ジェシカ・アルバがキュートなので星3つ。「イントゥ・ザ・ブルー」の時はそうでもなかったんだけど。この映画ではかわいいですな。 | 星3つ |
ファンタスティック・フォー:銀河の危機 | 久々に「つまらん」とハッキリ言える映画を見てしまった。まあ、本当につまらないのは途中で見るのを止めちゃうんだけどね。 ジェシカ・アルバが可愛いだけの映画。 | 星1つ |
ファンタスティックMr.FOX | 泥棒のキツネが主人公の人形アニメ。 いかにも手間暇が掛かってるな~って感じ。キツネの毛並みが綺麗。 話はまあね…。結局人間の泥棒してるだけだし。 | 星3つ |
ファントム -開戦前夜- | 冷戦時代のソ連。退任扱いの老艦長に最後の任務が…。 エド・ハリスがカッコイイね。なかなか熱い展開で楽しめた。ソ連なのにバリバリ英語で、ちょいちょいアメリカを持ち上げてるのは置いといて(笑) | 星3つ |
フィクサー | 一流弁護士事務所でフィクサー(掃除屋)と呼ばれる「汚れ仕事」を担当する弁護士の4日間。 主人公がどんなに有能なフィクサーなのか提示されないのが残念だけど、面白かった。複線が繋がった時はやっぱり嬉しい。 | 星4つ |
フィッシュストーリー | 2012年。巨大隕石が地球に衝突し、人類が滅亡するまで後5時間…。そして、唐突に舞台は1982年に…。 くだらねー(笑)。 やっぱり、英語くらい知っておくべきだね。 | 星4つ |
フィッシュ・タンク | 激しすぎる気性で周囲と衝突してばかりのミア。彼女は母親の新しい恋人が気になって…。 序盤が退屈過ぎるわ。ホントに! で、モヤッとした感じだなぁ。 | 星2つ |
フィフス・エステート:世界から狙われた男 | ウィキリークス創始者のジュリアン・アサンジを描く。 ダニエル・ブリュールが好きなのもあるけど、映画自体も好きな部類で楽しめた。採点はちょっと甘目。 | 星4つ |
フィフス・シーズン~春の来ない村 | 寂しい農村で、突然作物が育たなくなり…。 人間の心理を描いたんだろうが、胸くそ悪い内容。 | 星1つ |
50/50 フィフティ・フィフティ | 27歳で骨髄の癌に侵された青年の闘病記。 題材の割にポップで暗くなくて見やすかった。 | 星3つ |
フィリップ、きみを愛してる! | 愛する人と過ごす為、嘘を積み重ねるゲイの詐欺師の物語。 ユアン・マクレガーの恋する乙女っぷりが凄い。中身は大して面白くなかったけど。 | 星2つ |
フェーズ6 | 男女4人がバカ騒ぎしつつ普通にドライブと思いきや…。 こういうのだと知らなかったので、驚きと共に期待もしたんだけど…。まあ、収集がつかないのは覚悟してたけど、もうちょっと何かあってしかるべきじゃないの?ドラマというか自立する所を描きたかったんだろうけど、見る側はそこに注目してる訳じゃないんで。ケイトに関する伏線も回収する気ゼロなのもどうかと思うわ。 | 星2つ |
フェアウェル さらば、 哀しみのスパイ | ソ連崩壊の裏で起こった、スパイの物語。 アクション要素とかは全く無い、静かな映画。スパイの割には色々とずさんだなって感じもするけど、見終えてみると良い感じ。レーガンが脳天気すぎ(笑) | 星3つ |
フェア・ゲーム | 大量破壊兵器の確証が得られないまま開戦されたイラク戦争。ある騒動に巻き込まれたCIA局員の話。 一番気の毒なのはイラクの人だと思うけど…。 | 星3つ |
フェイク・クライム | 高速の料金所で働くヘンリー。ある日銀行強盗犯に巻き込まれて逮捕されてしまい…。 劇中劇とのシンクロなど上手く出来ていると思うが、大して面白くなかった。 | 星2つ |
フェイク シティ ある男のルール | 優秀だが破天荒過ぎる刑事が、いつの間にかある陰謀の渦中に…。 キアヌ・リーブスがこういった役をやるのは新鮮。途中で話が読めたけど、面白かった。ただ、クリス・エヴァンスが何故ここまで協力的なのかとか、何でいきなり大声出すの?とか思ったりもした。 | 星3つ |
フェイシズ | 殺人の現場を目撃したアンナ。だが、犯人ともみ合いの後遺症で、人の顔を判別できない障害を負ってしまい…。 細かいところまで良く出来ているんだが、そこまで面白くなかった…。初登場で「こいつが犯人じゃね?」ってピンと来るし、何より、主人公が人の顔を判別できない設定なので、見てるこっちも誰が誰だか分かりづらい。恋人の顔は最後まで分からんかったわ…。 | 星3つ |
フォー・ウェディング | モテるが、女性と深い関わりになるの事を避けていた男が、ある女性に恋し…。 彼の仲間たちをしっかりと描けていて、なかなか良かった。 | 星3つ |
フォーガットン | 14ヶ月前に息子を亡くし、未だに立ち直れないでいる母親。今日もいつものように息子のアルバムやビデオを見ようとしたが、無い!どこにも! それどころか、息子が存在した痕跡が一切無く、周囲も息子などいなかったと言う。頭が混乱して、何がなんだか…。 面白そうな出だしなのに、何というトンデモ映画…。こんな脚本でよく通ったなぁ。 | 星1つ |
フォー・クリスマス | クリスマスにフィジーに行く予定だったカップル。だが、飛行機が欠航になり、お互いの両親の元をはしご(お互い離婚しており、4箇所)することに…。 それぞれの家庭がいかにもで、定番の流れで手堅い作り。 | 星2つ |
THE 4TH KIND フォース・カインド | アラスカの田舎町で心理学者のアビゲイルの夫が殺害される事件が起こる。それとは別に、アビゲイルの下には、不眠症で同じ夢を見る住人たちがカウンセリングに来ていた…。 実話を映画化。実際の音声や映像をふんだんに織り込んでいる。 この「実際の映像」が肝心な所で乱れてんのね…。なんじゃらほいって感じ。 | 星1つ |
42 ~世界を変えた男~ | メジャーリーグ初の黒人選手、ジャッキー・ロビンソンを描く。 彼はもちろんだけど、GMが立派だね。野球シーンはイマイチだったけど、良かった。 | 星4つ |
47RONIN | ハリウッド版忠臣蔵。 …と思いきや、開始2分で「あ、これはファンタジーなんだ」と。ファンタジーとしても、あんまりワクワクしないのがね…。 <追記>長文レビューはこちら | 星2つ |
フォー・ブラザーズ 狼たちの誓い | 孤児を引き取って養子にしていた老婆が、強盗に殺害された。久方ぶりに再開した4人の「息子たち」は犯人探しを始める。 何でもありのドンバチ劇で、頭を空っぽにして楽しめる。 | 星3つ |
フォーン・ブース | 全編電話ボックス内で展開するサスペンス。かなり面白いんだけど、釈然としないところもある。 | 星3つ |
フォックスキャッチャー | ロス五輪レスリング金メダリストのデイヴは、恵まれているとは言えない環境でソウル五輪を目指していたが…。 最初はスティーヴ・カレルとは気付かなかった。やけに鼻が高い人だな、とは思ってたけど。 切ないな。弟。 | 星3つ |
ブギーマン | クローゼットの中に、何かいる…!!幼少時にトラウマを負った青年。15年後、再び…!! ホラーなのかサスペンスなのか中途半端に進んで行き、面白くなかった。 | 星1つ |
復讐捜査線 | 娘が久々に実家を訪れ、刑事のクレイヴンは再会を楽しみにしていたが…。 予想とは違った展開になったが、これはこれでアリ…かな??影のキーマンが良い感じだった。 | 星3つ |
復讐のエトランゼ | ロス市警の刑事が、妹を探してバルセロナで大活躍。 典型的なB級映画で楽しめる。追跡シーンに迫力があって(走り・車ともに)、脱ぎ担当もはっきりしてるし(笑)。オープニングとエンディングの曲も良い。 | 星3つ |
複製された男 | 歴史の教師のアダムは、自分そっくりな俳優を見つけ…。 忘れられない映画になりそう。これを許容して良いのか、という思いもあるけど。 | 星3つ |
武士道シックスティーン | 高校1年生で剣道部の早苗は、中3時に中学チャンピオンにまぐれで勝ったことがあった。高校でも楽しく剣道をしようと思っていたら、そのチャンピオンが同じ高校に入学し…。 「えっ」って思う所がチラホラ。まあ、感想は特に…。 | 星2つ |
武士の一分 | キムタク主演の時代劇。下級武士の三村は、毒見役として仕えていた。だが、ある日毒にあたり、失明してしまう。お勤めが出来ない身となり、家禄を失うことも考えられ… 思ったより良かった。地味な役にキムタクもあっていたし。今後はもっと、いろんな役をやって欲しいね。 | 星4つ |
武士の家計簿 | 加賀藩の御算用者として仕える猪山直之と家族の物語。 そろばん武士ならではのエピソードがあまりないし、平凡。後半も完全にダレてしまった。 | 星2つ |
舞台よりすてきな生活 | 子供嫌いで皮肉屋の劇作家と、子供が欲しい妻。仕事はスランプで、妻には子作りをせがまれ、隣には嫌いな子供づれが引っ越してくるし…。だが、その女の子との交流が彼を次第に変えていく。 偏屈な大人が和らいでいくハートウォーミング系なんだけど、原題が「HOW TO KILL YOUR NEIGHBOR'S DOG」だけに、癖がある。序盤の彼には、正直うんざりしたし。 | 星2つ |
ブタがいた教室 | 6年生のクラスで最後に食べる事を約束に、1年間豚を飼い始める。だが、情が移って反対する生徒が続出。食べるべきか否か。クラスの出した結論とは…。 生徒たちから様々な意見が出るのと同様、見ている方も意見が分かれるかもしれない。担任が思いつきで行動している様に見えるので尚更。 まあ、映画的にはこの結論しかないでしょ。映画的で付け加えると、一人の生徒を中途半端にクローズアップしてるけど、効果をあげているとは思えない。 | 星3つ |
ふたたび SWING ME AGAIN | 大学生の大翔の家に、ハンセン病患者収容施設に入所している祖父がやってくる…。 なかなか良かったが、終盤の展開が飛びすぎだろう。ライブシーンも音と指があっていない場面があってイマイチだったなぁ。 | 星2つ |
