ファイアーエムブレム 紋章の謎

シミュレーションRPG      1994年1月21日発売   任天堂


この分野を一気にメジャーにしたと個人的には思う作品。二部構成になっており、第一部はファミコン版のリメイクで、第二部がその後のオリジナルストーリーです。

このゲームが受けた最大の要因は、キャラクターの魅力だと思います。サジ、マジ、バーツ、トムス&ミシェランを除いた?ほとんどのキャラに何やらいろいろ事情があって、ラブラブアリ、片思いアリ、兄弟愛、師弟愛アリと何でもありで、愛憎関係が複雑です。
なもんで、第一部から続けてやると、第二部になってなじみのキャラが仲間にった途端、第二部初登場組は次々と控えへと追いやられていきます。

しかも、ファミコン版の続きの第二部を、話に無理がない様によく上手いこと作ることが出来たもんだと、とっても関心します。神竜族の話や、エムブレムの話を上手いことつなげて、ホントに良く出来ています。ファミコン版では仲間にした瞬間に丸裸にされて(最初から何も持ってなかったかも?)三軍行き決定のチェイニーが大事な役割なんか持ってたりして。
しかもこの第二部のストーリーがとっても良いじゃないですか。かつての盟友の裏切りで危機に立たされた主人公が、これまたピンチ状態のかつての仲間たちと力をあわせて行くっていう、ベタな?ストーリーが凄く良いです。

で、ストーリー上はいつもピンチな訳ですから、やっぱりゲームの難易度も高い訳です。慣れて2度3度とやってみればそうでもないんですが、早いうちからしっかりと経験値を稼いどかないときついですね。この稼いでる時に、星のかけらを上手いこと持たせてやらないと、とっても損した気分になるし。
2度目、3度目になってくると、何百ターンもかけて闘技場で鍛えた後、あの病弱アランもレベル20にしようなんて無駄なことをして、やっぱり盗賊にやられ、泣く泣くリセットしたりしました。

かなりやりこめるゲームなのでオススメです。このシリーズでは一番好きです。次は外伝。
好きなキャラは、やっぱりオグマですね。プッシューン。プッシューン。シューターがいなくなってしまったのが残念。あとリフ。あ、やっぱリフはいいや。


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