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ファイナルファンタジー15 PS4


タイトル
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人気RPGの15作目。

グラフィックは凄くキレイです。
ゲームのグラフィックもここまで来たのかと、オープニングの王様の表情には感動しました。

ただ、文字が小さくて読みづらいです。
もう一回りは大きくしてほしかったですね。

さて、今作はフィールドがオープンワールド化され、広大なフィールドを自由に歩き回ったり、チョコボに乗ったり、車で運転出来るようになりました。
ただ、広いけど同じような景色で代わり映えしなくて、冒険をしているワクワク感に欠けます。
それと、車移動がメインになるのですが、ドライブも単調で面白味に欠けます。
最初に少し運転しただけで、あとはずっとオートでした。(ただ、運転中に過去シリーズの曲を聴けるのは良かったですね。)

段差を飛び降りられなかったり、街やダンジョンでは歩きがデフォルト(フィールドでは走り)になったり、ボタン一つでカメラを正面に戻せなかったりで、移動にちょいちょいストレスがあるので、自主的にあちこち行きたい、とは思えなかったですね。

風景
グラフィックは本当にキレイです。(クリックで画像拡大します)

今作の戦闘はアクションで、操作は簡単なのですが、タイミングを見て防御や回避する必要があって、なかなか難易度が高いですね。
終盤はかなり苦労しました。
ボタン一つで一気に間合いを詰めたり、逆に脱出できるのはスピーディで良かったです。
操作できるのは主人公のみですが、HPが0になってから倒れるまでに猶予があって、その間に仲間を救助すれば、戦闘に復帰してくれます。
仲間を助けたり、助けられたり、このあたりは、仲間との友情をテーマにしたストーリーともマッチしています。

今回は仲間メンバーは固定です。
今作の見どころは、この野郎4人組のやり取りですね。
普通に歩いていても、仲間たちが次々と会話を繰り広げ、膨大なセリフ量です。
ストーリーでも、戦闘でも、キャラの立ち位置がはっきりしていて、4人のロードムービーを見ている感じです。

戦闘
戦闘シーン(クリックで画像拡大します)

ゲームの流れとしては、中盤まではサブクエストを受けつつ、フィールドをあちこちと行き来するのですが、後半は寄り道不可の一本道で展開します。
オープンワールドで始まって、この流れはなかなか思い切ったな、と。
思い切ったというか、苦肉の策というか、力尽きたというか…。
フィールドのみならず、ストーリーも終盤は省略されている感じがしますね。

それと、終盤にステルスゲームみたいになるのはどうなんでしょう?
要所でアクションゲームさながらのイベントがあって、それは楽しめたのですが、これはどうなのかな…。
上辺だけステルスゲームで、敵の視認やかくれんぼがしっかりと出来ていないので、ストレスが溜まります。
それに、ユーザがFFに求めているのはこれじゃないので…。

とてつもない労力をかけて作られたゲームだって事はヒシヒシと伝わってきて、凄いゲームであるのは間違いないです。
ただ、面白くて人に薦めたくなるゲームかというと…。
良いゲームってなんなんでしょうね。難しいです。

【ゲームクリアー】

イベント。
イベント(クリックで画像拡大します)

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