普通じゃない | ユアン・マクレガー(冴えない青年)とキャメロン・ディアス(社長令嬢)のラブコメ。面白くない。 | 星1つ |
ブッシュ | オリバー・ストーンがブッシュ大統領の半生と、イラク戦争開戦までの決断を描く。 本人含めてソックリさん揃い。 ここまで大統領をコケにしちゃうのは凄いね。劇場型政治は日本も大して変わらんけど。 | 星3つ |
不都合な真実 | アル・ゴア元米副大統領の環境問題への取り組みを、彼の講演を中心に紹介するドキュメンタリー。 米国に「地球温暖化懐疑派」が存在する事に驚いた。さすが「世界のジャイアン」、スケールが違う。政治の面からアプローチしていくのは政治家ならでは。 これを見て大事なのは、他者を非難するのではなく、自分が何をすべきか。とりあえず、エアコンをあまり使わないようにします。他のドキュメンタリーで見たけど、我々の出す温室効果ガスの影響をまず受けるのは、高地や島国に暮らす、全くガスを出していない人々なんだよね。これはあまりに理不尽。一人ひとりに出来る事は小さくても、それでも何かせねば。「やれば出来る」というまとめも良かった。 | 星4つ |
フッテージ | 元売れっ子事件作家が、次回作の為に事件のあった家に引っ越し…。 初めは面白そうな感じがしたが、結局こういう方向か…。 | 星1つ |
フットノート | 大学教授の父が権威ある賞を受賞。しかし、本当の受賞者は息子で…。 コメディだと思って見てたんだけどな。どう決着つけるかが見どころなのに、それを放棄されちゃな。 | 星1つ |
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ | 両親が事故死し、山奥の村に帰省した長女。そこで久しぶりに兄妹と過ごすことになるが…。 話自体は良いとは思わないし、登場人物にも感情移入できない。なのに、何なんだ、この存在感は…。 <追記>長文レビューはこちら | 星5つ |
舟を編む | 定年間際の辞書編集者が後任を探すことに…。 良かった。面白かったし、熱くもあった。満足。 | 星5つ |
譜めくりの女 | 音楽学校の入試で審査委員長の態度に失望し、全てが崩れ去った少女。十数年後、彼女は司法修習生となり…。 主人公の得体が知れなくて面白いけど、その情熱を別の事に生かせよ、と思ってしまう。まあ、そう言ったら映画にならんが。 | 星3つ |
フューリー | ドイツに上陸した米軍だが、最後の抵抗を受け…。 男臭い戦争映画で楽しめた。 | 星3つ |
冬の小鳥 | 父親が大好きな少女ジニだが、孤児院に預けられる事になり…。 感想は特になし。 | 星2つ |
フライ,ダディ,フライ | 娘をボクシングのインターハイ王者に大怪我をさせられたサラリーマン。彼を倒すため、高校生に弟子入りする! くさすぎるけど、ここまで極めればたいした物??意味ありげなせりふが全く意味がなかったりして、中身もない。 | 星1つ |
ブライダル・ウォーズ | 20年来の親友のリヴとエマ。手違いで2人は同じ日に同じ式場で挙式する事になり…。 男と女で見方が大分変わりそう。終盤の展開は結論ありきな感じがするわ。 | 星2つ |
フライト | ベテランパイロットのウィップ機長。今日の52分のフライトも、いつもと変わらないはずだった…。 この機長はホントに駄目人間だな。事故との因果関係が無いからダラダラした感じが。 | 星3つ |
プライド | ジョン・カビラの大根ぶりに吹いた(笑) <追記>長文レビューはこちら | 星5つ |
プライド&グローリー | E・ノートン演ずる刑事が、4人の警官殺しの特別捜査本部に参加。事件の真相に迫る…。 事件の裏は序盤にあっさりと明らかになり、父親、兄、妹の亭主がそろって警官の警察一家の話がメインになる。 が、これがまた平凡でどこかで見た展開の連続。ま、最後の決闘シーンには笑ったけど。「何でそういう流れなん?」 離婚間近の妻や、末期ガンの兄の嫁、妹など、家族の話を膨らませたかったんだろうけど、全く膨らまず、時間だけが膨らんでしまった。 | 星2つ |
フライト・オブ・フェニックス | 砂漠にある油田が閉鎖され、従業員・備品を載せて引き上げる輸送機が砂嵐で不時着。もちろん砂漠のど真ん中に。救助も来ないし、どうやって脱出する?? 「ありえねー」とか細かいことを考えずに受け入れれば、楽しく鑑賞できます。私はオッケーでした。 | 星3つ |
フライト・ゲーム | アル中の男が国際線の飛行機に乗り…。 「かなり面白いけど、上手くまとめられるのかな?」と思ったが、上手く着地してくれた。いや~面白かった。 | 星5つ |
プライドと偏見 | キーラ・ナイトレイ主演の18世紀イギリス?を舞台にした恋愛もの。 キーラファンの為の映画。ほとんど出ずっぱり。ファンなので十分堪能しました。 | 星4つ |
フライトナイト/恐怖の夜 | 高校生のチャーリーが住む家の隣にヴァンパイアが引っ越してきて…。 吸血鬼モノ。並かな。 | 星3つ |
フライトプラン | 飛行機で転寝をしていたら、アレ、娘がいない!ちょっと!スッチー!私の娘を探すの手伝って!…え!?搭乗記録に娘が載ってないってどーいうこと!? 母親奮闘サスペンス。「?」な部分はあるけど面白かった。 | 星4つ |
フライペーパー! 史上最低の銀行強盗 | 同じ銀行に、同時に二組の強盗が押し入り…。 期待してなかったんだけど、楽しめた。もっとふざけた感じかと思ってた。いやまあ、ふざけてはいるんだけど。 | 星4つ |
ブラインドネス | 人々が突如失明してしまう感染病?が発生。政府は感染者を隔離施設に収容する事を決める…。 壮大な出だしで期待させるけど、大部分がこじんまりした話に終始してガッカリ…。謎を投げっぱなしでもそれはそれで良いけど、他に見所がないと自然と評価は厳しくなる。 | 星2つ |
ブラインド・フィアー | 視力を失った女性戦場カメラマン。恋人と2人で暮らしていたが…。 ここまで星2つだな、と思う映画も珍しい。 | 星2つ |
ブラインドマン-その調律は暗殺の調べ- | ひどく怯えた女性が帰宅すると…。 タイトルからして、思いっきりネタバレなのはどうかと。早い段階で分かるとはいえ、もうちょっと配慮してよ。内容はまあ、そこそこには。 | 星3つ |
フラガール | 2006年の各映画賞を総なめにした話題作。昭和40年。エネルギーが石炭から石油に変わっていく中、福島県常磐炭鉱は、炭鉱の閉山と共に、温泉を生かした「ハワイアンセンター」に活路を求める。炭鉱娘たちが、フラガールとして舞台に立つまでを描く。 話自体は定番モノで、さしずめ「スウィング・ガールズ」のフラガール版か。ただ、定番だけに、見ている側にも伝わってくるものがあって、頑張る姿は共感できるし、応援したくなる。 寂れゆく炭鉱の町が舞台で、時代に流れに直面した人々を含めて良く描かれている。サクセスストーリーだけど、現実を考えると切ないですな。 富司純子の存在感が際立つ。多少長く感じたかな。 | 星4つ |
ブラザーズ・グリム | 「グリム童話」の作者、グリム兄弟を主人公にしたファンタジー。中世フランス領ドイツ、インチキの魔物退治をして報酬を稼いでいたグリム兄弟。ところがそれがバレて裁きに。恩赦を得るには、魔物に子供がさらわれる事件を解決せよ。これも誰かのインチキなのか、それとも本物なのか…。 もう一つかな。終盤になってやっと盛り上がる。 | 星2つ |
ブラザーサンタ | サンタクロースの兄はシカゴ在住のぐうたら男だった。 無駄に豪華キャストと言ったら怒られるか。気楽に見るにはもってこい。 | 星2つ |
ブラザー・ハート | あまりに退屈なので、途中でやめた。ここまで退屈なのも珍しい。 | 星0つ |
ブラス! | 舞台は英国。存続か閉鎖かで揺れる炭鉱町。そんな炭鉱夫たちのブラスバンド物語。 例によって炭鉱町の裏びれた感じが出ている。 | 星3つ |
+1[プラスワン] | 大学生のデヴィッドは初対面の子とキスをして、現場を彼女に目撃されてしまい…。 面白くは無かった。エロさに免じて採点は甘め。 | 星2つ |
プラダを着た悪魔 | ジャーナリスト志望のアンディは、出版社に片っ端から履歴書を送るが、雇われたのは彼女とは無縁のファッション誌。しかも、鬼編集長のアシスタントだった。 女性の成長物語。ファッションに疎くても全く問題ない。テンポが良いし、観終えて元気になれる映画。 | 星5つ |
プラチナデータ | DNA鑑定で今よりも詳細な犯人像が解析できる様になった未来。ある殺人事件が発生し…。 途中までは面白かったんだけどね…。主人公の秘密が明らかになった当たりから冷めてきた。あと、もうちょっとコンパクトに出来たよね。バイクでの逃走劇はバッサリカットしてよかったでしょ。あそこで捕まる訳無いんだし。 | 星3つ |
ブラック・ウォーター | ワニ映画。 低予算映画って、それを見てる側に感じさせちゃ駄目だよね。特にこういったパニック物でチープさが目に付くと萎える。 | 星2つ |
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない | 高校を中退し、ニートだった主人公がやっとの思いで就職した会社は、とんでもないブラック企業だった…。 2chの書き込みを映画化。原作はまとめサイトで見たことがある。藤田さんの動向以外、ほぼ原作通りの内容で面白かった。ブラック会社の悲惨さよりも、頑張って乗り越えていく姿、自分が成長していく姿を描いているので、不満を感じる人もいるかと思う。 私もとっとと別の会社に移ったほうが良いと思うしね。 | 星4つ |
ブラックサイト | アクセス数が増えると処刑される「殺人中継サイト」が出現。FBI捜査官のジェニファーが捜査にあたり…。 予想より面白かった。傍観者の怖さも感じた。 | 星3つ |
ブラック・スネーク・モーン | 弟に妻を寝取られた初老の男と、恋人が入隊した寂しさを紛らわす女性が、生き方を見つめ直す様を描く。 クリスティーナ・リッチは今まで見た中で一番可愛かった。中身もまあまあかな。 | 星3つ |
