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逆転裁判4 DS


法廷を舞台にした、人気アドベンチャーゲームの第4弾。
今回から主人公を変更した新シリーズになっております。前作の7年後なので、関連はあります。

個々の独立したストーリーをこなしていくのですが、最終的には一つに収束させて、上手い構成になっています。

前作までにシステムが完成されており、それについての不満も特に無い為、ゲームの評価はストーリーに負う部分が極めて大きいと言えます。
で、良かったと思います。ギモンを感じる部分もありますが、全体的には。
シリーズ経験者だけに、それほど目新しさは無かったですが、前作までの霊媒に強引さ、行き詰まりを感じていただけに、新シリーズにしたのも良かったです。

ただ、新シリーズにした割には、前作のキャラを引っ張りすぎて、新キャラの存在感が薄れた感は拭えません。ま、彼が大活躍したお陰で、次回作からは新シリーズのキャラ達だけでやっていけそうなんで、その点に期待したいです。

システムは完成されていると書きましたが、新システムもあります。
「見抜く」というシステムで、証人が動揺している部分を文字通り見抜くものですが、正直言って、どうなのかな、と。
言い方は悪いですが、イチャモンをつけている感じで、証拠品等の根拠に基づかない発言で事態を好転させるのはイカガな物かと。法廷にアルマジキ…。

他に気になった点は、音楽が盛り上がらなかったですね。アキラカに。
「3」は大詰めになるとかなり音楽で盛り上げてくれたのですが、今回はそれが全く無かったのが残念です。
あとは、キャラの濃さが全体的に薄まったのも残念ですね。エンディングもあっさりしてたし…。

この作品を遊んでいて、「裁判員制度が実施されたらどうするんだろう?」と思ったのですが、それについてキチンと触れられていたのは非常に良かったと思います。また、同制度について前向きなメッセージが込められていた点を一番評価したいです。

ちなみに、好きなキャラは宝月茜ですね。カガク的に見て。

【ゲームクリアー】

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