ブラック・スワン | 白鳥の湖の主演に抜擢された、バレリーナのニナ。彼女の舞台初日までを描く。 上手いな。上手くて面白くて、引き込まれるんだけど、見ている方がパワーを吸い取られる様な魔力がある。そう、魔力って言葉がぴったり。 | 星4つ |
ブラック・ダリア | 1940年台のLA。元ボクサーの2人の刑事がコンビを組んで殺人事件を追う…。 終盤は二転三転するんだが、全体的に退屈。 | 星2つ |
ブラック・ハッカー | 映画の試写会が行われ、主演女優が登壇し…。 よく考えると突っ込みどころ満載なんだけど、見ているときは勢いに流されて夢中になってしまう。楽しめた。 | 星4つ |
ブラックブック | 第2次大戦中、ドイツ配下のオランダ。収容所送りを免れた女性の数奇な運命。 壮絶。戦争モノであることは間違いないんだけど、単純に映画としても非常に面白い。 | 星5つ |
ブラックホーク・ダウン | 豪華キャストの戦争モノ。国連軍とは別にソマリアに駐在する米軍が、独自の作戦を実行。だが、1機のヘリ(ブラックホーク)が墜落してから、作戦変更を余儀なくされ…。 約2時間20分の長丁場だが、その殆どが市街戦。とにかく迫力があるので、全く長さを感じさせない。話としては、作戦の目的が達成できたのか良く分からなかったりして、まあ、アレだけど、「君も米軍に入ろう」映画なので気にする必要なし。エリック・バナがカッコいい。 | 星3つ |
ブラック・ボックス ~記憶の罠~ | 交通事故で記憶の一部を忘れてしまった男性。意識混濁中に話したうわ言を看護師がメモしており、それを元に記憶を辿る…。 面白くない。 | 星1つ |
ブラック・レコード~禁じられた記録~ | 1939年イギリス。有力議員の養女のアンは、屋敷の物置で音声が録音されたレコードを見つけ…。 まあ、なんとなくそうなるんじゃないのって感じの筋書きだった。 | 星2つ |
フラッシュバック | 平凡。 | 星1つ |
フラッド | 洪水ムービー。思っていたより面白い。複数組が入り乱れるのもいい。どうでもいいけど、クリスチャン・スレーターはヤンキース(元になる?)のジオンビーに微妙に似てる。さらにどうでもいいけど、「グッドウィルハンティング」でも思ったけど、ヒロインは不細工だよね?? | 星4つ |
ブラッド・ダイヤモンド | 1999年、アフリカ・シエラレオネ。村を焼かれ家族と引き裂かれた漁師、ダイヤの密輸商人、ジャーナリスト。三者三様の思惑を胸に、協力して漁師の隠したピンク・ダイヤを探す…。 2時間20分の長さだが、中身が濃い。コレを見て、まだ「ダイヤが欲しい」という人は凄いね…。 | 星4つ |
ブラッド・パラダイス | 感想は特に無し。 | 星1つ |
ブラッドレイン | 人気ゲームを映画化、らしい。 中世チックの吸血鬼とか、そういう話。面白くなりそうもないので、途中でやめた。 | 星0つ |
ブラッド・ワーク | 引退した元FBI捜査官。心臓移植を受け、平穏な暮らしをしていたが、ある日女性が現れ…。 心臓の「持ち主」の記憶が…とか言うふざけた話じゃなくてまず安心。配役や細かな部分で犯人の予測がついてしまったけど、十分楽しめた。 | 星4つ |
プラトーン | ベトナム戦争の戦場を描く。 衝撃的と言うか、容赦無い映画だね。 | 星4つ |
PLANET OF THE APES 猿の惑星 | 名作SFをティム・バートンが再構築。話は別物になっております。 面白かった、いろいろと突っ込みどころはあったりしたけど、それでも面白かった。 | 星4つ |
プラネット・テラー in グラインドハウス | テキサスの田舎町で、人々が未知のウイルスに犯されゾンビ化していく…。 アクション・ホラー。普通に見て、普通に楽しめる、普通のホラー映画。 | 星3つ |
フランケンウィニー | モノクロの3Dアニメ。ビクターと愛犬スパーキーは大の仲良し。だが、ある日事故が起き…。 ちょっと感動してしまった。脳筋映画が多い中で科学教師の描き方は面白いと思う。 | 星4つ |
フランシスコの2人の息子 | 小作人のフランシスコは、息子たちにはいい暮らしを、と財産をはたいて楽器を買い与え…。 まあ、良かったんじゃないでしょうか。 | 星3つ |
フランス、幸せのメソッド | 工場が倒産し、失業したフランス。子供3人を養うために、パリで家政婦として働くが…。 ん~…。話としては最初に誰でも読めるんで、どう回答を出すかが焦点だったんだが…。ん~…。なんか消化不良だなぁ。 | 星3つ |
フランス特殊部隊GIGN ~エールフランス8969便ハイジャック事件~ | 実際のハイジャック事件を映画化。 犯人側は意外とずさんだなって感じ。色が全体的に薄いのが、やや気になった。 | 星2つ |
プリースト | ヴァンパイアとの長きに渡る戦いに勝利した人間。次第に戦いの記憶は薄れていき、戦士たちもひっそりと暮らしていたが…。 記憶が薄れるのは早すぎるんじゃないの?特筆すべき事項はないが、尺も短いし、サクッと楽しむにはいい。 | 星3つ |
フリーダムランド | つまらない。 | 星1つ |
フリーランサー NY捜査線 | ストリートのワルが警官になり…。 めちゃくちゃだな、こりゃ。よくこれで企画が通ったな…。 | 星1つ |
ブリジット・ジョーンズの日記 | 30過ぎでちょい太目独身女の恋をコミカルに描く。 面白い。もてない設定なのにもて過ぎとか、セレブ過ぎるだろとか突っ込み出したらきりがないけど、頭を空っぽにして見るのが吉。 | 星4つ |
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 | 続編。前作を見ていないと楽しめないかも。 キャラが立っているので面白い。ただ、2作目を作らなくても良かった気もする。レニー・ゼルウィガーの役者魂に脱帽。 | 星3つ |
プリズナーズ | 感謝祭の日に娘が失踪。父親は懸命に捜索に当たり…。 先が読めなくて楽しめた。最後もニクイ締め方。 | 星5つ |
ブリッツ | 荒くれ刑事が警官連続殺人事件を追う。 終盤は面白かっただけに、そこまでの凡庸さが勿体無い所。 | 星2つ |
プリティ・ブライド | プリティ・ウーマンの二人が共演。原題のランナウェイ・ブライドの方がしっくり来る内容だけど、興行的には当然か。特に序盤の展開に無理があって、イマイチかな。 | 星2つ |
プリティ・リーグ | 第2次大戦中、選手が徴兵され、中断した大リーグのつなぎとして設立された「女子リーグ」の奮闘ぶりを描く。 スポーツ物らしく、気楽に見ることが出来る。トム・ハンクス扮する酔っ払い監督がやる気になる過程など、もうちょっとちゃんと描いて欲しかった場面もちらほらあるけど。その監督が、選手を怒鳴りつけたいけど、必死にこらえるシーンが笑える。 | 星2つ |
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 | 人気ゲームを映画化。貧民街の出身ながら、国王に気に入られて王子となったダスタンの活躍。 ジェイク・ギレンホールにアクションは合わないだろ、と思ってたけど、意外と良かった。アクションにスピード感があって、動きもとても良かった。ゲームもやりたくなって来た。この映画通りだと難しそうだけど(苦笑) | 星3つ |
プリンセスと魔法のキス | ニューオリンズに住むティアナは、一生懸命働き、念願のお店を出店するお金を貯め…。 昔ながらの2Dアニメ。そのうち3Dや実写が出てくるだろうと待ち構えていたが、そのままだった(笑)。 で、素晴らしい。些細なシーンにも意味があり、本当に良く出来ていて隙がない。笑いあり、感動ありで満足感がいっぱい。 | 星4つ |
プリンセス トヨトミ | 会計検査院の松平たちは、大阪に出張し…。 大坂夏の陣と現在を織り交ぜた構成は良いと思うが、如何せん、話が全く面白くない。 | 星1つ |
ブルー 初めての空へ | 希少種のインコのブルー。ミネソタでペットとして飼われていたが、子孫を残すために生まれ故郷のリオへ行く事になり…。 可もなく不可もなくって感じですかね。 | 星2つ |
ブルーサヴェージ | 巨大ザメ映画。 単なるサメ映画でなく、いろんな要素を詰め込んでいて飽きさせない。ただ、詰め込みすぎで粗も感じるのと、肝心のサメ退治が消化不良な感じがする。カーチェイスはよかった。 | 星3つ |
ブルーサヴェージ セカンドインパクト | サメ映画。日本の配給会社がタイトルを変更した「なんちゃって続編」で、「ブルーサヴェージ」と繋がりは無い。 こういうタイトルをつけちゃった時点で、作品の価値を自ら落としていることに気がつかないのだろうか? いくら、前半はバカ学生がチュッチュする一昔前のホラー映画みたいな流れだったり、クライマックスで危機一髪なのにやたらと準備に時間が掛かって、なぜかサメがそれを待っていたり、そもそも、サメがあまり出てこなかったとしても…。で、それなりに楽しめた。 | 星3つ |
ブルージャスミン | セレブ生活から転落した女性が妹の家に転がり込み…。 ヘビーなんだけどコミカルで重さを感じさせないのは上手い。楽しめた。 | 星3つ |
ブルース・オールマイティ | ジム・キャリー主演。ひょんなことから神様の能力を授かり、その務めを代行することになった男を描いたコメディー。主人公に共感できずイマイチ。 | 星1つ |
フルートベール駅で | 警官による発砲事件の被害者の一日を描く。 日常が一瞬にして失われてしまう様子がなんとも言えないね。 | 星3つ |
ブルーノ | サシャ・バロン・コーエンがゲイのファッション評論家ブルーノに扮して著名人に突撃インタビュー! 25分でリタイア。これは合う合わないが極端に別れるな。と言うか、合う人はかなり少ないんじゃないの? | 星0つ |
ブルーバレンタイン | 一組の夫婦の現在と出会いを描く。 急に過去の話になったりするので、最初は戸惑った。 出会った当初の情熱的な感じと、今の顔を見るのもうんざりな対比が何ともね…。夫の方はまだまだ妻を愛していて、改善しようとしている風に感じるんだが。妻ももうちょい努力してみたら?と、正直思ってしまう。男女によって見方が変わってくるのかなぁ? | 星3つ |
プルーフ・オブ・ライフ | 南米のとある国で、ダム建設技師が誘拐される。そこに保険会社の交渉人が派遣され…。 あまり考えずに見れば、十分楽しめる。 | 星3つ |
ブルーベルベット | 偶然千切れた人の耳を見つけた青年が、犯人探しに首を突っ込み…。 面白くない。 | 星1つ |
ブルー・レクイエム | 現金輸送車の警備員に就いた男性。初めての経験に恐々と職務をこなしていたが、反面、危険なルートを志願する。彼は何故この仕事に…。 いわゆるクライムサスペンス。話、人物の描き方、共にイマイチかな。 | 星2つ |
フルスピード | 仕事をクビになったドライバーが、新たな勤め先で誘拐事件に巻き込まれる! 話に粗が多すぎ。 | 星2つ |
フルスロットル | 「アルティメット」をハリウッドリメイク。 主演は同じ俳優なのね。こんな動きを出来る人は他にいないんだろう。一人で進めた方がアクション的には凄いのが出来たと思うけどね。最後にちゃっかり仲間になるのは「?」だよな~。 ポール・ウォーカー好きだったんだけどなぁ…。 | 星3つ |
ブルドッグ | 刑事モノアクション。平凡。 | 星2つ |
フル・モンティ | 男のストリップ。これは青春映画だ!もうちょっと、登場人物を掘り下げても良かったけど、このくらいの軽さの方が気軽に楽しめていいのかも。 | 星3つ |
ブレーキ | ジェレミーは気が付くと透明の箱に閉じ込められていた。一体誰が、何のために…。 「リミット」と似たような感じだが、こっち方がストーリーが込み入っていて先が気になる展開。だが、ちょっと奇をてらい過ぎじゃないかなぁ。面白かったんだけど、やり過ぎ。 | 星3つ |
ブレードランナー ファイナル・カット | 人間そっくりのロボットを作れるようになった近未来。人類はそのロボを労働用として使っていたが、何体かが脱走。それを追う「ブレードランナー」を描く。リドリー・スコット監督が再編集した「ファイナルカット」版。 元のは見てない。この世界観を作り、映像化したのは凄い。ただ、中盤までかな~り退屈。 決戦の結末をああするとは。ラスト10分で星2つ追加。 | 星3つ |
プレーンズ2/ファイアー&レスキュー | 「カーズ」の世界観で飛行機が主役。前作の主人公が消防士に。 前作を見ていなくても楽しめる。余分なものを削ぎ落とした感じで楽しめた。 | 星3つ |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト | 超低予算ながら大ヒットしたサスペンスホラー。見る前から情報が入りすぎだからなぁ。こんなもんか。 普通のカメラアングルは、主人公が気づかない物でも、「うしろ!うしろ!」みたいな感じで、"彼ら"がどうなるか気になるってつくり。これは主人公の視点=こちらの視点で"一体化"させるのが狙いなんだけど、結局彼らが3次元で体験していることを、こちらは2次元でしか伝わらないので、限界がある。 | 星2つ |
プレイ-獲物- | 銀行強盗で服役中のフランク。ある日、同室の男が襲われたのを助け…。 アクションにスピード感、迫力があって面白いね!ストーリーもしっかりしている。刑事役が凄く美人なのもポイント高し。 | 星4つ |
ブレイキング・ゴッド | オーストラリアのアマチュアフットボールチームが、バンコクへ慰安旅行に行き…。 上手く出来ていて楽しめた。登場人物がクソばっかなのも現実味があっていいのでは。感情移入は出来なかったけど。 | 星3つ |
ブレイキング・ドーン Part1/トワイライト・サーガ | 最終章のPart1。エドワードとベラがついに結婚! 前半のベタベタぶりは、恋に恋する乙女に受けそうだ。今までで一番面白く、オーラスに期待が膨らむ。 | 星4つ |
ブレイキング・ドーンPart2/トワイライト・サーガ | 完結編。 なんだか『HEROES』みたいだな(笑) | 星3つ |
ブレイキング・ニュース | 警戒中の警官が、犯人に追い詰められ命乞いをする光景が全国に流れてしまった。警察は信用回復のため、犯人逮捕を中継することを決める。 大衆を意識した作戦なのに、全く大衆の反応を描いていないのはどうかと思う。もっと面白く出来た。突っ込みどころがかなり多いけど、とりあえず「欧米か!」 | 星2つ |
ブレイクアウト | 宝石商の自宅に強盗が押し入り…。 色々とグダグダ過ぎるだろ。このキャストを揃えるなら、もっとしっかりと脚本を練ってからにしてくれ。 | 星1つ |
プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命 | サーカス団の一員として町を転々とするスタントマン。久しぶりに訪れた町で自分の子供がいることを知り…。 後半の展開は何となく予想できた。警官の物語があっさり片付いたのがちょっと拍子抜けかな。あんまり引っ張ると尺が凄いことになっちゃうけど。 | 星3つ |
ブレイブ ストーリー | 小学生のワタルは廃ビルでの肝試し中、転校生のミツルを見かけ…。 どうしても駆け足の印象を受ける。もっと舞台となる世界を描いて欲しかったし、人物描写も浅い。猫が平然とついて来るのに「えっ」と思った。最後に彼が現れるのもどうかと思う。 | 星2つ |
ブレイブハート | 13世紀にスコットランド独立の為に戦った、ウィリアム・ウォレスの生涯を描く。 戦闘シーンに迫力があって、それが売りの映画だと思うが、最後は思わずジーンと来てしまった。メル・ギブソンが青年役をやるのは年を取り過ぎている気がするが(笑)。 英国人が見たら微妙な空気になりそうだね…。 | 星4つ |
BRAVE HEARTS 海猿 | 映画第4弾。 今までを見ていないくても問題なく楽しめる。こういう娯楽大作は大好き!隊長があっさり心変わりし過ぎとか、細かいことは気にしない!こういうのをドンドン作って、海外に輸出出来るようになると良いね。 | 星5つ |
ブレイブ ワン | 結婚間近のラジオDJエリカ。ある日、公園で恋人とともにチンピラに襲撃され、彼を失い、自身も3週間昏睡状態に陥ってしまう。回復した彼女は、護身用に銃を持つ事にしたが…。 色々と突っ込みたくなるが、何はともあれ、あのラストはどうなのかね?? | 星1つ |
プレシャス | 16歳のプレシャスは、2人目の妊娠が発覚して学校を退学になる。そして代替学校を紹介され…。 スターを夢見るプレシャスに「何寝ぼけたこと言ってんだ」と思ったが、開始5分で衝撃を受ける。彼女の境遇が強烈すぎて、どう反応していいのか分からない。最終的に本人が前向きで終わるのが救いではあるけども…。 ポーラ・パットンがえらく美人だなぁ。 | 星3つ |
ブレス | 死刑囚と孤独な人妻の物語。 わからん。 | 星1つ |
プレステージ | 2人のマジシャンの壮絶なライバル物語。 なんと言うか、骨肉の争いって感じでどっちもどっち。それと、あの「トリック」は…。 | 星2つ |
ブレスト要塞大攻防戦 | ロシア製の戦争モノ。 お金が掛かってそうな感じ。ただ、長いよ。 | 星2つ |
プレデターズ | 気付いたら上空からダイブしてジャングルへと降り立っていた兵士。周囲にも同じ状況の兵士や殺し屋、ヤクザなどがおり…。 色々と都合よく話しが進むな。まあ、プレデターとバトルする映画にそんな事言うのも野暮ってものか。プレデターは複数いるけど、どれがどれだか分からないのが困った。エイドリアン・ブロディはこういう冷徹な役も意外と合うね。 | 星2つ |
フレフレ少女 | 野球部のエースに一目惚れした2年生の桃子。近くで応援したくて応援団に入団! <追記>長文レビューはこちら | 星3つ |
プレミアム・ラッシュ | 自転車便が主人公のアクション? 疾走感があって、中盤まではかなり面白かったんだけど…。中盤以降ダレてしまったのが実に残念。 | 星3つ |
フレンチ・キス | この頃のメグ・ライアンはホントにキュート過ぎるだろう…。メグの魅力だけで持っている映画。でも、それで十分でしょ。 | 星3つ |
ブロークダウン・パレス | 主演の2人がキュートな映画。えっウソ!これからなんじゃないの!?といったところで終わる。勘弁して。 | 星2つ |
ブロークバック・マウンテン | 羊を狼から守るため、夏の間を山で過ごす仕事に就いた2人の男。ある日「過ち」を犯してしまうが、舞台は1963年のデンバー。到底周囲に理解されるはずも無く、2人だけの秘密として、お互いに家庭を持ち、平穏に暮らしていたが…。 2人の男の20年にも及ぶ愛の物語。ジェイク・ギレンホールの表情が恋する乙女そのもの。人間の20年の移り変わりを、視覚的にもしっかりと表現できていると思う。 | 星3つ |
ブロークン | 中学生になるスカンクは、目の前で近所の人の暴行を目にして…。 モヤッとするけど、まあこういう落とし所になるかなぁという感じ。主題歌は凄くいいね。 | 星3つ |
ブロークン・アイデンティティ | 死刑囚に死刑が執行され…。 後味が悪い。 | 星2つ |
ブロークン・イングリッシュ | 25分ほどでリタイア。 | 星0つ |
ブロークンシティ | 犯人を射殺した刑事がその正当性を問われて起訴され…。 なかなか面白かったね。ほとんどの人物が悪い面を持ち合わせているのもリアルな感じ。 | 星4つ |
フローズン | スキー場のリフトに置き去りにされた男女3人。次の営業日は1週間後。誰か助けて!! 「オープンウォーター」のスキー版だが、動きがある分、こっちの方が面白かったね。ただ、アイデアとしては面白いが、実際に形にするのは難しいんだろうね。やっぱりダレてしまうわ。 | 星2つ |
フローズン・グラウンド | 実際に起こった連続殺人事件を映画化。 あんまり面白くなかった。1に近い2点。 | 星2つ |
フローズン・タイム | 失恋のショックで不眠症になってしまった美大生のベン。時間を有効利用しようと、深夜スーパーのバイトを始め…。 思ったよりお馬鹿でお気楽に見られて良かった。 | 星3つ |
フローズン・ドリーム/煽情の殺人 | 若い女性が2つの殺人罪で起訴され、1件は有罪、1件は無罪。一体、何があったのか…。 実在の事件を映画化したみたいだけど、全く面白くない。安っぽい2時間ドラマの様だった。 | 星1つ |
フローズン・リバー | クリスマス前に夫が蒸発。2人の子供を抱え困窮した母親は、何とか夫の車を見つけ…。 人種偏見に満ちた映画だな(苦笑) <追記>長文レビューはこちら | 星4つ |
プロヴァンスの贈りもの | ロンドンで働く株トレーダー。ホリエモンの様な彼に、フランスに住む叔父が死去し、邸宅とブドウ畑が相続されるとの連絡が来る。売り払うつもりで、物件確認の為にプロヴァンスに向かうが…。 リドリー・スコット、ラッセル・クロウのコンビには珍しいコメディタッチで、思いのほか楽しめた。穏やかな気持ちになれて良かった。 | 星4つ |
プロジェクト・アルマナック | 高校生がMITの奨学金を目指して機械を作り…。 記録映像風でスピード感があって、この映画にマッチしてるね。序盤は少し見づらいけど。このジャンルが好きだし楽しめた。オチも良かった。 | 星5つ |
プロジェクトBB | ジャッキー・チェンのアクションコメディ。 前置きが長いけど、楽しめた。ストーリーは気にしないのが吉。 | 星3つ |
プロジェクトX | 冴えない高校生が、盛大な誕生パーティを計画し…。 楽しめた。ここまでめちゃくちゃだとスカッとするわ。絶対当事者にはなりたくないけど。 | 星3つ |
フロスト×ニクソン | ウォーターゲート事件で失脚後も政界返り咲きを狙うニクソン元大統領と、米国進出を目指すテレビ司会者のフロストがトーク番組で火花を散らす…。 収録に至るまでの裏側を描いているのがまず楽しい。それと、司会者は初めから本気だせよと思ってしまった。まあ、インタビュー以外の部分でかなり忙しかったのは分かるけどね。 | 星4つ |
プロデューサーズ | わざと打ち切りになるミュージカルを立てて、浮いた出資金を懐に入れようとたくらむ、プロデューサーと会計士。最悪の脚本、演出家探しに躍起になり…。 はっきり言ってしょうもないミュージカル。中盤までは、ホントにしょうもない。後半盛り返すので、まあ、しょうもないって感じに。これを一生懸命映画化するハリウッドの懐の深さを感じた。で、この映画のプロデューサーはリオに行けたんだろうか?(笑) | 星2つ |
プロフェシー | ワシントン・ポスト紙の有能な記者、ジョンは幸せの絶頂で妻を失う。それから2年後、彼は奇妙な体験をする…。 オカルトもの。ややだらけるけど、最後は上手いことまとめてくれて良かった。 | 星2つ |
プロポジション 血の誓約 | 面白くないので、途中で止めた。 | 星0つ |
プロミスト・ランド | 天然ガス採掘会社の男性が候補地を訪れ…。 面白かったね。主人公に対する違和感が「なるほど」って感じで解消するし上手い作り。それ抜きでも面白くて素直に楽しめた。 | 星4つ |
フロム・ヘル | 天才警部が切り裂きジャックを追う…。 特に面白くなかった。 | 星2つ |
プロメテウス | 宇宙船のSFモノ。 はぐれた2人のモニタリングや映像が残ってないっておかしいだろとか、ロボットの行動に疑問符がつく場面が多いとか、ツッコミどころが散見される。とりわけ、都合のいい時だけ「感情がない」って言ってるだろ。妊娠発覚あたりからどうでも良くなって来た。映像はさすがだけど。 | 星2つ |
プンサンケ | 南北の境界線を行き来する運び屋の男。ある日、脱北者の愛人を連れてくる依頼を受け…。 もっとサスペンスな内容かと思ってたけど、何でもありなメロドラマで拍子抜け。後半は何だかよく分からん展開になるし。最初の棒高跳びで嫌な予感はしたが…。 | 星2つ |
ペーパーバード 幸せは翼にのって | 独裁政権下のスペイン。戦争で家族を失った芸人と、同じく両親を失った子供の物語。 主人公に目的がなくてあまり面白くなかったけど、最後は感動的で鑑賞後の満足度は高い。ただ、この邦題はどうなんかね? | 星3つ |
ペーパーボーイ 真夏の引力 | 大学を中退したジャックは新聞記者の兄を手伝い…。 豪華キャストでエグい描写が印象に残る。ストーリーよりも、そういったシーンが残るね。やっぱり。 | 星2つ |
ヘアスプレー | 舞台は1960年代のボルチモア。ダンスが大好きな、チビでおデブなトレイシーは、TVショーのオーディションを受けるが…。 明るいミュージカルが好きなので、大満足。ノリの良い曲のオンパレードで、体が勝手に動き出す。深く考えずにレッツダンス! | 星5つ |
ヘイヴン -堕ちた楽園- | 面白くないので、途中で止めた。 | 星0つ |
ペイチェック 消された記憶 | ベン・アフレック主演。極秘任務に就き、終了後にその期間中の記憶を消去することで、巨額の報酬を得ている技術者。3年間もの極秘任務を終えると、いきなり逮捕されてしまう。???。いったい自分は3年間に何をしていたのか…。 予想に反して面白い。これをモチーフにアドベンチャーゲームを作ると面白いと思うけど。ユマ・サーマンより、チョイ役のキャスリン・モリスの方がかわいい。 | 星4つ |
ペイド・バック | イスラエルの工作員が東ドイツの医師の拉致を計画し…。 55分程度でリタイア。 | 星0つ |
ベイビー・メイク~私たちのしあわせ計画 | 子作りに励む夫婦。かつては精子バンクに売るほど活発だったが、今は元気が無い事がわかり…。 くっだらない(笑)。楽しめた。 | 星3つ |
ペイ・フォワード | オスメント君とK・スペイシー共演。もっとハートウォーミングなのを想像していましたが、なんていうか、変な映画…。どうでもいいけど、記者がヤンキースのキャッシュマンGMに似てる。 | 星2つ |
ベイマックス | 天才少年のヒロは兄の大学への入学を希望し…。 割と普通。 | 星3つ |
ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金 | 実話を元にした誘拐モノ。 全体的にダラけた感じ。登場人物の過去話はいらない気がする。 | 星3つ |
ベガスの恋に勝つルール | ベガスで意気投合し、酔った勢いで結婚してしまった男女。当然、婚姻無効の手続きをするはずが、2人で賭けたスロットが300万ドルの大当たり! 2人がここまでいがみ合うのが不自然。気を許すきっかけも何だかなぁって感じだし。 | 星2つ |
ベクシル-2077日本鎖国- | 世界一のハイテク国家となった日本が、鎖国政策を取っているという設定の近未来SFCGアニメーション映画。 感想は特になし。30分で止めた。 | 星0つ |
ベスト・キッド | リメイク版。母子2で暮らすドレは、デトロイトから北京へ引越し。現地の女の子と親しくなるが、嫉妬したカンフー少年にこてんぱんにやられてしまい…。 前置きが長いわ。ジャッキーにカンフーを教わることは誰もが分かってるのに、そこまでが長い。キッズムービーで2時間半近いのはどうかと思う。 ドレと彼女の話は一生懸命描いているけど、それ以外は中途半端すぎ。ジャッキーとカンフー学校の先生に因縁がありそうに振っておきながらスルー。ジャッキーの家族の話も唐突でそれっきりだし。最後のご都合主義すぎる流れには苦笑いしか出ない。 | 星2つ |
HESOMORI | 福井で製紙業を営む相場。彼の一家には代々伝わる秘密が…。 おっさんたちの奮闘が気持よく、なかなか面白かった。 | 星3つ |
ベッドタイム・ストーリー | ホテルの雑用係のスキーターは一週間姉の子供達を預かることに。寝かしつける前にお話を聞かせ…。 ファンタジックなファミリー向け映画。お話に登場する古代やSFの映像がなかなか楽しい。 | 星2つ |
ヘッドハンター | 優秀な技術者のベンに一流企業からヘッドハンティングが。転職するつもりの無い彼に対し、ヘッドハンターは常軌を逸した行動に出る…。 あり得ない。 で、場所を特定した所で根本的な解決にはならんよね。起死回生の策みたいに描かれてるけど。実際ならんかったし。 | 星1つ |
ヘッドハンター | 美術品専門の泥棒が新たなターゲットを見つけ…。 色々とエグいのね。上手く出来ているだけに、最後の刑事の下りが強引なのが目立っちゃうな。採点はちょっと厳し目。 | 星3つ |
別離 | 離婚寸前のイランのある夫婦。妻が家を出て、夫は家政婦を雇うが…。 凄く良く出来てるな~。車内での娘の涙がインパクトを残す。好きなタイプの映画じゃないけどね。 | 星3つ |
ベツレヘム 哀しみの凶弾 | 過激派組織リーダーの弟は、イスラエル諜報員に情報提供してきたが…。 よく出来ているんだろうが、面白くはなかった。現地の生活感がかいま見えるのは良かった。 | 星2つ |
ベティ&ビリー 愛と地獄の逃避行 | 銀行強盗と殺人の罪で服役中のビリーを、護送中に恋人のベティが脱走させる…。 ありがちなイカレカップルの逃避行モノかと思ったが、ビリーは真人間になりたいと思っている部分が違った。 そこが興味を惹くポイントだったのに、結局こういう流れなのかよ…。 | 星1つ |
ベティの小さな秘密 | 田舎で両親と暮らす10歳のベティ。姉が寄宿舎に入り、両親は不仲。孤独を感じながら毎日を過ごしていると…。 よく分からん。 | 星1つ |
ベネズエラ・サバイバル | リッチなカップルが、誘拐された。彼らの運命は…。 警察は信用できないってパターンは分かるけど、他にも「ちょっとどうなの?」って所がチラホラ。気軽に見るタイプの映画ではない。 | 星2つ |
ペネロピ | 一族に掛けられた呪いで、豚の鼻で生まれてしまったお嬢様の話。 特に面白くなかった。 | 星1つ |
蛇イチゴ | ボケた祖父を抱えた家族。幸せに暮らしている様に見えたが…。 何か重たいな~と思いながら見てたら、途中で一気に転調。ゆるい話になる訳じゃないけどね。緩急の付け方が抜群に上手い。大袈裟な方向に行くのかと思いきや、軸はブレない。 宮迫博之はいい空気を持ってるね。 | 星4つ |
蛇男 THE SNAKE | 離婚調停中のカメラマンが詐欺師に狙われ…。 脚本が見事。オルガ・キュリレンコ目当てで見たら大当たりだった。 それにしても、この邦題は何とかならんのかね。 | 星5つ |
蛇にピアス | ピアスだらけの男と付き合い、舌ピアスに興味を持った女。そんな彼女がMっ気に目覚めていくが…。 いろんな意味で痛い映画だな…。普通の人には吉高由里子のヌードしか見所が無いんじゃないかな。もちろん、私もその一人。 | 星2つ |
ベリー・バッド・ウェディング | C・スレイターとC・ディアス共演。最低の映画。ブラックユーモアとかの次元を超えている。 | 星1つ |
HELL | 2016年、地球の温度が10度上昇し、秩序は崩壊していた…。 なかなか雰囲気が出ていて良かったかな。序盤はカメラが近くて見づらいけど。電池持つの?と思ったりも。 | 星3つ |
ベルサイユの子 | ホームレスの母子が森で男性ホームレスと出会い…。 感想は特に無し。 | 星1つ |
ペルシャ猫を誰も知らない | イランでバンド活動をしている男女。イギリスへと渡航しようとつてを頼り…。 日本人からすると、やはり理不尽さを感じざるを得ない。それでも音楽にかける情熱はカッコイイね。 | 星2つ |
ヘルタースケルター | 全身整形の人気モデルの物語。 出だしの記者会見の場面は「別に…」だろ!(笑)ありきたりの話ながら、なかなか面白かったが、終盤がイマイチだったなぁ。惜しい。 沢尻エリカの髪型が可愛くないんだよな~。まあ、あの髪型に意味があるんだが。 | 星3つ |
ヘル・ドライブ | 女子大生のメアリーは深夜に人をはねてしまう。急いで山奥に死体を埋めるが…。 主人公には全く感情移入できないが、気が動転して行き当たりばったりな様子はリアリティがある。突込みどころはあるが、段々とどうでも良くなってきた。ホラー系は感情移入できずに客観的に見る事になっちゃうと、魅力が半減するね。映画としての落とし所は上手く出来てると思う。タイトルは原題の「HIT and RUN」の方が良いと思う。 | 星2つ |
ヘルプ ~心がつなぐストーリー~ | 1960年代、人種差別が色濃く残るミシシッピにて、黒人のメイドと白人女性の交流を描く。 凄くいいね。長いんだけど、全くダレずに見ることができた。単純に終わらないのも現実っぽくて納得できる。エリザベス役のアーナ・オライリーが美人だね! | 星5つ |
ベルベット・レイン | 香港マフィア物。 面白くないので、途中で止めた。 | 星0つ |
ヘルボーイ ゴールデン・アーミー | 2作目で化けたな。 ただ、新キャラが良い効果を出すなど中盤までは凄く面白いんだけど、終盤の展開が強引。惜しい。 | 星3つ |
ベルリンファイル | 韓国と北朝鮮の工作員がベルリンで暗躍する…。 込み入っていてちょっと分かりづらいが、楽しめた。チョン・ジヒョン老けたね。カワイイけど。 | 星3つ |
ベルリン、僕らの革命 | 格差社会に反抗して、義賊を騙る2人の若者。彼らと一人の女性、裕福な男性の物語。 基本はロードムービーな青春映画で、社会性を交えつつ、クライムサスペンス的要素も少々。感想はまあ、普通…ですかな。 | 星3つ |
ヘルレイザー:レベレーション | 若者2人がビデオカメラを残して失踪し…。 つまらん。 | 星1つ |
ヘレンとフランクと18人の子供たち | 8人の子供を抱える海軍のフランク。新たな赴任先で、10人の子供を持つ高校時代の彼女、ヘレンに出会い…。 大家族コメディ。物事をきちっと管理するデニス・クエイドが良い味を出している。対してレネ・ルッソの役は明らかに描写が足りない。 | 星1つ |
ペンギンに気をつけろ! | クレイアニメ、ウォレスとグルミットシリーズ。このシリーズで一番好き。スピード感があるし、見ていて楽しい。 | 星4つ |
ペンギン夫婦の作りかた | 石垣島に移住した若夫婦の物語。 話がどっ散らかって興味を持てないので、34分でリタイア。小池栄子の食べっぷりが良くて、食事はとても美味しそう。 | 星0つ |
ヘンゼル&グレーテル | 童話『ヘンゼルとグレーテル』のその後を描く。 まさに体当たり。このイカレ具合、B級さ全開でイイね!尺も短めだが、それよりも早く感じて、あっという間に終わってしまった。たまには、こういうノー天気なのも見ないとね。 | 星3つ |
ヘンダーソン夫人の贈り物 | 大富豪の夫が死去し、一人残された婦人。お金はいくらでも有るけど、やる事が無い。そこで劇場を買いとり運営する事に…。 老婦人がかわいらしく、支配人とのやりとりが面白い。 | 星3つ |
変態島 | インドネシアを襲った大津波で、息子が行方不明になったフランス人夫妻。息子を失い精神を病んだ妻に付き合い、夫も闇ブローカーを頼って息子探しに出るが…。 現地の人が見たら怒るんじゃないの? で、メンドくせー映画だなぁ。邦題も何とかならなかったのかね。 | 星1つ |
ペントハウス | 超高級マンションのマネージャーのジョシュ。彼は最上階のペントハウスに住む富豪らに尽くしてきたが…。 ベン・スティラーとエディ・マーフィの組み合わせでコテコテのコメディかと思ったらそうじゃなくて、なかなか痛快で面白かった。それでいて、上手く持ち味も出しているしね。 | 星4つ |
BOY A | かつて”少年A”と呼ばれた青年が、名前を変えて新しい生活を始めるが…。 見る前は「人は犯した罪を一生背負って生きていかなければならない。新しいスタートとか都合の良い事を言ってるんじゃない」と、ある意味で偏見を持ちながら見ていた。その気持ちは今も変わらないんだけど、それだけじゃない。今のその人を見る必要性を再認識させられた。 ただ、過去があって人間は形成されるし、人を理解するのは簡単なことじゃないし…。 う~ん、相反する考えがいつまでも巡る。 | 星4つ |
ボーイズ・オン・ザ・ラン | 冴えない29歳の会社員・田西敏行はライバル会社の青山の手引きで、憧れの同僚と飲みに行く事になり…。 主人公の痛々しさに目が離せない。すっごい感情移入して見ちゃうよね。 <追記>長文レビューはこちら | 星5つ |
ボーイズ・ドント・クライ | 性同一性障害を持ち、女性であることを告白できずに、バレてはもめるを繰り返していたブランドン。心機一転、新たな土地で再スタートを切ったが、そこは同性愛に偏見が根強い地域で…。実話を元に映画化。 序盤はかなりかったるい。一転、後半は急展開。なかなか自分の中で消化するのが難しい映画かな。 | 星2つ |
ボーグマン | 男たちが山へ何かを狩りに出かけ…。 出だしはかなり面白かったけど…。途中でこういう流れなんだろうな、と覚悟して、その通りになった。 | 星2つ |
ホースメン | 猟奇的な殺人事件が発生。刑事のブレズリンは現場に残されたメッセージから、犯人が黙示録をなぞっている事に気付き…。 グロい描写もあるサスペンス・スリラー。かなり早い段階で犯人が分かってしまうのが残念。行動も稚拙に感じる。 | 星2つ |
ボーダー | 「刑事生活30年で14人を殺した」ある刑事の告白から物語の幕が開ける…。 ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノ共演の刑事モノ。特に面白くはない。 | 星2つ |
HOME 愛しの座敷わらし | 高橋家は盛岡の田舎屋敷に越してきて…。 座敷わらしあんまり関係なくね? | 星2つ |
HOME 空から見た地球 | 空からの映像を元に、地球環境の警鐘を鳴らすドキュメンタリー。 どうやって撮ったのか気になる。中身は人間の行動がいかに地球に変化をもたらしてきたのか分かり易く説明してくれている。 | 星2つ |
ホームレス中学生 | 田村裕(麒麟)の自伝小説を映画化。父の借金で家を無くした3きょうだいの物語。 思いのほかいい映画で驚いた。兄貴の牛丼屋での台詞は心に染みた。 | 星4つ |
ポーラー・エクスプレス | トム・ハンクスが声優として5役をこなしたCG映画。サンタがいるか半信半疑の少年。クリスマス・イブに起きて待っていると…。 リアル系のCGアニメなので、微妙なところがある。お話も面白くない。くるくると見せ場は色々あるので子供にはいいかもしれない。 | 星1つ |
ホール・パス/帰ってきた夢の独身生活<1週間限定> | 仲の良い夫婦2組。マンネリ化した夫婦生活を改善すべく、妻たちは1週間限定の独身生活を夫たちに与え…。 くっだらなくて面白かった。下らないけど、些細な事が繋がっていたり、ちょっといい話があったりして良く出来ている。面白いけど、人に勧めるのは躊躇しちゃう映画だな(苦笑)。 | 星4つ |
ボーン・アイデンティティー | 荒海に投げ出され、漁船に救助された青年。背中には2発の銃弾、尻には銀行口座を示したチップが。彼は記憶を失っていたが、何故か命を狙われてしまう。自分はいったい何者なのか…。 大して期待してなかったんだけど、テンポが良くて面白い。まあ、ストーリー的には特にこれといってないんだけど。フランスのゴチャついた町並みも良い味を出している。マット・デイモンにアクションのイメージは無かったんだけど、上手くいってると思う。 | 星4つ |
ボーン・アルティメイタム | 完結編。 ストーリーはどうって事無いけど、一つの場面を時間を掛けてしっかりと見せてくれるので、説得力がある。相変わらずカメラが近く緊迫感があるが、人によっては合わないかも。 | 星4つ |
ボーン・コレクター | ほぼ全身麻痺になった警察官が病床で殺人事件を捜査指揮。現場に残された証拠から、次の犯行は4時間後! 指示通り動くなら別にアンジーじゃなくても…と思うが、そこはスルーしておくのが吉。美人だし。後味があまり良くないけど、楽しめた。 | 星3つ |
ボーン・スプレマシー | ボーン・アイデンティティの続編。記憶をなくした特殊工作員。過去から決別して、ゆっくりと暮らしていたが…。 カメラが動きすぎて、見てて疲れる。悪くは無いんだけど、前作が面白くて期待した割には…。 | 星3つ |
ボーン・レガシー | ボーン3部作と同時進行で起こっていた物語。 スピード感があって面白かったけど、迷惑な連中だなぁ。エドワード・ノートンを久々に見たけど歳取ったな…。 | 星4つ |
ホーンテッドマンション | エディ・マーフィ主演の幽霊屋敷モノ。もちろんコメディタッチ。 幽霊屋敷だけど、ちゃんと人がいるのが良い。サクサク進んで退屈しない。短めなのも良い。ただ、終盤があっさり風味なのが惜しい。 | 星3つ |
ホーンテッドマンション | エディ・マーフィ主演の幽霊屋敷モノ。もちろんコメディタッチ。 幽霊屋敷だけど、ちゃんと人がいるのが良い。サクサク進んで退屈しない。短めなのも良い。ただ、終盤があっさり風味なのが惜しい。 | 星3つ |
亡国のイージス | 海上自衛隊の最新鋭艦が、クーデターによってジャックされた。一度は脱出した一人の乗組員が、船を取り戻す為に船に戻る…。 超豪華キャストのアクション巨編。本当にこれ以上ないほど豪華キャスト。途中までは面白かったんだけどね…。 | 星3つ |
暴走特急 シベリアン・エクスプレス | 米国人夫婦がロシアを鉄道旅行中、あるカップルと意気投合し…。 アクションっぽいタイトルだけど、実際はサスペンス系。アクションを期待していたので、遅々とした展開にイライラしてしまった。主人公の過去や夫の趣味など、細かい部分がうまく出来ているが…。主人公がお咎めなしとかおかしいだろ。 | 星2つ |
抱擁のかけら | 大富豪と女優志望の愛人、映画監督の3角関係。 感想は特に無し。 | 星2つ |
ボウリング・フォー・コロンバイン | マイケル・ムーア監督の米国における銃についての記録映画。 米国では、銃による犯罪が他国と比較にならない程発生しているが、原因は一体何か。具体的な事例や、何より関係者へのインタビューが多い。もちろんメッセージ性が強いが、見た人に「あなたはどう思う?」と問いかける構成になっている。 | 星4つ |
ポエトリー アグネスの詩 | 30分程でリタイア。 | 星0つ |
僕が結婚を決めたワケ | プロポーズ決心したロニーは、場所を下見中に親友ニックの妻が不倫しているのを知ってしまい…。 親友に妻の浮気を告げるかどうか悩むってのは、ありそうでなかったシチュエーションでなかなか楽しめた。あんた何も仕事してないじゃんとも思ったけどー。 | 星3つ |
僕が星になるまえに | 末期がんの29歳の青年が、友人たちと思い出の海岸へ旅に出るロードムービー。 ちょこちょこ名言があるが、内容そのものは普通。 | 星2つ |
僕達急行 A列車で行こう | 鉄道オタク2人組の仕事と恋と鉄道の物語。 狙ってやってるんだろうけど、すべてが古臭い。それでも安定した出来で楽しめた。 | 星3つ |
ぼくたちのムッシュ・ラザール | 給食当番の生徒が教室でみたものは…。 重いテーマをいくつも扱っているが、とて見やすく、押し付けがましさもない。これはかなりの掘り出し物だね。 | 星5つ |
ぼくたちと駐在さんの700日戦争 | いたずら大好きの高校生たちと駐在さんのバトル。 ここまで軽いとは思わなかったので面食らった。「警察官相手にいたずらするってどうよ」と思うけど、割り切って見れば、まあ、それなりに。 | 星2つ |
ぼくたちの奉仕活動 | 交通事故を起こした同僚二人が、禁固30日の代わりに奉仕活動150時間をすることになり…。 定番の展開だけど楽しめた。 | 星3つ |
僕と彼女とオーソン・ウェルズ | 1937年。俳優志望のリチャードはオーソン・ウェルズの劇団に入り…。 公演初日までの劇団の話。割りと軽い感じで、それなりに楽しめた。 | 星2つ |
僕と妻の1778の物語 | 妻が癌と宣告された小説家の夫。笑いが免疫になると聞いた彼は、毎日笑える小説を書こうと決意する…。 レトロさを全面に出した雰囲気重視の映画。雰囲気を重視しすぎて良く言えばお伽話、普通に見ればリアリティに欠ける。病院の廊下掃除や出版社前での友人との会話など、いらん笑いの要素を付け加えている。特に会話シーンは真面目なところなのに、何なの、アレ。終盤も無駄にダラダラとして、惰性で最後まで見る形になってしまった。 草なぎ剛を主演にしたTVドラマとどこが違うの?製作者の引き出しの少なさにガッカリ。 | 星1つ |
僕のアイデンティティーは一大事?! | イタリア人夫婦に育てられた黒人の青年。自分のことを生粋のイタリアンだと信じて疑わなかったが、彼の元に本当の両親が現れ…。 コメディの割りに人種の描き方がストレート。いや、コメディだからこそストレートに出来るのか。ヒロインの言動がどうかと思うけど、まあこれはこれで。 | 星2つ |
ぼくのエリ 200歳の少女 | 20分でリタイア。 | 星0つ |
僕の彼女はサイボーグ | タイトル通りのラブストーリー。 超展開すぎ。詰め込みすぎで焦点がぼやけてるし。まあ、綾瀬はるかがかわいいから良いけど。 韓国人監督って事は知ってたけど、「猟奇的な彼女」とかと同じ監督なのね。超展開、焦点ぼんやりに納得。それにヒロインを綺麗に撮るのに一生懸命なのも。 | 星3つ |
僕の彼女を紹介します | 警察官の女性と教師のラブストーリー。 チョン・ジヒョンのキャラが「猟奇的な彼女」と同じ。序盤ドタバタ、中盤だらけて、話が飛んで終盤純愛という流れまで同じ…。監督が同じみたいだけど、いくらなんでもこれは…。 前作(もう前作と呼んじゃいます)を観てればニヤリ…というか、「こんなのあり?」ってシーンも。観ていない人には意味分からん場面かも。まあ、チョン・ジヒョンがかわいいので、それだけで良いんですけど。 この映画を観て、韓国映画の人気の秘密が少しだけ分かった気がする。古典的っていうか懐かしいっていうか、そういった場面が多いんだよね。多分日本人だと、「こんなベタ過ぎるの撮れるかよ」って思っちゃいそうだけど、それが楽しかったりするのよね。 | 星2つ |
ぼくの好きな先生 | 分校?ドキュメンタリー | 星1つ |
僕の大事なコレクション | 祖父の恩人を探す為、ウクライナへ降り立った青年。今風の青年と頑固ジジイという、二人のガイドと共に旅するロードムービー。 ロードムービーって、退屈なのが多いんだけど、これは興味を失わずに見られた。探してるのは依頼者なのに、道案内しているガイド側の事が明らかになったりして、映画的に良く出来てると思う。依頼者、ガイドの対比も上手く行っている。ただ、終盤はまとめすぎの感も。 | 星3つ |
僕の妻のすべて | 妻と別れたい夫が「伝説の男」に妻を誘惑するように依頼し…。 くっだらね~が楽しめた。最後は強引だけどね。 | 星3つ |
ぼくのともだち ドゥーマ | 親を失った赤ちゃんチーターを、少年が飼う事になり…。 見る前に予想していた内容と違っていて面白かった。話に多少無理もあるけど、細かい事は気にしない。チーターが本当に人間になついていて、「凄いなぁ」と。 | 星4つ |
僕のニューヨークライフ | 優柔不断な若い脚本家が主役のラブコメ?。 いかにもウディ・アレンって感じ。 | 星1つ |
僕のピアノコンチェルト | 天才児でピアノの才能も抜群の少年。周囲の期待は高まるばかりだが、本人は天才ゆえの孤独を覚え、普通になりたいと感じていた…。 序盤は退屈だけど、中盤に話が動いてからが面白い。終了後に爽やかさが残る良作。 | 星4つ |
僕らのミライへ逆回転 | マイクは店長が旅行中の間、ビデオ店を任され…。 色々と無茶な事もあるけど、ハートウォーミングでよかった。 | 星4つ |
僕らのワンダフルデイズ | 癌で余命半年と気付いてしまった男性。最後に高校時代のバンドを復活させようと計画する…。 話的には定番の流れ。定番だけに安心して見られたし、こう言った話が好きなんだよね。 | 星4つ |
星の旅人たち | 息子が聖地巡礼の旅で事故死。眼科医の父親が遺灰とともに旅に出る…。 劇的な何かがあるわけじゃないが、これはこれで。 | 星2つ |
星守る犬 | 旭川の山奥で死後半年ほど経過した死体が発見される。市役所職員の京介は身元を調べるために東京へと向かう…。 家出娘が出てきた時点で嫌な予感がしたが、我慢して35分過ぎまで見た。でも、やっぱりこのまま見るのはキツイと思ったので、途中で止めた。 | 星0つ |
星を追う子ども | ファンタジーなアニメーション映画。 何この急展開…。こういうのを予想していなかったので驚いた。テンポが早すぎて戸惑う。やりたいことを2時間に無理やり詰め込んだ感じで、展開を追うのに精一杯。物語を味わう余裕がなかった。その他、細かいことを言い出すとキリがないし、客観的に評価するととても高くは出来ないが、好きか嫌いかで言えば圧倒的に好き。 | 星5つ |
ホステージ | ブルース・ウィリス主演の救出サスペンス。ロスの交渉人から、犯罪の殆ど無い地方都市の警察署長になったジェフ。しかし、事件が起こらなければ映画にならない訳で…。 色々入り乱れて、途中まで面白いんだけど、終盤グダグダなのが残念。どうでも良いけど、ウィリスの娘役が不細工すぎる! | 星3つ |
ポセイドン | 『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイク。沈没船脱出劇。 パニックアクションとしては悪くないけど、緊急事態の割りに協調性が無く、見ていて感情移入できない。 | 星3つ |
ポセイドン・アドベンチャー | 海洋パニック・アドベンチャー。 これを見る前にリメイク版(「ポセイドン」2006年)を見たけど、こっちを見るとリメイク版の評価が低い訳が良く判る。 ジャンル的には脱出劇なんだけど、それ以上に人間ドラマだ。心が震えた。 <追記>長文レビューはこちら | 星5つ |
ポセイドン・アドベンチャー2 | 続編。前作の脱出直後、通りがかった小型船の乗員が、お宝探しに沈みかかった豪華客船へと…。 同じ舞台だけど、話自体に繋がりは全く無い。 で、なんだか普通の脱出アドベンチャーになっちゃいましたね…。 | 星2つ |
ポゼッション | ガレージセールでアンティークな箱を買った少女。だが、その箱を開けると…。 まあまあかな。 | 星3つ |
ボックス! | 久しぶりに再会した幼馴染のカブとユウキ。2人のボクシング部員の物語。 面白かった。ストーリーのテンポが良く、役者の動き、体つきも良かった。純粋に画面に吸い込まれ、元気をもらえた。ただ、カメオ出演の有名人は必要なかったね。冷めた。 | 星5つ |
墨攻 | 中国の歴史モノ。一人の軍師が、4千の兵で、10万の軍勢相手に篭城作戦を展開する。 軍師カッコよすぎ。長いが楽しめた。 | 星3つ |
ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~ | 女子高生が「いつの間にか無くなった物」で暮らす狐の世界に迷い込んだ事から始まるアクションファンタジー。 3Dアニメはハリウッドとは大分差があるなと実感。小さな動きほど、ショボく感じる。また、2D背景と3D人物のシーンがあるが、安っぽく感じてしまう。 お話では、手鏡がアッサリ手に入りすぎだろ…。 | 星2つ |
ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!~ | 優秀すぎて上司の嫉妬を買い、田舎町に左遷された警官。そこで署長の息子の駄目警官とコンビを組み…。 映画の作りが抜群に上手い。複線とも気付かないようなちょっとした複線がズバズバ決まり、見ていて気持ちが良い。メリハリがあるし、これは面白いわ。 | 星4つ |
ボディ・ダブル | 売れない俳優のジェイクは、彼女に振られて家を出る。間借りした家から隣家を覗くと…。 面白かったね。オイオイと思う場面も多々あるが、許せてしまう雰囲気が主人公にある。彼の設定が生かされているし、頼りない所も良かった。嬉しそうに家に帰り、落胆して出て行く姿がツボ。 | 星4つ |
ボディ・ハント | 母親と女子高生の親子が郊外の立派な家に引っ越し。近所で殺人事件があって家賃が安かったのだが…。 なかなか面白かった。コーヒーショップの子が可愛かった。 | 星3つ |
ボディヒート/秘められた欲望 | 田舎出身のデイジーは都会の大学へと進学。カッコいいボーイフレンドも出来て、順風満帆なスタートを切ったが…。 エロいタイトルだけど、それを期待すると肩透かしを食らう。特に見所がないので、他の事に時間を使った方が有効だろう。 | 星2つ |
ポテチ | 空き巣の今村が仕事中の家に電話が掛かってきて…。 良かった。楽しめた。採点は甘めだけども。 <追記>長文レビューはこちら | 星4つ |
ホテル・ルワンダ | ルワンダの大量虐殺下で、自身も危機にさらされながら、難民をかくまったホテル支配人の物語。 エンディングの歌も含めてぐっと来る。ホアキン・フェニックス演じるカメラマンの一言が胸に突き刺さる。 | 星5つ |
ホドロフスキーのサイコマジック・ストーリー | 20分くらいでリタイア。 | 星0つ |
(ほとんど)チャーミングな王子 | 仕事人間の社長が娘の結婚式に向かうが…。 典型的ではあるが、テンポが良くて楽しめた。 | 星3つ |
炎のメモリアル | 消防士のドラマ。典型的。 | 星1つ |
ホノカアボーイ | ハワイ島の小さな町ホノカアで、1年間働くことにした大学生の日常。 流行りののんびりした映画。ただ、色々と唐突だな。 長谷川潤が可愛いのと、ちょっとしたサービスショットだけが印象に残った。絶対監督は自分の欲望で撮ってるだろ…。 ありがとうございます。 | 星2つ |
ボビー | 大統領選に立候補した、ロバート・F・ケネディが立ち寄ったホテルでの一日を、当時の映像を交えつつ、豪華キャストで描く群像劇。 群像劇が割りと好きなんで、個人的には良かった。ただ、はっきりとしたストーリーを求めると物足りないかも。メッセージを伝えたい場面で、画面に釘付けになってしまうので伝わりづらいのがもったいない。 | 星4つ |
ボビーZ | 一人の囚人が麻薬界の大物に成りすまし、ある取引に臨むが…。 序盤から突っ込みポイントが散見されるけど、深く考えずに楽しむのが吉。 | 星2つ |
ホビット 思いがけない冒険 | ロード・オブ・ザ・リングのスピンオフ。 ロード・オブ・ザ・リングを見ていなくても問題ないが、見ていたほうが楽しめるのは間違いない。さすがに見栄え良く美しい映像。見ているだけでワクワクする。走ってゴブリンから逃れるシーンは良かったね。 トロール、オーク、ゴブリンの見分けがつきにくいのはアレだけど。これ一本で完結しないとは思わなかったな…。 | 星3つ |
ホビット 竜に奪われた王国 | 第2弾。 樽に流されながらの戦闘シーンは迫力があって面白かった。オーリーは年とった感じ…。で、ここで終わるのかよ! | 星3つ |
ホビット 決戦のゆくえ | 完結編。 長さを感じさせず、楽しめた。 | 星3つ |
ほぼトワイライト | 「トワイライト」のパロディ。 確かにほぼトワイライトだ(笑)。結構似てる。見かけと言うより雰囲気が。特に主人公はクリステン・スチュワートの顔芸をよく再現してる。意外と楽しめた。 | 星2つ |
ホラー・ストーリーズ | オムニバス形式のホラー。 大して面白くもなかった。 | 星2つ |
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 | カザフスタンのTVリポーターが、文化交流の為にアメリカへ…、という設定のドキュメンタリー風映画。 まあ、簡単に言うと、「電波少年」をさらに下らなくした感じ。さらっと書いたけど、電波少年より下らないって、凄いよな…。 悪趣味な映画だけど、それは中盤がMAXなので、後半の下らなさに笑って、サラッと流すのが吉。 | 星2つ |
ポリス・バカデミー/マイアミ危機連発! | 田舎町の保安官たちがマイアミで珍騒動。 ここまで力押しのバカバカしさも珍しいな…。 | 星1つ |
ホリデイ | ロンドンとロスに住む2人の失恋した女性。吹っ切る為に、クリスマス休暇を互いの家を交換して過ごすことに…。 はっきりと女性向きですな。時間をかけてに描かれていて良いんじゃないかな。C・ディアスが久々にかわいく撮れている。 | 星3つ |
ホルテンさんのはじめての冒険 | 感想は特に無し。 | 星1つ |
ボルト | 科学者の父親が悪の組織にさらわれた!救出すべく、娘と改造犬の大活躍…?? それにしても、よくこんなアイデアが浮かんでくるなぁ。それでいて、内容的にはきちっとした王道なんだから。ボルトの技も三段重ねで生かされているし、やっぱり上手い。感極まって泣いてしまった。動物の毛並みも物凄く良いね。ナデナデしたい。 | 星4つ |
ポルノ☆スターへの道 | 両親がポルノスターだったことを知ったバッキー。自分も同じ道を!とLAに。 下らなくて、そして面白い。楽しめた。 | 星3つ |
ボルベール<帰郷> | 味わいのある映画。それにしても、一体どうやったら、こんな話が思いつくのか。 | 星4つ |
ボローニャの夕暮れ | 教師のミケーレは、奥手の娘に色々とアドバイスをしていたが…。 父親が一生懸命なのは分かるが…。 | 星2つ |
ホワイト | 売れないアイドルグループが、未発表のミュージックビデオの曲を盗用した所大ヒットするが…。 凄くありきたりな内容でした。 | 星2つ |
ホワイトアウト | 織田裕二のダムを守れ!映画。普通。警察上層部ほど無能という構図には飽きた。 | 星2つ |
ホワイトアウト | 南極基地の外れで死体が発見される。装備を付けておらず、一体どうやってここまで来たのか。本国へ帰還する2日前の捜査官、キャシーが捜査を開始する。 ディザスタームービーかと思ったが、地道に操作するサスペンス系。南極独特の決まりが生かされている感じなのは良かった。 ただ、アクションシーンは防寒具で誰が誰だか分かりづらいし、絵的にも非常に地味。決着のつけ方もどうかと。 見終えると釈然としなかったり、突っ込みたくなる映画かなぁ。 | 星2つ |
ホワイトハウス・ダウン | 娘とホワイトハウスのツアーに参加した警護員志望のジョンは、テロに巻き込まれて…。 所々笑えるポイントがあったりして楽しめた。ジェイミー・フォックスは大統領には若い感じがするけどね。 | 星3つ |
ホワイト・プラネット | 北極圏の動物たちを追ったドキュメンタリー。 貴重な映像が満載だと思うけど、狩りのシーンで、狩る側と狩られる側が別のカメラで撮られて、画面を切り替えて編集されているので、本当に狩りの瞬間を撮っているのか疑問に感じたりもする。 | 星2つ |
ホワイト・ライズ | ラブサスペンス?(サスペンス、とまでは行かないか) 何も言わずに消えてしまったかつての恋人を偶然町で見かけ…。過去と現在をザッピングして結構楽しめる。連絡事項は自分できっちりと伝えましょうって事ですな。いろんな人を振り回すわけで。 | 星2つ |
ボン・ヴォヤージュ | 第2次大戦開戦間際のフランスを舞台に、悪女の女優と振り回される青年、彼らを取り巻く人物たちを描く。 これぞ群像劇!一人ひとりに意思があり、生きている。そして違う方向を向いていて、当然物語はしっかり展開している。素晴らしい。 | 星5つ |
ポンペイ | ローマ帝国に故郷を奪われた少年はグラディエーターとして生きてきたが…。 物語が動くのが遅いし、動いてからもそれほど面白くなかった。 | 星2つ |
ボンボン | 失業中のおじさんが、ひょんなことから血統書付きの犬を譲り受ける。ところが、その犬といる事で思いがけず好転が始まるロードムービー。 このおじさんの人の良さがにじみ出ていて、感情移入せざるを得ない。至高のおじさん萌えムービーである!! | 星3つ |